DDT 3.30 シークレット興行
第1試合 マサ高梨 vs 守部宣孝
「Into The Light」は流れたものの、何の映像もスキットもなく、唐突に始まった感のある第1試合。しかもこないだシングルやったばっかり(あ、東京の人は大半見てないか)の2人の再戦というのは逆に意表を突かれた。低いタックルからの足の取り合いでスタート。続いてバックの取り合い、高梨がハンマーロックに。守部は足をすくってステップオーバートーホールドに(右写真)。高梨切り返そうとするが切り返せず。
守部は足を固めてさらにフェースロックに(左写真)。守部ヘッドロックに移行、フライングメイヤーで投げる。高梨はヘッドシザーズで切り返す。
チョップの打ち合い(右写真)。守部アームホイップ、ロープワークから高梨コルバタ。
高梨さらにドロップキック、コーナーでストンピング(左写真)。
高梨ロープに振ってドロップキック、カウント2。ネックロックに(右写真)。こういうのは「ジャベジャベジャベ」な日々の成果か?守部ロープ。
高梨ショルダーネックブリーカー(左写真)。
エプロンに出るとスワンダイブミサイルキック(右写真)、カウント2。
高梨ダドリードッグ、守部ブロック、高梨背後に着地、コーナーに振って突っ込むが守部はかわして風車式バックブリーカー(左写真)。
守部は前回の対戦でフィニッシュになったキャメルクラッチに(右写真)、高梨今回はロープエスケープ。
守部ストンピング、ボディスラムからエルボードロップ、カウント2。ブレーンバスター3連発(左写真)、カバー、カウント2。5分経過。
守部逆片エビ(右写真)。
守部リリースしてジェロドライバー狙う、高梨着地して首固めに(左写真)、カウント2。続いて逆さ押さえ込み、これも2。
高梨ロープに飛んで稲妻レッグラリアット(右写真)、カウント2。
高梨ダドリードッグ(左写真)、これも2。
高梨タカタニック狙うが(右写真)、守部は後方に飛んでマットに叩きつける。
守部コーナーに上るとフロッグスプラッシュ(左写真)、カウント3。
守部(6分52秒 片エビ固め)高梨
第2試合 PSJ vs 猪俣潤
♪BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY, BE MY BABY・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
“IMJ”猪俣潤の相手は“PSJ”ポイズン澤田JULIEだった。
ロックアップ、PSJヘッドロック(右写真)、猪俣パンチ入れるがPSJは放さない。
猪俣ようやくロープ振るがPSJはショルダーブロック(左写真)。PSJストンピング連打。PSJ腕をひねる、猪俣切り返すがPSJはサミング。
猪俣チョップ(右写真)、PSJエルボー。打ち合いに。PSJが打ち勝ってストンピング。
PSJロープに振ってキチンシンク、ストンピングをはさんでもう一発キチンシンク(左写真)。
PSJブレーンバスター(右写真)、カウント2。
PSJ逆エビ固めに(左写真)。
猪俣なんとかロープエスケープ(右写真)。
PSJサッカーボールキック、立たせると逆水平連打(左写真)、ロープに振ってニールキック、カウント2。
PSJは久々に「正調」ガラガラスリーパー(右写真)、猪俣ロープ。
PSJカチ上げエルボー連打(左写真)、前のめりに倒れた猪俣の頭がPSJのヒザ直撃。PSJ「痛ぇええええ!」
思わぬチャンスを拾った猪俣はさらにPSJの足にヘッドバット(右写真)。
猪俣ロープに振ってドロップキック、PSJスカす。PSJロープに振ってラリアット、猪俣はその腕目掛けてヘッドバット(左写真)。盛り上がる会場。
猪俣はヘッドバットの連打でPSJを倒すとロープに飛んで倒れこみ式ヘッドバット(右写真)。5分経過。
猪俣はPSJをコーナーに振って串刺しヘッドバット(左写真)。
対角線コーナーに振って突っ込む、PSJキャッチしてネックロックに(右写真)。
PSJリリースしてロープに振る、猪俣フライングクロスアタックのようなヘッドバット(左写真)。なんか凄いぞこのフォーム。宇宙人グレイが飛んでるようだ。いつの間にか猪俣の頭は赤く腫れ上がっている。
猪俣コーナーに上ってラウンディングヘッドバット。「教祖を倒すぞ!」と叫んでコーナーに上る、しかしダイビングヘッドバットはかわされる(右写真)。
PSJマムシバイス(左写真)、猪俣ギブアップ。
PSJ(6分26秒 マムシバイス)猪俣
その2へ。