King of DDT 2005 5/29 1st RINGその4



第7試合 King of DDT 2005トーナメント決勝戦
KUDO vs 柿本大地

ロックアップから柿本が腕ひねる(右写真)。KUDO切り返してヘッドロックからフライングメイヤー。柿本立ち上がって切り返しアームロックに。

柿本低空ドロップキックからレッグロック(左写真)、KUDOロープ。エルボー連打してまたレッグロック、ステップオーバートーホールド。KUDO下から張り手、柿本も張り返す。

柿本エルボー、KUDOミドルキック(右写真)の打ち合い。柿本場外エスケープ。KUDOはトップロープノータッチトペコン、柿本にぶつかった後KUDOは頭から床に落ちる。KUDO頭を押さえながらリングに戻してカバー、カウント2。

KUDOコーナーに詰めて逆水平、ミドルキック、ヒザ蹴りのコンボ。柿本体勢入れ替えてエルボー連打。KUDO再度体勢入れ替えてヒザ蹴り連打。ボディスラムからストンピング。コーナーで踏みつけ、KUDOドロップキック(左写真)。

KUDOコーナーに振る、柿本切り返して突っ込む、KUDOカニばさみで倒してジャーマン(右写真)、カウント2。5分経過。

KUDO掌底からバックスピンキックで倒しダイビングダブルニードロップ(左写真)、柿本かわして投げっ放しジャーマン。

柿本ラリアット(右写真)、カウント2。もう一発ラリアット、KUDOブロックして逆さ押さえ込み、柿本起き上がって倒れ込むようなラリアット、カウント2。

柿本コーナーに振って串刺しエルボー(左写真)。

柿本コーナーに上ってダイビングショルダーブロック(右写真)、カウント2。

柿本コーナーに振って串刺しラリアット、KUDOその腕にキック、コーナーに上ってミサイルキック(左写真)。

KUDOソバット(右写真)、バックスピンキック。

柿本エルボー連打(左写真)、KUDOかわしてエビ固めに、カウント2。

KUDOバズソーキック(右写真)、ブレーンバスターからコーナーに上る。

KUDOダイビングダブルニードロップ、見事にヒットするが(左写真)柿本は2で返す。

KUDO再度コーナーに。柿本も上って雪崩式サイドスープレックス(右写真)。

柿本ジャーマン(左写真)、カウント2。

柿本ミサイルキック(右写真)。

柿本もう一発ジャーマン(左写真)、これも2カウント。

柿本エルボー連打から三発目のジャーマン(右写真)、カウント2。

しかしフルネルソンはKUDOブロック(左写真)。

KUDOエビ固めに(右写真)、カウント2。10分経過。

KUDOバズソーキック連打、コーナーに上ってダイビングダブルニードロップ(左写真)、カウント3。

KUDO(10分40秒 片エビ固め)柿本
※KUDO優勝、6/29後楽園でのKO-D無差別級挑戦権を獲得。

KUDOと柿本握手(右写真)。

一宮社長から賞状(左写真)。

KUDOマイク(右写真「このトーナメントは若手8人のトーナメントと思われてるかもしれませんが、DDTの中で一番練習してる、一番プロレスのうまい8人が競い合ったトーナメントだったと思ってます。」 いやいやいや、今日のメインは「若手トーナメントの決勝戦」それ以上でも以下でもない。DDTのビッグマッチのメインとしてもどうだろう?「プロレスうまい」ってのも自画自賛だとちょっと引くね。練習量は知ったこっちゃないし。頭打ったから日ごろ言いたいことがつい出ちゃっただけかもしれんけど。

「高木三四郎に負ける気はしません。これからも応援よろしくお願いします。」
KUDOの今までのベストマッチはvsポイズン戦だったと思ってるから次回後楽園ではそれを超えることを期待。



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