DDT NON-FIX "12.8"その3



第5試合 高木三四郎、泉州力、飯伏幸太 vs 橋本友彦、YOSHIYA、神咲翔

FECポーズ(右写真)。そこにDDT軍が襲い掛かり乱闘スタート。泉州と神咲がリングに残る。

泉州ヘッドロック、神咲ロープに振る、泉州ショルダーブロック。泉州が神咲にパンチ連打(左写真)。

泉州ストンピング、フロントキック連打(右写真)。神咲はローキック連打で対抗。

神咲ソバット打ち込んでロープに飛ぶ、泉州カウンターのエルボー(左写真)、2人場外に。高木とYOSHIYAが戻る。

高木とYOSHIYAチョップの打ち合い。YOSHIYA打たれると「ぶるぶるぶるぶる」(右写真)。高木もマネする。高木テメコノヤロチョップ、YOSHIYAブロックしてパンチ。

YOSHIYAロープに振ってビッグブーツ、高木かわしてドロップキック(左写真)、2人場外に出て代わりに飯伏と橋本がリングイン。

橋本ヘッドロック、飯伏ロープに振る、橋本ショルダーブロック。橋本コーナーに振る、飯伏切り返してサマーソルトドロップキック(右写真)。橋本ミドルキックで倒しカバー、カウント2。YOSHIYAを呼び込む。

橋本とYOSHIYAダブルのショルダーブロック(左写真)。YOSHIYAボディスラム、ストンピング。コーナーに詰めて逆水平、カバー、カウント2。神咲にタッチ。

神咲ミドルキック(右写真)。セコンドから「蹴り負けるな!」の声。

飯伏も蹴り返す(左写真)。神咲サミング、YOSHIYAにタッチ。

YOSHIYAキック連打、手首のバンデージを解いて首4の字に見せかけたチョーク(右写真)。飯伏ロープ。YOSHIYAは橋本にタッチ。5分経過。

2人で踏みつけ(左写真)。橋本首投げからスリーパー、リリースしてカバー、カウント2。またYOSHIYAにタッチ。

YOSHIYAダブルパンチ、飯伏はYOSHIYAにチョップ(右写真)。YOSHIYAブレーンクロー、そのまま押さえつけてフォール、カウント2。YOSHIYAチョーク、放してストンピング、橋本にタッチ。

橋本がブレーンバスター(左写真)、カウント2。橋本ロープに飛ぶ、飯伏は打点の高いドロップキック、泉州にタッチ。

泉州は橋本、YOSHIYAにリキラリアット、入ってこなかった神咲にはエルボー。泉州が橋本にサソリ狙うがYOSHIYAがカット(右写真)。

泉州リキラリアット、橋本かわして投げっ放しジャーマン(左写真)、神咲にタッチ。

神咲サイドスープレックス(右写真)、チョーク攻撃。ヘッドロックに取る、泉州バックドロップ狙うが神咲ブロック。泉州はパンチで強引にブレークしてブレーンバスター、高木にタッチ。

高木は「泉州さん!」と声を掛け「維新軍連携」のハイジャックパイルドライバー(左写真)、カウント2。さらに「太鼓の乱れ打ち」。コーナーに振って串刺しエルボーかたリバーススプラッシュ、カウント2。サンダーファイヤーパワーボムもカウント2。泉州にタッチ。10分経過。

泉州は神咲にリキラリアット(右写真)。

泉州が神咲にサソリ、東郷がエプロンに(左写真)。泉州は神咲をリリースして東郷にパンチ一発、東郷場外転落。

泉州改めてサソリ固め(右写真)。

高木はYOSHIYAに卍固め(左写真)。橋本がカット。泉州は飯伏にタッチ。

飯伏ミドルキック(右写真)、足取ってもう片足にローキック、カバー、カウント2。

飯伏ロープに飛ぶ、神咲カウンターのジャンピングニー(左写真)、YOSHIYAにタッチ。

YOSHIYAコーナースプラッシュからノーザンライトスープレックス(右写真)、カウント2。

YOSHIYAパンプハンドルスラム(左写真)、カウント2。

YOSHIYAがパワーボムの体勢、泉州がリキラリアットでカット(右写真)。

飯伏ムーンサルトプレス(左写真)、ちょっと飛びすぎ。

飯伏「もう一発!」、しかしこれも飛びすぎ。

飯伏コーナーに上ってダイブ、YOSHIYAはノド元をキャッチ(左写真)。

YOSHIYAのチョークスラムを飯伏は首固めに切り返す(右写真)、カウント2。

飯伏ロープに飛ぶ、YOSHIYAカウンターのビッグブーツ、カウント3(左写真)。

YOSHIYA(12分24秒 片エビ固め)飯伏

さらに飯伏をいたぶるFEC、そこに伊東竜二が入ってくる(右写真)。

伊東竜二は神咲にバックスピンキック(左写真)。


高木マイク「来週呼ぶはずだった謎のX、恐妻同盟の伊東竜二だ!」
伊東「最初聞いたときに『相談がある』って言うから家庭の話かと思いましたよ。」
高木「それはおいおい。柿本、よく聞け。恐妻同盟はいつ何時でも妻を信じなければならない。なあ、伊東さん。」
伊東「もちろんっすよ。」
高木「俺だってこう、手が出そうな時はあった。」右写真
「しかしそれをやったらDVだ。そこまでマネするか高木三四郎?」このネタに意外に反応が薄かったなあ。


高木「恐妻同盟のモットー!ひとつ、耐えるべし。ひとつ、忍ぶべし。ひとつ、信じるべし。」
伊東「もちろんっすよ。」
高木「俺と伊東さんは毎朝これを唱えている。」
伊東「もちろんっすよ。」

高木「今日はハッピーエンドで締められそうだ。」しかし会場からは「泉州」コール。
高木「いや、今日は俺が締める、俺の曲をかけろ、ミュージック、」泉州マイクを奪い取って「クソぶっかけてやる!」右写真
パワーホールが流れる。

やっぱり三四郎集会(左写真)。ここでも伊東はもっぱら「もちろんっすよ。」

何を撮ってたんだろうか?



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