King of DDT 2005 5/29 1st RINGその２
控室映像。一宮がスクワット中。そこに高木「一宮！ついにファイプロにDDTが入るぞ！一宮も偽宮としてコスチュームチェンジができるらしいぞ！」と嬉しそうに報告。しかし「WAR５周年」のTシャツを着た一宮は「偽造はやめた。原点に帰る。」（左写真）と。高木「おいそれじゃあ設定チェンジか？プログラマー泣くぞ！」
第３試合 高木三四郎、一宮章一、泉州力 vs 諸橋晴也、タノムサク鳥羽、三和太
「原点回帰」ということでWAR時代のロングタイツを着用した一宮（右写真）。入場テーマはナウシカのパンクバージョン？
先発は高木と諸橋。ロックアップ、ブレーク。再度ロックアップ、諸橋ヘッドロック、ロープワークからショルダーブロック合戦（左写真）。チョップの打ち合い、諸橋が鳥羽にタッチ。
鳥羽パンチ（右写真）。高木はチョップ打ち込んで泉州にタッチ。
泉州はミドルキックをブロックするがローキック、ハイキックには反応できず（左写真）。鳥羽ヒザ蹴り連打、泉州バックドロップ、一宮にタッチ。
３人で鳥羽に太鼓の乱れ打ち、一宮ストンピング、チョン蹴りからカバー、カウント２。さらに踏み付け（右写真）。
一宮ロープに飛ぶ、鳥羽カウンターでパンチ（左写真）、ハイキック打ち込んで太にタッチ。
太ショルダーブロック、ぶーちゃんローラーに行くが一宮は受けずにすぐキックアウト（右写真）。太にパンチキック連打。
太の髪をつかんで引き起こす（左写真）とまたパンチ。諸橋が救出に入りそのままタッチ。
諸橋顔面キックで倒しエルボー連打（右写真）。５分経過。
一宮チョップで返す。諸橋コーナーで踏みつけ（左写真）。鳥羽にタッチ。
鳥羽コーナーに追い込んでパンチ連打（右写真）。ヒジ、ヒザ連打。諸橋にタッチ。
諸橋エルボー、一宮もエルボー（左写真）。諸橋ロープに飛ぶ、一宮キック、ブレーンバスターで投げて泉州にタッチ。
泉州キック連打からブレーンバスター（右写真）、ストンピング。泉州バックドロップ、諸橋体をひねって潰す。
諸橋クォーラルボンバー（左写真）、コーナーに上る。
泉州トップロープまで上がって雪崩式ブレーンバスター（右写真）、ロープに飛んでリキラリアット。高木にタッチ。高木はジェットストリームアタックやろうとするが他の２人乗らない。
高木サンダーファイヤーパワーボム（左写真）、カウント２。
高木旋回式スタナー狙う、諸橋着地してキック、ダイアモンドカッター（右写真）、太にタッチ。太コロニー落とし、カウント２。10分経過。
鳥羽コーナーからダイビングフットスタンプ（左写真）。
太が鳥羽を背負ったままフライングソーセージ（右写真）、カウント２。
鳥羽パンチ連打（左写真）、突っ込んできたところを高木カニばさみからヒップドロップ、そして投げっ放しジャーマン。
高木がテキサスクローバーホールド、泉州がサソリ固め、一宮がWARスペシャルの競演（右写真）。鳥羽ロープ。高木は一宮とタッチ。鳥羽も太にタッチ。
一宮グーパンチ連打で倒すとコーナートップからダイビングエルボードロップ（左写真）、カウント２。
泉州が太にリキラリアット（右写真）、一宮がカバー、諸橋がカット。
高木が諸橋にテキサス・クローズライン（左写真）。
一宮もラリアット叩き込む（右写真）。
一宮WARスペシャル（左写真）、太ギブアップ。
一宮（11分59秒 WARスペシャル）太
※一宮第175代アイアンマンヘビーメタル級王者に。
一宮マイク。「おい三四郎、まだヒザは完全じゃないけど、こういうプロレスもできるんだ。俺のとこまで来い。バチバチも楽しいぞ。俺もそのベルト狙ってるからさ。」
ディーノのZERO-ONE MAX参戦の話題で盛り上がるディーノ、石川、坂井の３人。
ポイズンが赤と黒のツートーンのロングタイツにレガースを履いてるのを見て「先輩を蹴る気？」「新人はボディスラムとドロップキックだけでいいんだよ！」などととがめる３人（左写真）。３人で制裁マッチやることに。
第４試合 ポイズン澤田 vs マッスル坂井、男色ディーノ、石川修司
今日は積極的に狩りに出るのではなく、坂井と石川が捕獲してきた獲物を賞味していたディーノ（右写真）。
坂井と石川がダブルのクローズライン、ポイズンかわして２人にラリアット（左写真）。石川をロープに振ってニールキック。３人とも場外に。ポイズンはコーナーからトペコン。
しかし石川のコーナーからの脳天唐竹割り、３人がかりの鉄柱攻撃でポイズン流血（右写真）。
串刺し３連発（左写真）。
対角線コーナーに振ってもう一度串刺し３連発を狙う。ポイズンが片手を挙げたためビビる３人（右写真）。しかしポイズンは額の傷口に手をやっただけだった。
石川チョークスラム（左写真）、カウント２。
ディーノがポイズンのバックを取り「俺ごと掘れ！」と言ってるのに坂井と石川はディーノにダブルのドロップキック（右写真）。この予想外の攻撃にディーノはムチウチ状態。
ポイズンは２人まとめてワキ固め（左写真）。ディーノがカット。
ディーノコックボトム（右写真）。
そしてナイトメア（左写真）、ポイズンは下からディーノの股間にパンチで脱出。
坂井がバックドロップ、石川がネックハンギングボム。坂井バイオニックエルボー、石川脳天唐竹割り、そしてディーノが男色ドライバー（右写真）。
大谷風ポーズでフォール（左写真）、カウント３。
ディーノ（６分30秒 MAXフォール）ポイズン
坂井「これからこのDDTは僕らヤングMAXが盛り上げて行きますので応援よろしくお願いします！」
ディーノが「ヨシヒト！リョウジ！行くぞ！」と号令を掛け、３人で「３、２、１、う〜〜MAX!」（右写真）
そこに猪俣が入ってきて３人を蹴散らす。
猪俣「教祖！JET'Sから後、思い出してください！」
ポイズン「血が流れている・・・血が・・・流れている・・・千葉？流山？・・・頭が痛いっ！」ひとりで退場。
猪俣「今日は流山まで思い出してくれました！僕が必ず教祖の記憶を取り戻させて見せる！」そう叫ぶと「BE MY BABY」で踊りながら退場（左写真）。
その３へ。