DDT "God Bless DDT" 11/28 IMPホール大会その6



第6試合 MIKAMI、高木三四郎、泉州力、柿本大地 vs ディック東郷、橋本友彦、YOSHIYA、神咲翔

FEC4人がポーズ(右写真)。東郷の左手はガチガチに固められている。

神咲が先発を買って出る。DDT側はMIKAMI。MIKAMI「おいおい東郷どうした!出て来いよ東郷!」東郷先発を決意、神咲とタッチしてリングイン。まずはMIKAMIとにらみ合い。MIKAMIがチョップで先制(左写真)、東郷も打ち返す。ロープワークからショルダーブロック合戦、足のすくい合いから両者前転。東郷握手要求、MIKAMI応える、東郷キック。橋本と高木にタッチ。

橋本ヘッドロック、高木ロープに振る、橋本ショルダーブロック。橋本ブレーンバスターの体勢、逆に高木が橋本をブレーンバスター(右写真)で投げる。

高木は橋本をロープに固定してヒップドロップ(左写真)。高木ロープに飛ぶ、橋本キャッチしてスーパー払い腰。

YOSHIYA入って橋本がダブルのチョークスラム(右写真)、YOSHIYAカバー、カウント2。YOSHIYAと高木チョップの打ち合い、高木が「テメコノヤロ」チョップで倒す。高木は泉州にタッチ。

高木がロープに振る、泉州がエルボー(左写真)。泉州前蹴り連打、YOSHIYAはパンチで応戦。YOSHIYAロープに飛ぶ、泉州キチンシンク、柿本にタッチ。

柿本ロープに振ってフライングショルダーブロック。ボディスラムからエルボードロップ。ロープに飛ぶ、エプロンから橋本がキック。場外乱闘に。高木と橋本場外でラリアット相打ち(右写真)。

柿本とYOSHIYAがリングに戻る。YOSHIYAボディスラムからエルボードロップ(左写真)のお返し、カバー、カウント2。橋本がコーナーで捕まえてYOSHIYAが胸板にチョップ。5分経過。

橋本入ってコーナーに振る、柿本切り返して突っ込むが橋本キック入れてぶらさがり式三角絞めに(右写真)。橋本エプロンからトペ・アトミコ、カウント2。東郷にタッチ。

東郷ストンピング、コーナーに詰めて逆水平連打(左写真)からトラースキック。東郷片腕で首投げ、エプロンに出ると片手でロープをつかんでトペ・アトミコ。さらにエルボードロップ。さすがだ。東郷は柿本の腕をひねり上げてYOSHIYAに渡す。

YOSHIYAはロープを使ってアームブリーカー。リングに戻る。柿本チョップ、YOSHIYAサミング、橋本にタッチ。橋本サッカーボールキック連打(右写真)。

YOSHIYAがエプロンに蹴りだす。そこに東郷がリング下からドロップキック(左写真)。橋本がリングに戻してカバー、カウント2。神咲にタッチ。

神咲ミドルキック、ローキック(右写真)、またミドルキック。ノドを踏みつける。

橋本入ってダブルでコーナーに振る、まず橋本が突っ込む、柿本かわして神咲にドロップキック(左写真)、橋本にはエクスプロイダー、高木にタッチ。

高木は神咲とYOHISYAにラリアット、橋本にはバックドロップ(右写真)。東郷が高木を捕らえるがMIKAMIがミサイルキックで救出。YOSHIYAコーナーに振って突っ込む、高木かわしてラリアット。高木サンダーファイヤーパワーボム、カウント2。泉州にタッチ。

泉州はリキラリアットからサソリ固め(左写真)、橋本がキックでカット。YOSHIYAは神咲にタッチ。

泉州チョップ、神咲もチョップ打ち返す。神咲ミドルキック3連打からスピンキック(右写真)。

神咲サイドスープレックス。神咲ヘッドロックに取る、泉州バックドロップ(左写真)。10分経過。泉州は柿本にタッチ。

柿本串刺しエルボー(右写真)からノーザンライトスープレックス、カウント2。ボディスラムからコーナーに上ってダイビングエルボードロップ、カウント2。

上体を起こした神咲にMIKAMIがミッキーブーメラン180(左写真)。

MIKAMIと柿本が神咲にダブルのブレーンバスター狙う、橋本が入りその2人をジャーマンで投げる(右写真)。神咲は橋本にタッチ。

橋本ラリアット、カウント2。YOSHIYAにタッチ。YOSHIYAチョークスラム、柿本ブロックしてロープに飛ぶ、YOSHIYAカウンターのビッグブーツ(左写真)、カバーは高木がカット。YOSHIYAは東郷にタッチ。

東郷ペディグリー狙うが柿本はリバース(右写真)。

そこにMIKAMIがブーメラン(左写真)。

柿本ロープに飛ぶ、東郷は片腕でコンプリートショット(右写真)、神咲にタッチ。

神咲ローキック(左写真)、ミドルキック3連打。神咲バックドロップ。

神咲ロープに振ってジャンピングニー、2発目柿本キャッチしてキャプチュード(右写真)、泉州にタッチ。

泉州リキラリアット(左写真)、カバーは橋本がカット。場外乱闘に。YOSHIYAと泉州がリングに戻る。MIKAMIがラダー出す。東郷が邪魔するがMIKAMIラダー投げつける。

橋本とYOSHIYAは泉州にダブルのストンピング、MIKAMIはYOSHIYAと橋本にラダーを投げつけてキャッチさせると(右写真)スワンダイブミサイルキック。泉州ロープに飛んで橋本にリキラリアット、見事に橋本を倒す。15分経過。

MIKAMIラダーに上る、東郷も上る(左写真)が、MIKAMIが落とし高木がキャッチングスタナー、これはタイミング狂う。

高木はYOSHIYAに三四郎スタナー2000(右写真)。

そこにMIKAMIがヴォルカニックボム(左写真)、橋本がカット。

神咲がラダーに上る、高木も上ってホイッパー・スナッパーfromラダー(右写真)、カウント3。

高木(16分13秒 片エビ固め)神咲

高木マイク「おい東郷!おい、次はお前シングルしかねーよな。ディック東郷、てめーの作ったファー・イースト・コネクション改めファック・イースト・コネクションなんか・・・」そこでなぜか泉州にマイクを向ける。

泉州「クソぶっかけてやる。」FEC勢怒って乱闘(左写真)。

一旦乱闘収まる。

高木「次はな、おめーらのその今日から売り出したFECのTシャツに・・・」また泉州にマイク向ける。
泉州「クソぶっかけてやる。」
FEC勢また怒る、また乱闘。
高木「お前ら早く帰れ。帰らないと・・・」
泉州「クソぶっかけてやる。」
高木客席まで逃げる。取り残された泉州(右写真)。

橋本が「何コラ!タココラ!」と泉州を挑発(左写真)。FEC勢ようやく退場。笑った笑った。

高木が「チャンピオンのMIKAMIです。」とMIKAMIにマイク渡す。MIKAMI「コントなげぇよ。面白かったけど。チャンピオンベルト、高木でも誰でもいいから挑戦して来いよ。」すると会場からは泉州コール。高木が泉州にマイクを向けると泉州はやっぱり「クソ食らわすぞ!」右写真

MIKAMIもスイッチ入ったみたいに乱闘。柿本が止める(左写真)。

猪木化するMIKAMI(右写真)。
高木「これからも大阪は大事にしていきたい、DDTならではの大阪のための企画を考えてます。来年3月13日、場所はデルフィンアリーナですけどDDT KANSAIというブランドで、大阪在住のレスラー、大阪出身のレスラーを集めてやります。」と。

泉州が締めのマイク。「DDT KANSAIも発進するけど、俺がこのド真ん中に立ってやる!」

三四郎&柿本集会。

ヤングタイツはこのくらいタイツが切れ込んでないとダメらしい。



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