「絵はがきの旅2」は茨城県潮来市の十二橋からスタート。JR潮来駅から船着場(歩いて5分)にふらふら歩いていくとおっさんの船頭が一人「乗りませんか?」と声を掛けてきた。「潮来星人」はいない。時間が遅い(4時前)のと波が高いので女性船頭は早仕舞いしたそうだ。十二橋巡りは結構高いが交渉で安くなったりもする。水門をくぐり前川から常陸利根川に出る。 | |
揺れてるっつの。 | |
水面こんな感じ。この見た目より揺れます。 | |
十二橋のある加藤州(千葉県側)の水路に。水面調整のための水門の間に入っていく。 | |
現在は自動で開閉されるらしい。 | |
利根川の水門が下がっていく。 | |
完全に閉まった。 | |
逆側の水門が上がっていく。 | |
水門が上がった。いよいよ十二橋巡りスタート。 | |
この水門から水が垂れるので船にはすべて屋根がついている。 | |
この辺りが第二橋から第四橋(どうでしょう班が行ったところ)。実にあっさりと通過していく。 | |
さらに続く。水路は狭い。しかも片側に船が泊まっているので途中で上陸というのは不可能。 | |
新しく架けなおされたらしい橋。木が白い。 | |
結局与田浦まで出てJRの十二橋駅に近いところ(杭はあるけどちゃんとした乗り降り場ではない)に接岸してもらう。通常は潮来側に戻るし、その方がおススめ。そこから十二橋駅へはあぜ道を越えて。駅名は十二橋だが、十二橋を観光するには潮来駅からでしか不可能かも(十二橋駅は無人駅でタクシーなども待っておらず、十二橋までの距離も結構ある)。 | |
続いて引いた絵はがきは「札幌時計台」。(もうちょっと引いたほうがよかったかな?)。 |