試験に出る日本史その2(湯谷温泉、長篠城、本能寺、有馬温泉)




大泉さんが変なポーズを取っていた三河の国・湯谷温泉のはづ別館。JR飯田線湯谷温泉駅すぐ。ちなみにこのはづ別館、「自分で値段を決める」という風変わりな旅館。目安はあるみたいですけど。
長篠城跡の入り口に立つ、ご存知・鳥居強右衛門(すねえもん)の看板。実際は強右衛門は「逆磔」だったらしいけど(なので髪の毛が逆立ってる)。場所は飯田線・長篠城駅から歩いて10分くらい。
写真集2の487では縦で写ってた。これは湯谷温泉側から見たアングルだけど、裏も同じ絵になっていて、名古屋側からも目印になる。
長篠城跡の石碑。
長篠城攻防の一節をやったのは本丸跡の土塁の上。ロケ地行ってみるとよくあることだが、思ったより狭い。しかも11月の晴れた日と6月の雨の日では雰囲気大違い。木の形で確認。
安田さんが磔にされたのは皇太后陛下のお手植えの松。強右衛門が磔にされたのは長篠城とは豊川をはさんだ逆の岸らしい。帰りの飯田線車内で小学校低学年の女の子とおばあちゃんが鳥居強右衛門の伝説について話していた。地元じゃ相当有名な人らしい。
京都・本能寺に向かう途中、「団子が食いたいですなあ」などとしゃべっていた三条大橋。
本能寺。この後有馬温泉での実力テストに。
「見てみぃ、もう湯気たっとるで」
有馬温泉入口の太閤橋交差点でした。神戸鉄道有馬温泉駅すぐ。
朝見るとこういう風景。
最終試験を行った旅館は「創業800年」ということであたりを付けて行ったのだがほんとにそこだったかはっきりせず。しかし深夜に安田さんが使っていたのと同じ電気スタンド(こまけぇ)があった。



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