DDT "MAX BAMP 2005" 5.4 後楽園ホール大会
後楽園初の前説（右写真）。
最初の映像はグレースを控室でいじめる松井（左写真）。ホンダも来て「また泣いてるんですか？」
松井「レフェリングのイロハを教えてやってるんですよ。」
ホンダ「今日のタッグ選手権のレフェリーやって。」
グレース「なんで私がやらなきゃいけないんですか？」
ホンダ「命令だから。」
大会ロゴ（右写真）。
第１試合 MIKAMIvs TAKAみちのく
第１試合か。びっくりした。ラダーを肩に入場するMIKAMI（左写真）。
ロックアップ、TAKAがロープに詰める、ブレークの際ちょっと頭を小突くTAKA（右写真）。
再度ロックアップ、MIKAMIバック取る、TAKA腕をひねる、MIKAMI足をすくう、TAKA十字に切り返す（左写真）、MIKAMIエビ固めに、カウント２。
手四つからTAKAバック取る、ヘッドロックに移行、MIKAMI切り返してネックロック（右写真）、TAKA切り返す、MIKAMIさらに切り返す、ブレーク。
また手四つ、今度は力比べ。TAKAが押さえつけてヘッドロックからフライングメイヤー（左写真）。両者立ち上がる。
TAKAキック、逆水平、ロープに振ってラリアット、MIKAMIかわしてコルバタ（右写真）、TAKAは強引に外して投げ飛ばす。TAAKストンピング、サミング。チンロック、リリースしてまたストンピング。
TAKAヒザ蹴り、MIKAMIもヒザ蹴り返す。MIKAMIヘッドロック、TAKAロープに振る、MIKAMIショルダーブロック、互角。TAKAロープに飛ぶ、MIKAMIかわしてショルダーブロック、TAKA場外に。MIKAMIプランチャ、TAKAかわす。TAKAリングに戻すとネックロック、リリースしてサミング、顔踏み付け。またヘッドロック（左写真）。５分経過。
MIKAMIロープエスケープ。TAKA一旦リリースするがまたヘッドロックに。MIKAMIがロープに振ろうとするがTAKAは振らせない。TAKAヘッドシザーズに（右写真）。MIKAMIロープ。
両者立ち上がってパンチの打ち合い、MIKAMIパンチ、ロープに振る、TAKA切り返してジャストフェースロック、MIKAMIロープ（左写真）。
TAKAストンピング、MIKAMI立ち上がって張り手、TAKAその場飛びのゼロ戦キック（右写真）、カウント２。TAKAコーナーに振って串刺しニー、首投げで投げて後頭部にドロップキック。
TAKA足を取る、MIKAMIその足を軸に延髄蹴り、TAKAかわす。TAKA逆片エビに、MIKAMI再度延髄蹴り、TAKAかわす、MIKAMI反転してのキック、これはヒット（左写真）。
MIKAMI顔面踏み付け、ロープに飛んでミッキーブーメラン180（右写真）、TAKAが手でブロック。
MIKAMIはTAKAの首を両腕で抱え込むと巴投げのような形からチンクラッシャー。そしてウラカン・ラナ（左写真）、TAKA逆エビに切り返す。
そしてジャストフェースロックに、MIKAMIはすぐに四つんばいになって（右写真）ロープ。
TAKAチョップ、MIKAMIはエルボーで返す（左写真）。MIKAMIロープに飛ぶ、TAKAカウンターのトラースキック。
MIKAMIすぐに立ち上がって首投げからミッキーブーメラン（右写真）。
すぐにコーナーに上るとスワントーンボム（左写真）、TAKAは１で返す。10分経過。
TAKAはコーナーに振ってスーパーKのコンボ（右写真）、カウント２。
TAKAスーパーK、MIKAMIかわしてエビ固め（左写真）、カウント２。
MIKAMIスク〜ルボ〜イ（右写真）、カウント２。
MIKAMI逆さ押さえ込み、TAKA切り返してジャストフェースロック（左写真）、これはMIKAMIブロックできずタップアウト。
TAKA（10分42秒 ジャストフェースロック）MIKAMI
TAKAがマイク（右写真）「MIKAMI！とりあえず復帰おめでとう。７日８日ディファカップトーナメントあるんだけどよ、もしよかったら俺と組んで出ねーか？・・・・なんてことを言いたいところだが、今日の試合がよかったらそう言うつもりだったんだが、まだダメだな。今日が復帰戦だよな。まだ100％じゃないよな？お前チャンピオンだったんだろ？お前が100％の時にもう一回やろう。今日６時半から、千葉Blue FieldでK-DOJOの試合がある。」宣伝と判断したMIKAMIが帰ろうとする。
「待て待てこっからが大事な話なんだ。今日の俺のパートナーが決まってねぇんだ。MIKAMI、お前にNOとは言わせない。今から千葉に連れ去る。」MIKAMIひっくり返る。
第２試合 アイアンマン・ヘビーメタル級選手権トリプルスレッド
健心（王者）vs ランジェリー武藤（挑戦者）vs 三和太（挑戦者）
通路でドラが鳴る。そちらに目をやると客席を見渡すランジェリー武藤（左写真）が。大ウケ。
エプロンでポーズ（右写真）。
ガウンを脱ぐとこの姿（左写真）。もうなんか違和感を感じない。
今日の太は橋本スタイル（右写真）。
健心もリングイン。どういうリングだよ、ここは（左写真）。
３人ロックアップ（右写真）。
ブレークすると健心は２人に逆水平（左写真）。
武藤に逆水平を打つ健心に、太が後ろから水面蹴り（右写真）。
太ミドルキック３連打（左写真）。
武藤と太がダブルでロープに振る、健心はクローズラインをブレークして２人
にラリアット（右写真）。健心は太をコーナーに詰めて逆水平、串刺しラリアット、対角線コーナーに振ってフェースクラッシャー。
健心がストラングルホールドに、武藤がシャイニングウィザードでカット（左写真）。武藤は太にもシャイニングウィザード。
武藤は健心にフラッシングエルボー、コーナーに振って側転エルボーからフェースクラッシャー、カウント２。武藤ドロップキック（右写真）、ロープに飛ぶ、健心パワースラム。
健心はラリアットで武藤を場外に落とす。太もエプロンに。健心は太の足にラリアット。健心は場外で武藤にボディスラム（左写真）。
健心は武藤を鉄柱に釘付けにして逆水平連打、武藤耐えて見せる（右写真）。健心距離取ってラリアット、武藤かわし健心は鉄柱に誤爆。武藤シャイニングウィザード、リングに戻る。
武藤は太に低空ドロップキック、ボディスラムからコーナーに上るが足を滑らしてクロッチ（左写真）。
太ジャンピングDDT（右写真）。
そしてコロニー落とし（左写真）、カウント３。
太（５分９秒 体固め）武藤
※太が第174代王者に。
その２へ。