中越地震復興支援「不死鳥」7/3新潟フェイズ大会その３
第５試合 高木三四郎、諸橋晴也、ポイズン澤田、猪俣潤 vs マッスル坂井、男色ディーノ、猪熊裕介、石川修司
ディーノが獲物を物色（左写真）。
「あれなんかいいわね？」最近こうやってディーノが指した人間を石川たちが押さえにかかるから始末に終えない。
猪俣（以下IMJ）は８人の大トリで入場（左写真）。IMJが踊っている間に試合は乱闘でスタート。
高木は坂井をステージ席に連れ出しエルボー（右写真）。坂井は太を高木のヒザに投げつける。
諸橋がディーノの腕をひねる（左写真）。ディーノ切り返して自分の股間に手を。逃げる諸橋。さらに「死ね〜♥」。
坂井はステージで高木にマッスルロック（右写真）。
諸橋は男色クローをブロック（左写真）、手が滑って松井の股間に。
松井ごと投げてようやく振りほどく（右写真）。諸橋はIMJにタッチ。
IMJストンピング、ヘッドバット連打（左写真）。
IMJ突っ込む、ディーノカウンターのビッグブーツ（右写真）、パンチ連打して石川にタッチ。
石川ボディスラム、張り手（左写真）、逆水平。ロープに振ってラリアット、IMJかわしてフライングヘッドバット、ポイズンにタッチ。ポイズンはカチ上げ式エルボースマッシュ３連発、ロープに振ってニールキック、カウント２。ノーザンライトスープレックス狙うがディーノが阻止。ディーノはポイズンを場外に投げる。
８人がリング内場外入り乱れる。そんな中高木と猪熊はチョップの打ち合いを延々と繰り広げる（右写真）。
坂井と石川は場外でポイズンに合体パイルドライバー。ポイズン流血。５分経過。
猪熊額にパンチ（右写真）。
石川は有刺鉄線バットを額に（左写真）。
ディーノ顔面踏み付け、スリーパー（右写真）。ポイズンがパンチでブレークするがタッチは松井が阻止。
ディーノパンチ連打（左写真）。
ディーノは坂井にタッチ。坂井キック、コーナーバッグを外してむき出しにした金具にポイズンの額をぶつける。坂井ベリートゥベリー（右写真）、カウント２。ロープで額の傷口こする。
ダブルのクローズラインをブレークしてポイズン２人にラリアット（左写真）、ようやく高木にタッチ。
高木はドロップキック連発、２人をコーナーで重ねてドロップキック（右写真）。IMJにタッチ。
IMJヘッドバット、ランニングヒップアタック（左写真）、カウント２。10分経過。
IMJブレーンバスター狙うが猪熊ブロック。諸橋入ってダブルで投げる。諸橋IMJにカニばさみ、IMJその勢いで倒れこみヘッドバット。IMJはピープルズ猪俣よっ！（右写真）、あっさりかわされる。
猪熊入ってボディスラム連発から俺の時代がキター！プレス、かわされる。諸橋が入ってクォーラルボンバー、カバーは石川がカット。
８人が乱闘の中IMJは６１猪俣（右写真）決める。
坂井アックスボンバー、カウント２。Ｆ５（左写真）、これも２。ディーノにタッチ。
ディーノはバック取るとファイト！一発！（右写真）。コックボトムからコーナーに追い込んであてがい。
男色ドライバー（左写真）は高木がカット。
ナイトメア（右写真）。
ポイズンが入ってパンチ打ったためディーノはIMJの顔面に座る（左写真）。カウントは２。男色技フルコースだなあ。15分経過。
ポイズンと石川がリングイン、石川チョークスラム、ポイズンこらえる。坂井と猪熊が入りチョークスラムとバックドロップの合体技（右写真）に。
猪熊K7-308（左写真）、カウント２。ディーノが男色ドライバーの体勢。
高木が入って猪熊にスタナー、猪熊はディーノのタイツの中に頭を突っ込んでしまう。ディーノははずみで猪熊に男色ドライバー（右写真）。
高木がディーノにスタナー（左写真）。
ポイズンは猪熊にラリアットからキャトルミューティレーション（右写真）、猪熊のギブアップの合図をしばらく無視していた松井だが、とうとうギブアップを認める。
ポイズン（16分23秒 キャトルミューティレーション）猪熊
ディーノは客席を荒らす（左写真）。
凄いことに（右写真）。
もっと凄いことに（左写真）。
高木マイク（右写真）「坂井は東京でがんばってます。」
意外な展開に坂井座り込む（左写真）。「今日はお父さんお母さんは来てないようですが、今坂井はDDTテックという映像制作会社の社長をやってます。その坂井が今日は締めます。」高木は坂井を放置して退場。
坂井（右写真）は「坂井」コールに「うるさい！裸同然の格好でみんなの前に出される男の気持ちがわかるか？たかだか5、6000円払ったぐらいで！」
客が帰り出し気まずい雰囲気に（左写真）。「あ、予定のある人は帰っていただいて結構ですから。」
「２年後か、３年後か、10年後か、また来た時にこの締めの言葉を覚えておいてください。１、２、３、イタリアーン！」（右写真。手はフォークの形。）
観戦記INDEXへ。
