DDT 6/29 "AUDIENCE 2005" 後楽園ホール大会
試合前控え室。一宮を囲んで「高砂親方遺産騒動?」と盛り上がる(右写真)。弟とモメているらしい。
そこにアイアンマン次期挑戦者決定トーナメント出場の女子選手陣がワイワイとやってくる(左写真)。最初はゴージャスに「女子ばっかりなのになんでアンタが」と文句。そのまま現王者一宮ごと押さえ込み、王座強奪。当初は「次期挑戦者決定バトルロイヤル」の予定だったが、これにより恒例「アイアンマンバトルロイヤル」に変更。ザ・ブラディーの手が一番下、一宮の上にあったことでブラディーが暫定王者に。
第1試合 橋本友彦 vs TOSHI
橋本の入場テーマがまた変わってた。TOSHIがドロップキックで先制(右写真)。
TOSHIコーナーに振る、橋本はコーナーに上って待ち構え、突っ込んできたTOSHIをぶら下がり三角絞め(左写真)。これ一発でTOSHIは動きが鈍くなる。橋本はエプロンからトペ・アトミコ。サッカーボールキックからカバー、カウント2。
TOSHIチョップ、弱い(右写真)。
橋本張り手、TOSHIロープにもたれかかる(左写真)
橋本ロープに振ってラリアット、TOSHIかわしてドロップキック(右写真)、橋本場外転落。
TOSHIプランチャ(左写真)。
TOSHIエプロンから場外の橋本にジャンピングニーアタック(右写真)。
TOSHIミドルキック(左写真)。
橋本ミドルキック打ち返す(右写真)、TOSHIダウン。橋本張り手、TOSHI場外転落。
TOSHIが戻ると橋本ミドルキック、首投げからサッカーボールキック(左写真)。ストンピング入れてカバー、カウント2。
橋本ブレーンバスター(右写真)、カウント2。
2カウントで返されるとすぐにクリップラークロスフェースに(左写真)。TOSHIロープ。5分経過。
TOSHI立ち上がるとヒザ蹴り、ジャンピングニーアタック(右写真)。
TOSHIコーナーに上ってローリングセントーン(左写真)、ヒットせず。
橋本スパイラル・アンクルロック(右写真、名前決定。)、TOSHIギブアップ。
橋本(5分59秒 スパイラル・アンクルロック)TOSHI
橋本さっさと引き揚げる。これはちっと試合を組んだ意義もなんもなくなっちゃったな。とりあえず汚名返上までTOSHIはTOCHIでいいよ。
第2試合 アイアンマンバトルイロイヤル10分無制限
桜花入場(左写真)。ヒールとして何の実績もない人の「ヒールのすすめ」なんて聞いちゃダメだぞー。
勢ぞろい(右写真)。
無視されるゴージャス(左写真)。
一転集中攻撃を喰らうゴージャス(右写真)
宮崎がムーンサルトプレス(左写真)。
ようやく暫定王者のザ・ブラディーをめぐっての攻防。斎藤啓子がカサドーラで丸め込むがMARUがカット(右写真)。
ゴージャスがピープルズ・エルボー狙う(左写真)。
かわされる。
宮崎と植松がブラディーにジャーマン交互に3連発(左写真)、しかしカット。
スキをついてゴージャスがカバー、あっさり3カウント。ゴージャスはベルトを持って逃げる(右写真)
ブラディーがゴージャスをリングに戻し首4の字(左写真)。
アイアンマンバトルではよくある連続首4の字だが、今日は場外につながっていったところが斬新(右写真)。ゴージャズから順番にギブアップして一番端にいたチェリーが新王者に。
チェリーもベルトを持って逃げる(左写真)。
チェリーと宮崎がリングに戻る。チェリーベルト攻撃、宮崎かわしてトラースキック、カウント3。ゴージャスがすかさずその宮崎をスクールボーイ、カウント3。
植松と桜花がダブルのビッグブーツ、チェリーがカバーして3カウント(左写真)。
宮崎がチーズスター(右写真)、カバーは植松がカット。
チェリー逃げ切り新王者に(左写真)。
チェリー(10分 逃げ切り)
※チェリー、第185代王者に。
コーナーに上って喜ぶ新王者(右写真)。
感動の戴冠シーンと思いきや宮崎が背後から忍び寄りジャーマンで投げ捨てると3カウント(左写真)、王座転落。
※宮崎が第186代王者に。
NEOの甲田社長がリングに上がり宮崎に「7・3のNEOの後楽園大会に弾みがついた」とかなんとか(右写真)。
と思いきやいきなりの逆さ押さえ込み(左写真)。スクールボーイではなく逆さ押さえ込みってところに甲田社長のセンスを感じる。宮崎はキックアウトして初防衛に成功すると甲田社長に顔面キック、退場。
その2へ。