にせへんろ日記vol.13・香川編その2




ケーブルカーで山麓に降り、10時35分発のコトデンで屋島から2駅、八栗に到着。

八栗駅を出て東にちょっと歩き、左折して北に少し歩くとこの大きな看板が。ここで右折。

山田家さんのオフィシャルサイトにはアバウトな地図しかなかったので不安だったのだが、行ってみるとなんのなんの。「800m」から始まってほぼ50mおきに電柱に広告が。まさに「山田家カウントダウン」。

奥に見える巨大看板(ため池の堤防に立っている)を中心に電柱という電柱に「うどん本陣山田家」の広告。これでは迷いようがない。ここは「山田家通り」か?

そして山田家に到着。「ここに来なけりゃ四国に来た意味がない。」歩けば八栗駅から20分。10時の開店と同時に入る算段だったのだが、でもまだ11時だとそれほど混んではいない。(八栗寺の帰り、12時半に見た時には駐車場が満杯だった)

ざるぶっかけと天ぷらの盛り合わせ注文。他の店ではぶっかけの(温)(冷)あるいは「あつ」「ひや」というところを「釜ぶっかけ(=温)」「ざるぶっかけ(=冷)」と呼ぶのが山田家さん流。ちなみに登録商標。食べ終わった瞬間の感想「大盛りにしときゃよかった。」いろんな薬味でざるうどんを食べるには普通盛りでは足りない。ちなみに一般的なさぬきうどんの店では小(1玉)、中(1.5玉)、大(2玉)という分け方だが、山田家さんは普通(1.5玉?)と大盛り(???)の2種類。あまりの感動にすぐさまお土産のうどんを買ってしまった。しかしながら大根やネギ、ショウガまで付いている生6人前セット以外の土産は高松空港の搭乗待合室(身体検査ゲートを過ぎた後)横の売店でも購入可能だった。さらに通信販売も可能。

満足したところで八栗ケーブルカーに。山田家さんからはさらに坂道を10分ほど。

ケーブルカー。四国3で3人が乗ったのと同じ赤い奴。

車内。上りの間は「いろは歌」が流れる(番組でも流れてたちょっと陰気な歌)。

五剣山。

八栗寺の多宝塔。八栗寺へは山頂駅からみやげもの屋の前を通って坂を下って行く。

八栗寺の大師堂。撮影もここの前。

参道を軽快に走る郵便局のカブ。カブでも頂上まで来れるのか?そういえば阿波川端で話をしたおじさんは「カブで八十八ヶ所回る人もいる」とか言ってたなあ。

本坊。番組では出てこないがこの奥に本堂などがある。屋島寺と八栗寺は観光地として十分見る価値あり。

降りる。下りの車中ではなぜか「シルクロード」が流れる。

さらにコトデンで移動して志度寺に。琴電志度駅到着は12時55分。駅から志度寺までは約300m。ここは案内板が多くわかりやすかった。到着。疲れのせいか「どうでしょう」での撮影アングルすらあんまり気にしなくなってきた。

志度寺には立派な五重塔が。

志度寺と長尾寺の間は県道で一直線、約8km。しかしその間を結ぶ「さぬき市コミュニティバス」は12時49分に出ちゃった後。その次は17時10分。8km歩く気も当然なし。これは遠回りだが電車で行くしかない。コトデンで今来た道を瓦町まで戻り、長尾線に乗り換えて終点・長尾に。14時10分着。長尾寺は長尾駅のすぐ近く、のはずだが行ってみると意外に距離あった。

長尾寺を見終わって駅に戻ると時刻は15時。長尾から大窪寺へ行くコミュニティバス(日に4本)は13時半の後は17時半。駅前のタクシー会社に行って大窪寺への時間と値段を聞く。時間は25分、片道4000円、待ち時間はサービスという答え。なのでタクシーで往復することに。「25分」というのはこの道に慣れた運転手さんで、という条件と思われる(バスだと35分。結構ヘアピンカーブ有りの山道。峠を攻めに来るライダーも多発するとか)。

撮影が行われたのは大師堂ではなく本堂の前。これで一応今回の巡拝(?)は終了。タクシーで長尾駅に戻る(後から調べたら大窪寺15時50分発のバスがあったからタクシーは行きだけでも良かったかも。そこまで考える余力もなかったが)。


高松市街、片原町に着いたのが16時56分。事前に行ってみたいうどん屋を何軒かリストアップしていたのだが、この時間ではもう高松市街近辺しか行けない。ネットで検索してライオン通の「かな泉」のセルフ店でうどん食べたが、これは選択ミスであった。腰がない。ゆでてしばらく放置したものだから仕方ないが。これはこれで地元の人には貴重な店だろうが、香川に旅行に来て食べるもんではなかった。19時15分発のANA640便で帰京。



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