Cruiser's-Game 2nd 9.7 1st RINGその6



飯伏がカズをコーナーに振ってサマーソルトドロップキック(左写真)。

突っ込んできたところをカニばさみで倒す(右写真)。

飯伏コーナーに振る、カズ切り返して突っ込む、飯伏かわしてハイキック(左写真)。

飯伏対角線コーナーに振る、カズ切り返して背中に担ぐと自軍コーナーまで連れて行ってWA4、その瞬間怨霊がコーナートップに(右写真)。

怨霊450°スプラッシュ、飯伏かわす(左写真)。

飯伏掌底、ローキック連打(右写真)。

飯伏ロープに振る、怨霊切り返してフランケンシュタイナー(左写真)。

怨霊は怨霊ドライバー狙う、飯伏切り返して逆さ押さえ込みに(右写真)、カウント2。

怨霊立ち上がると低空ドロップキックから怨霊クラッチ(左写真)、カウント2。

怨霊がロープに飛ぶ、飯伏はエルボーをかわしてバック取るとジャーマンに(右写真)。

グレースのカウントが入る(左写真)。1、2、・・・・・・・ここで出た。マッドハンド。飯伏はグレースにつかみかかって抗議。

その飯伏を水面蹴りでひっくり返らせる怨霊(右写真)。

MIKAMIが入り飯伏をコーナーに振ってスク〜ルボ〜イ(左写真)、

一回転してもう一度固める。起き上がりこぼし式スク〜ルボ〜イだ!(右写真)カウントは2。

MIKAMIロープに飛ぶ、飯伏カウンターのハイキック(左写真)。居合斬りのような見事さ。飯伏は石森にタッチ。

MIKAMIと石森はフルネルソンの攻防、MIKAMIはデュランダルに(右写真)。石森大きくバンプ。カズがラダーをリングに滑り込ませる。この入れ方カッコいいなあ。

リング中央にラダーを立ててMIKAMIが上る。Hi69も上る。カズがHi69をパワーボム(左写真)。

カズが石森、MIKAMIがHi69の方を向いてラダーに。そこに飯伏がコーナーからミサイルキック、2人まとめて吹っ飛ばす(右写真)。

怨霊がコーナーからダイブするが飯伏は凄い角度のドロップキックで撃墜(左写真)。

飯伏シューティングスタープレス(右写真)、カウント2。

ボディスラムからコーナーに上ってムーンサルトプレス(左写真)、怨霊は2で返す。

飯伏掌底、怨霊ブロックして逆に張り手、ついに怨霊ドライバーを決める(右写真)、Hi69がカット。

カズが入ってHi69にファイナルカット狙う、石森がロープから不知火の形でカット。しかしカズはHi69の首を離さなかったため2倍の重さと凄い勢いのリバースDDTに(左写真)。Hi69頭を抱えて場外エスケープ。

MIKAMIが飯伏にフェースカットからミッキーブーメラン180(右写真)。

MIKAMIがリングに背を向けてコーナートップに。久々のスーサイドボム(左写真)。しかしカバーはHi69がカット。

MIKAMI450°スプラッシュ(右写真)、飯伏今度は自力で返す。

ならば、とMIKAMIはラダーを立ててヴォルカニックボム(左写真)、怨霊がHi69、カズが石森を抑えてMIKAMI3カウント。

MIKAMIも頭を押さえる(右写真)。

リングを去る飯伏と握手(左写真)。

MIKAMIの第一声は「強ぇ。あいつら強ぇ。石森、シングルやろうじゃないか。待ってるぞ。カズさん、今日はどうもありがとうございました。一緒にラダー上って、飛べなかったけどその気持ちはうれしかった。でもさ、やっぱり組むんじゃなくてシングルだよ!」

前回同様MIKAMIのタッグ解消宣言?に怨霊即死(左写真)。

カズ「MIKAMI、シングルだなんてありきたりだなあ。プロデューサーだろ?もっと面白いこと考えてくれよ!」

カズ「ということで3回目のCruiser's-GameはMIKAMIプロデューサーの手腕に期待してください!」と宣言してMIKAMIにマイクを渡し退場。

放置されたMIKAMIはマイクで遊ぶ(右写真)。

いつの間にか消えた怨霊を呼び戻す。怨霊四つんばいで戻ってくる。MIKAMI「あいつ結構裏で聞いてんだよ。」

MIKAMI「なんかひとこと言ってくれよ。」

怨霊「これからもMIKAMI選手を応援してやってください。」
MIKAMI「意外に普通のコメントありがとう。」

MIKAMIの締めの言葉は「君たちがひとりでもいる限り、Cruiser's-Gameは永久に不滅です!」右写真
パクリかよ!

試合内容は前回よりもさらに良かったと思うが、会場のせいか盛り上がりは前回ほどではなかった。メインはそんなこと関係なく盛り上がっていたけれど。



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