DDT 5.8 大森夢フェア大会その2



第3試合 我闘姑娘提供試合
さくらえみ vs 市井舞

「エース対決」と紹介されたが、そうなのか?

いきなり始まる鬼ごっこ(右写真)。

リングに戻って手四つ。さくらが二丁投げ。さくらヘッドバット入れてヘアホイップ2発(左写真)。

さくらボディスラム、ネックロックに取って背中を引っかく(右写真)。市井の背中は赤くミミズ腫れ。

さくらロープに固定して逆水平連打(左写真)。これを三方向のお客さんに平等に。

やられても笑顔の市井(右写真)。

市井は弓矢固めで反撃(左写真)。

市井ロープに振る、さくら切り返してカニばさみ、吊り天井に(右写真)。

さくらロープに振る、市井ドロップキックで返す(左写真)。

市井3発打つがさくら倒れず。逆にさくらは一発で倒す(右写真)。

コーナーに上ってミサイルキック(左写真)、カウント2。

さくらバック取る、市井ブレークしてキック、ロープに飛んで二段蹴り2発(右写真)。コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。

市井コーナーに振る、さくら切り返す、市井コーナーに飛び乗って反転延髄蹴り(左写真)、カウント2。

市井ハイキック、さくらかわしてトラースキック。ダブルアーム背骨折りに(右写真)。

さくら再度ダブルアーム、市井着地てハイキック2連発(左写真)、カウント2。市井ハイキック、さくらかわしてロープに飛ぶとジャンピングヒッププレス。

さくらボディスラムからコーナーに上ってダイビングセントーン(右写真)、カウント3。

さくら(8分30秒 片エビ固め)市井


第4試合 MIKAMI vs ゴージャス松野

入場の途中で本部席に寄り、改めてラダーを担いで入場するMIKAMI(左写真)。

ゴージャスがマイク(右写真「MIKAMI!お前3ヶ月も休んでたらしいな。ズルしてたんじゃないのか?4日後楽園で再デビューしたらしいがその2戦目で俺とやろうとなんて。まあいい、その気持ちはわかる。MIKAMI、プロレスは長い間やってればいいってもんじゃない。プロレスはセンスなんだ。今日は胸を貸してやろう。本当のプロレスを教えてやるよ。」
普通なら「何言ってんの?」なマイクだが、こないだマッスル4で天才振りを見せつけられてるから否定ができない。ちなみに額のバンソウコウもマッスル4でアントーニオ本多から受けたヘッドバットによる負傷。

笑いをこらえきれないMIKAMI。

とにもかくにも試合開始。

ちゃんとロックアップでスタート(左写真)。

腕の取り合い(右写真)。

途中からダンスみたいになる(左写真)。

MIKAMIアームホイップ(右写真)。

ロープワークからフライングクロスアタック(左写真)。

そしてゴージャスサイドスープレックス(右写真)。

そしてゴージャス・ピープルズ・エルボー。ヒジのサポーターを投げる前に走り出し、客に指摘されると「違ってた?」と足を止め、改めてサポーターを投げる(左写真)。

そしてエルボードロップ、MIKAMIかわす(右写真)。

MIKAMIはブーメラン狙って首投げから顔面踏み付け。しかしゴージャスは顔のダメージのため上体起こすこともできず(左写真)。

MIKAMIパンチ、ドロップキック(右写真)。

突然MIKAMIがひっくり返る。ゴージャスはチャンスと見たかラダーをリングに入れる。

ラダーに登るゴージャス(右写真)。

頂上でおびえるゴージャス(左写真)。足震えてた。

結局歩いて降りる(右写真)。そう、ラダーとは飛び降りるものではなく歩いて降りるものなのだ!

MIKAMI首投げからミッキーブーメラン180(左写真)。

ラダーをセットして登る、さてヴォルカニックボム、というところで(右写真)下にいたゴージャスが恐怖のあまりギブアップ。

MIKAMI(7分26秒 戦意喪失)ゴージャス

MIKAMIも歩いてラダーを降りる(左写真)。やっぱりラダーとは(以下略)

ゴージャス再度マイク。「MIKAMIくん、もう大丈夫なようだな。俺とストロングスタイルのプロレスで互角にやれたじゃないか。俺はでも今日5針縫ってんだぜ額。ドクターストップ振り切ってきました。」
MIKAMI「そんなにまでして、松野さん!」


ゴージャス「ところで、だ。ある情報によると6月にやるらしい(Cruiser's-Game)じゃないか。」
MIKAMI「関係ないでしょ!?」

ゴージャス「今日やって熱い友情が芽生えた気がする。チケット30枚売るから入れてくれ。」
MIKAMI「それは使おう。」



その3へ。