DDT 12/25後楽園ホール大会 "Never Mind 2004"その7
第6試合続き
東郷と296が北側客席でMIKAMIにイス攻撃(左写真)。
泉州とYOSHIYAは東側の看板にぶつけ合い(右写真)。戻ってきたMIKAMIは大流血。橋本スリーパー、サミング、カバー、カウント2。25分経過。
YOSHIYA入ってコーナーの金具にMIKAMIの額をぶつける。東郷にタッチ。東郷はMIKAMIをロープに固定してパンチ(左写真)。額にニースタンプ、カウント2。橋本にタッチ。
橋本コーナーに振って串刺しラリアット、スリーパー、リリースしてトラースキック(右写真)。
YOSHIYAを呼び込んでダブルのチョークスラム(左写真)、YOSHIYAカバー、カウント2。
YOSHIYAがMIKAMIの足を取る、MIKAMI延髄蹴りはかわされるが逆回転キック(右写真)で脱出、高木にタッチ。
高木ラリアット、サンダーファイヤーパワーボム(左写真)、カウント2。
高木ロープに飛ぶ、YOSHIYAカウンターのビッグブーツ(右写真)。
YOSHIYAロープに飛ぶ、高木ロープまで追いかけてラリアット(左写真)。
三四郎スタナー2000(右写真)、カウント3。
※YOSHIYA退場(28分34秒)。
橋本が入る。コーナーに振って突っ込む、高木かわしてロープに飛ぶとラリアット(左写真)。
橋本立ち上がると払い腰、高木ブロックしてバックドロップ(右写真)、カウント2。
高木ロープに飛ぶ、296がリング下からパウダー攻撃(左写真)。
橋本X.C.T.(右写真)、カウント3。
※高木退場、2vs2に(29分25秒)。
泉州入る。橋本にリキラリアット(左写真)、カウント2。30分経過。
サソリ固め(右写真)、東郷がトラースキックでカット。橋本は東郷にタッチ。
YOSHIYAは北側ステージ席で高木をイスの上にパワーボム(左写真)。
ラリアット相打ち、泉州優勢(右写真)。泉州ロープに飛んでリキラリアットに行くが東郷捕まえてコンプリートショット。
東郷コーナーに上る、泉州も上って雪崩式ブレーンバスターに(左写真)。カバーはカウント2。
泉州リキラリアット、東郷カウンターのキック(右写真)。
東郷ペディグリー(左写真)。
最後はダイビングセントーン(右写真)、カウント3。
※泉州退場、DDTはMIKAMI一人に(32分1秒)。
MIKAMI立ち上がれない。橋本が迫る(左写真)。
MIKAMIようやく立つ。橋本ミドルキック(右写真)、カバー、カウント2。
裏アキレス腱固め(左写真)、MIKAMIロープ。
東郷張り手、MIKAMIのラダーを持ち込んでコーナーにセット、MIKAMIを振る。MIKAMI直撃(右写真)。橋本が羽交い絞め、東郷ラリアット、MIKAMIかわして橋本に誤爆。MIKAMI東郷にドロップキック。
MIKAMIフランケンシュタイナー(左写真)からミッキーブーメラン。
MIKAMIが橋本のバックを取るとジャーマン(右写真)。ラダーに上る。
東郷もラダーに上る、橋本も上り、東郷を肩車に。東郷ラダー式の摩周狙うがMIKAMIは突き飛ばす、東郷は橋本に肩車バックドロップで投げられた状態に(左写真)。
MIKAMIは橋本にヴォルカニックボム(右写真)、カウント3。
※橋本退場、1vs1に(36分38秒)。
TAKAが入ってMIKAMIにスーパーK、東郷ペディグリー(左写真)からコーナーに上る。泉州がMIKAMIの足を引っ張って場外に出しセントーンは免れる。
YOSHIYAがMIKAMIをリングに戻しビッグブーツ(右写真)。
東郷ペディグリー狙う、高木が入って東郷にスタナー(左写真)。
MIKAMIスク〜ルボ〜イ(右写真)、カウント3。
MIKAMI(37分55秒 スク〜ルボ〜イ)東郷
※DDT軍、MIKAMI一人残し勝ち。
全員で乱闘(左写真)。
高木マイク「おいおいてめーら汚ねぇマネばっかりしやがって。てめーみたいな汚い奴らにはな、」泉州にマイク向ける。
泉州「クソぶっ掛けてやる!」(右写真)また乱闘。
MIKAMI「もうブッカケ論は終わりにしてくれ。高木サンタのプレゼントはあったけど、一応勝ったのは俺だ。もう次はシングルしかないだろう。次の後楽園、1月30日、俺の持ってるKO-D無差別級のベルトに挑戦させてやってもいいけど?」
東郷「お前あんな勝ち方で高飛車だな。」
MIKAMI「そういうキャラなんでな。」
東郷「キャラなんか関係あるか!1月30日、やってやろうじゃねーか!」
高木の指名でMIKAMIが締めることに。MIKAMIマイクを取る(左写真)
泉州が肩車(右写真)。MIKAMI「新日本かよ。えー最高の形で締めくくることができました。ありがとうございました。来年も俺、三四郎・・・・泉州、みんなでDDT回していきますんで来年もよろしくお願いします!」
MIKAMIにとって東郷はやはりシングルで当たらなければ先に進めない相手だろう。単にFECとの抗争が「つづく」になった以上の意味がそこにはある。
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