サイコロ1(六本木、新宿、松山、八幡浜、臼杵、宇佐、小倉、新大阪、「きたぐに」、新潟)




番組での移動行程(赤字が訪問済み):六本木→新宿BT→(深夜バスオレンジライナー号)→道後温泉→(JR)→八幡浜→(フェリー)→臼杵→(JR)→宇佐→(JR)→小倉→(新幹線)→新大阪→(夜行急行きたぐに)→新潟→(フェリー)→小樽(終了)

全ての始まり、六本木プリンスホテル横。
「あの3階にまだアンはいますね。」
このセリフ、なぜかClassicではカット。
新宿西口バスターミナル7時10分発、松山行のオレンジライナー号。ちなみに乗車前に新宿のヴェトナム料理屋で夕飯食べたらデザートがランブータンだった。
翌朝5時半、香川県の豊浜SAで休憩。「四国案内図」は「四国の道レジャーガイド」に代わっていた(たぶん。この他には見つからなかった)。オレンジライナー号は空調もちゃんとしててイスのリクライニングも快適だったが、ここの洗面所で自分の顔見たらやっぱりかなりの度合いでやられてた。
「母さん僕は今松山にいます。」道後温泉本館前。このセリフもClassicではカット。オレンジライナーの終点は松山駅だが道後温泉でも停車する。
大泉さんが転んだ場所(道後温泉本館の向い)は違う店になっていた。自動販売機もなし。
道後温泉本館内・神の湯休憩室。休憩室は使わなかったかもしれないが、2人が入っていたのは神の湯の方。
坊ちゃん団子は道後温泉本館の休憩室でも食べることができます。一串90円。一串でギブアップ。
JR松山駅はなぜか特急がホームの端に停まる。なのでどうしても走る羽目に。
八幡浜フェリー乗り場。JR予讃線の八幡浜駅からは約2km。看板は替わっていた。このシーン(と下の窓口の会話)もClassicではなかったなあ。
「これに乗っちゃったら九州に行くんですよね?」と大泉さんが聞いてた窓口。実は八幡浜−臼杵間は2社もフェリーが運航していた。どうでしょう班が乗ったのは宇和島運輸の方のよう。
これはもう一方の九四フェリーの内部。寝てたら着いた。全然快適。
謎のまち・臼杵。フェリー降り場からすぐ。
サイコロを振ったのはそのすぐ横。
エンディングで一瞬映った石仏は臼杵駅前にあるレプリカ。
「アメリカの次はぶぜんながすですからね。」
JR日豊本線宇佐駅の看板。下り線ホームで撮ったので放送とは逆。
JR小倉駅前。9年の間に駅ビルは建て替わり、北九州中央郵便局は小倉駅前郵便局に変わってしまった(北九州中央郵便局はもっと広い場所に移転)。わずかに「北九州中央郵便局」の看板をはずした跡が残ってた。
小倉から新幹線で新大阪まで来たどうでしょう班、ここでの選択は新潟まで行く夜行急行。自動券売機は当時はこんなになかったが、おそらくここがロケ現場。
大阪と新潟を結ぶ夜行急行「きたぐに」入線。これは新潟駅で撮ったものですが。
「きたぐに」号車内。この車両は大泉さんがやられた自由席とは違ってリクライニングできるグリーン車ではあるが、所詮はイス席、快適というわけにはいかない。もちろん別に寝台車も付いてます。
新潟駅(万代口)。この景色も今はない。
しゃべっていたのはバスの新潟駅前降車場。放送時にあった電光掲示板は今はなし。ここで小樽行きの目を出してフェリーで北海道に。



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