サイコロ2の2(博多駅、白石島、徳島、和歌山)




いきなり出てきた「博多口」の文字。これは博多駅の筑紫口にある「直進すれば博多口」という意味の看板。看板は当時とは変わっていた。
博多駅筑紫口。ここでサイコロ。出た目は2、白石島。
白石島と聞いて「行ってみたい!」とか言ってた鈴井さん、「瀬戸内海」と聞いて「おい島なんか行っていいのかよ!」のバック。その時あったビルが消えている。
「♪鈴井さんは〜ダメな人〜」
なぜかデジタル時計に代わってアナログ時計が付いていた。
山陽新幹線、山陽本線快速を乗り継いで岡山県の笠岡に。笠岡港の白石島行き高速船発着所。看板は新しくなっていた。
高速船って、こんな大きさ。
「凄く無茶したスピードのように思えちゃうけど。」
前方に乗り出しても別に大した物は見えない。
白石島到着。
2人が佇んでいた海岸はどこだったのだろうか?干潮で波も穏やかだったのであの名シーンはどこだかわからず。
サイコロを振った「名勝白石島」の石碑は高速船発着所のすぐ脇。やっぱりちょっと変わってた。
「鈴井先生ご立腹」の通り。
笠岡港から笠岡駅に戻るにはこの地下道で山陽本線の線路をくぐらなきゃいけない。上の写真の通りは地下道に入る直前。
乗り換え。
徳島駅。ここで「一泊」の目を出したものの、翌朝早く「本州最南端・和歌山」の目を出して中途終了が決定。
徳島発和歌山行き南海フェリー「かつらぎ」号船内。こんな座席になってるのは「グリーン席」だけだった。どうでしょう班が乗ったのとは船が違うのだろう。
徳島からフェリーで2時間、和歌山港到着。フェリーターミナルと南海の和歌山港駅は通路で直結。写真は和歌山港駅駅舎。「サイコロ2」はこれで終了。



戻る