Cruiser's-Night 12/17 1st RINGその5



一旦退場したMIKAMIだが「恋人たちのクリスマス」に乗ってサンタの格好で出てくる。なぜかM.C.33も付いてくる。しかし音楽が途中で切れてガックリ。

M.C.33に突っ込むMIKAMI。

忘年会?開始。時刻は3時。

飯伏がリングに上げられるがどうも応対がおかしい。

影のメインイベント、高木三四郎(鶴見五郎の弟子)と猪熊裕介(谷津嘉章の弟子)のちゃんこ対決。客席ではもっぱら「道場・檄対決」との評判。

おたまが一個しかないので交代でよそう(右写真)。

左が高木製。ネギ、玉ねぎがポイント。右の猪熊製はキムチを効かして豆腐がたっぷり。私の周りでは猪熊製が人気であった。確かに猪熊製は味が複雑で濃厚だった。でも高木製のシンプルな味の方が個人的には好みかな。正式な勝敗は発表されなかった気がする。三ちゃんこUP熊ちゃんこUP

宴も終盤に。突如リングに上がった「すっかり出来上がった」M.C.33が高木を挑発。

「今ここでシングルだ!」

しかし高木は「俺の前に倒すべきやつがいるんじゃないか?」と726との試合を指示。M.C.33は嫌がるが大石レフェリー、新藤リングアナがテキパキと試合のセッティング。


第6試合 M.C.33査定試合
M.C.33 vs 726

試合開始。M.C.33がヘッドロック(左写真)。

726ロープに振る、M.C.33転ぶ。だめじゃん。726はスライディングキック(右写真)。

726ボディスラム(左写真)。

カバー、M.C.33はなんとか返す(右写真)。

726スリーパー(左写真)。

ここで高木が乱入、まずは726にスタナー(右写真)。

そしてM.C.33にもスタナー(左写真)。

高木カバー(右写真)、カウント3。

高木(だいたい1分40秒くらい 体固め)M.C.33

それでもしつこく挑戦を表明するM.C.33に高木は「28日にタイトルを取ったら、ベビーの腹に巻いた後、第1コンテンダーにしてやる」と言ってしまう。

高木FIRE(左写真)。

大石(右写真)、M.C.33もFIRE。

止まらないM.C.33はCruiser's-Gameでのタイトル戦を主張(左写真)。

しかしプロデューサーは「×」。

またFIRE(左写真)。

4時40分、MIKAMIが締めて終了。しかしその後もM.C.33が1st RING前で集会をやっていたため5時の始発に乗り遅れた人多数。

面白かったなあ。開場前並んでいる時から、試合、試合後、締めた後まで面白かった。誰もが言っていたように試合後の忘年会はCruiser's−Gameだかなんだかわからなくなってたが。



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