DDT "Summer Democracy 2005" 7/17 アゼリア大正その2



第3試合 ドラマチック三銃士トリプルスレッド
男色ディーノ vs マッスル坂井withヨシヒコ&ヨシエ vs 猪熊裕介

今日は好みのタイプがいなかったらしい。

坂井はヨシエのみ帯同して入場(左写真)。

ヨシエをコーナーに固定。

ディーノが2人に攻撃して試合開始。猪熊反撃(左写真)。

ディーノに対し共闘して攻撃する猪熊と坂井(右写真)。

ダブルでロープに振るがディーノはクローズラインをブレークして2人にパンチ(左写真)。

2人にパイプカッター(右写真)。

2人に男色クロー(左写真)。

猪熊と坂井は立ち上がってダブルのブレーンバスターに(右写真)。坂井がカバー、猪熊がカット。

猪熊ディーノに逆水平、ディーノも打ち返してチョップの打ち合いに(左写真)。

ヨシエがコーナーから猪熊にクロスボディ、猪熊はドロップキックで撃墜、マウントパンチの連打を浴びせる(右写真)。

ディーノが坂井を羽交い絞め、見せ付けるように猪熊がブレーンバスターの体勢に(左写真)。

旋回して垂直に突き刺す(右写真)。猪熊「もうひとりカスを連れてきたんじゃないのか?」すると会場が暗転、アンダーテイカーのテーマが。

バルコニーにヨシヒコの姿が(左写真)。ヨシヒコしゃべる。「お前らが4月にここで俺にやった仕打ちを忘れてはないだろうな?今日はお前らに本当の地獄を見せてやる・・・。」
しばらく呆気に取られていたディーノと猪熊だったが、やがて何もなかったようにパンチの打ち合いを始める。再び暗転。
ヨシヒコ「無視するなよ・・・・・。」
また無視して試合に戻るディーノと猪熊。また暗転。
ヨシヒコ「なんだよせっかく大阪まで来たのに・・・いいよもう帰る・・・。」ヨシヒコ退場。

猪熊がディーノをコーナーに振る、坂井も振ろうとするが坂井切り返して猪熊をディーノにぶつけると2人にマッスルキック(右写真)。

坂井がディーノにラストライド(左写真)、猪熊カット。

坂井は猪熊にアックスボンバー、猪熊かわして投げっぱなしジャーマン(右写真)。

ディーノが猪熊にコックボトム、猪熊ブロックしてバックドロップに切り返す(左写真)。

猪熊は坂井にラリアット、ディーノにボディスラム、コーナーに上って「俺の時代がキター!」プレス、ディーノかわすと「時代なぞ来ん!」とシャイニングあてがい。

ディーノコックボトム(左写真)。

そしてナイトメア(右写真)。

坂井がヨシエで後頭部を殴ってカット(左写真)、ディーノは猪熊の顔面に座り込む。カウントは2。

坂井はヨシエを連れてコーナーに。ディーノがダイブを阻止(右写真)。坂井はヨシエに「勝手に行け!」

ヨシエは単独で飛んでシクロン・ラナ(左写真)、ディーノがカット。

坂井は猪熊とディーノにアックスボンバー(右写真)。

ヨシエが猪熊に飛びついて輪廻転生(左写真)。

猪熊をエビに固めたヨシエ(右写真)を坂井が上から押さえて3カウント。

坂井(9分10秒 ヨシエの輪廻転生)猪熊

「複数エース制の功罪と弊害」については特にコメントなし。



その3へ。