Cruiser's-Game 1st.その2
4th Game 飯伏幸太 vs Hi69
序盤はオーソドックスな腕の取り合い(左写真)。
Hi69の張り手に飯伏も張り手で応戦、打ち合いに(右写真)。
肩を気にする飯伏に対しHi69は腕狙い(左写真)。
Hi69コーナーに振る、飯伏切り返して突っ込む、Hi69かわして飯伏を顔からターンバックルに激突させるとさらに後頭部にニーアタック(右写真)。
早くもトランスレイヴ(左写真)、飯伏ブロック。
飯伏ドロップキック一発で形勢逆転するとコーナーに振ってサマーソルトドロップキック(右写真)。
飯伏キック連打(左写真)。
Hi69は腕を取ってアームロックに(右写真)。
飯伏のミドルキックに対しHi69もトラースキック(左写真)。
飯伏ハイキック(右写真)。
必死にブロックするHi69を強引にジャーマンに持って行く(左写真)。
ダウンしたHi69を蹴りまくる飯伏(右写真)。
Hi69の背中、腕にミドルキック連打(左写真)。
Hi69再びアームロック(右写真)。リリースするとトランスレイブ、カウント2。
Hi69もう一発トランスレイヴ、飯伏がHi69のヒザを蹴ってブロック。しかしHi69はすぐに3発目(左写真)、カウント3。
Hi69(11分36秒 片エビ固め)飯伏
いい試合。「ゴールデンスター七番勝負」に入れてもおかしくなかったがなあ。
Main game MIKAMI&怨霊 vs カズ・ハヤシ&石狩太一
気合の入った表情を見せるハヤシ(右写真)。
それに応えMIKAMIが先発(左写真)。
ハヤシのゼロ戦キックとMIKAMIのドロップキックが相打ち(右写真)、つーか相打ちになるのがわかっててゼロ戦キックに行くハヤシが凄い。
両軍タッチして怨霊入場。いつもにも増してエクトプラズムが(左写真)。ハヤシがエプロンで咳き込む。
MIKAMIがトペ・アトミコ(右写真)。
MIKAMI変形のストレッチ(左写真)。
ハヤシ入って串刺しゼロ戦キック(右写真)。
MIKAMIをカニばさみで倒すと変形の裏4の字に(左写真)。
ハヤシの挑発にMIKAMI張り手で返す(右写真)。
ハヤシも張り手からバックドロップ(左写真)、顔面を押さえつけるようなカバーはカウント2。
ハヤシブレーンバスター狙う、MIKAMIブロックして逆に投げる(右写真)。タッチに行こうとするMIKAMIの足をハヤシがつかむ、MIKAMI延髄蹴り、ハヤシかわす、MIKAMIその場飛びのゼロ戦キック、怨霊にタッチ。
怨霊ミサイルキック(左写真)。
石狩は怨霊のミサイルキックをドロップキックで迎撃(右写真)。
石狩スイングDDT(左写真)。
石狩ジャーマン(右写真)、テッドがカウント入れるが怨霊マッドハンド。
怨霊低空ドロップキックから怨霊クラッチ(左写真)、ハヤシがカット。
2人を場外に落とし怨霊がエプロンに出る。飛ぶのかと思ったら怨霊がロープを広く開けMIKAMIがトぺ・スイシーダ(右写真)。怨霊もその後エプロンからトペコン。
石狩をリングに戻すとデュランダル(左写真)。
さらにスティンガー、カットに入ったハヤシも怨霊が怨霊クラッチからのクロスフェースに(右写真)。ハヤシなんとか脱出してスティンガーもカット。
ハヤシライオンサルト(左写真)、カウント2。
MIKAMIスワントーン・ボム(右写真)。
ハヤシ垂直落下式ブレーンバスター(左写真)、カウント2。
ハヤシ担ぎ上げる、MIKAMI着地してスク〜ルボ〜イ、カウント2。ハヤシ再度担ぎ上げてWA4(右写真)、カウント2。
最後はファイナルカット(左写真)でカウント3。
ハヤシ(17分7秒 片エビ固め)MIKAMI
ハヤシ「2回目も呼んでくれ。ラダーちょっと喰らってみたい。」(右写真)
「次はシングルで」と答えるMIKAMI、隣からマイクを差し出す怨霊(左写真)。
「それはいい」と断られ落ち込む怨霊(右写真)。
MIKAMI最初のプロデュース興行は成功に終わった。と言ってもまだ第一回。これがベストではないし、今後も進化が期待される。ま、別にこのままでもいいけどね。ATOMでこのクラスの試合が定期的に見られるのならばそれだけでひとつの売りになると思う。それだけじゃ飽きられるかもしれないが。
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