香港大観光旅行2日目




九龍公園ではやっぱり太極拳やってました。場所はちょっと違うけど。
人気の「糖朝」で朝食。ランガムホテルからは歩いて5分ほど。九龍公園の近く。日曜日は7時半の開店で、8時に入った時は半分くらいの入りだったが9時になると満員になった。ちなみに9/20(日本は祝日だが香港は平日)に行った時は10時の開店前から日本人ばっかり長蛇の列を作り、開店と同時に満員になった。
鮑魚新鮮鶏球粥がメニューになかったので全然違う野菜と魚の団子の粥を食べた。アワビ(鮑魚)を使った奴は100HK$以上するが他のは30HK$前後。あと瑶柱鮮蝦水餃撈(海老の水餃子入り焼きそば)と炸蓮蓉飽(揚げパンのライスペーパー巻き)もなし。
デザート。うれしーが食べてたメロン入りタピオカ(鮮蜜瓜西米露)。関係ないけど広東語で「マンゴー」は「芒果」、「キウイ」は「奇異果」。
風邪引いてたので浮冰秘製涼粉(漢方ゼリー)も探してみたが、あんな刺身みたいな出し方をするのは見当たらず。代わりに小豆入り漢方ゼリーというのを頼んだら、ココナツミルクに漢方ゼリーと小豆が浮かんでるのが来た。まるでコーヒーゼリーのようだが無味無臭。「メチャメチャ薄めた正露丸」の味はせず、普通においしかった。
ちなみに、「糖朝」は東京に支店があります。これは今はなき青山店。他には東京ミッドタウン、日本橋高島屋本館8Fにも。
メニューの豊富さは本店にかなわぬまでも、味は遜色ありません。疑似体験はできるかと。これは瑶柱鮮蝦水餃撈(海老の水餃子入りまぜ麺)。788円。
鮑魚新鮮鶏球粥(鮑と鶏肉入り粥)。1,680円。
鮮芒果西米露(マンゴー入りタピオカ)。578円。大泉さんが食べたのに比べてマンゴーの果肉が小さい。
話を香港に戻し、ランガム(旧グレートイーグル)ホテル内にある「唐閣(タン・コート)」。さすがに朝には行かなかったが。
片皮乳猪件(仔ぶたの皮のロースト)は頼んだけど品切れ。太白醉翁蝦(よっぱらい海老)は「時価」。パス。韮黄腿絲炒海虎翅(ふかひれと雲南ハムのネギ風味ソテー)は一皿1200HK$(約2万円)。パス。てことで石本(一字)酒焔美国生蠣(カキのポートワイン焼き)のみ食べる。130HK$。うまい。しかし「中華料理」という感じはない。それ以外のメニューも創作料理っぽいのが多かった。雪蛤膏(かえるの卵巣の脂肪のデザート)もなし。そして「潮州城酒楼」より一品あたりの値段がかなり高い。
バードガーデン。中には入らず。
続いて花墟道(夢の花屋街)。バードガーデンのすぐ隣。素通り。
続いて小粋な金魚屋街(通菜街)。金魚・熱帯魚だけでなくナマズやチョウザメなんかもこの袋に入れて売ってた。店の中にはさらにエイ、イソギンチャク、ウミウシなどの海洋生物も。もちろんカクレクマノミは大量に売ってた。
オープニングをマネしてランチュウ撮ってみた。金魚屋さん街ではあるが、他のペット屋も結構あった。
女人街。通りの両側に店が並んでいるにもかかわらず、その前の車道に露店が立ち並ぶ。ちなみに女人街と金魚屋街は同じ通菜街(金魚屋街を南に下ると女人街)。
こんな具合。
女人街にはなかったが、男人街にはこういうのがあった。「ドリカム」「いかの北海揚げ」はなし。思ったよりこの手のTシャツは少なかった。

足つぼマッサージは行かず。ドラゴンボートもどこでやってるかわからなかったので(大会は少なくともやってなかった)行かず。



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