DDT 8/20 遠野じんぎすかん2005その２
第２試合 遠野市認定無差別級選手権争奪トリプルスレッド
橋本友彦 vs チェリー vs ７２６
まず７２６がチェリーに攻撃、場外に放り出す（左写真）。これで７２６はヒール決定。
７２６は橋本にも向かっていくが張り手一発（右写真）であえなくダウン。
チェリーがなぜか観客３人を引き連れて戻ってくる（左写真）。仕込み？
最初は橋本に立ち向かおうとしたチェリーの親衛隊だったが、橋本にあっさりすり寄る。その代わりに７２６にはみんなでストンピング（右写真）。
親衛隊３人＋チェリーが連続ボディプレス（左写真）、カウント２。
橋本が７２６にミドルキック（右写真）。
もう一発ミドルキック（左写真）。チェリーが橋本に逆さ押さえ込み、カウント２。
チェリーは７２６にストンピング（右写真）。
ダブルリストアームサルト（左写真）、橋本がカット。
橋本はさっきの逆さ押さえ込みの件でチェリーをネックハンギング刑に（右写真）。親衛隊がカット。
橋本が親衛隊を追って場外に出たスキにチェリーは７２６を丸め込み、カウント２。しかしウラカン・ラナは止められる（左写真）。
７２６逆片エビに、チェリーロープ（右写真）。
７２６が１０９（左写真）。
そしてコーナーからの飛びつきＸファクター（右写真。公式サイトによると「サタデージャンピングディスコ」）で３カウント。
７２６（10分39秒 片エビ固め）チェリー
※７２６が初代遠野無差別級選手権者に。
市長まで出てきた割りには意外にあっさり。７２６の初防衛戦は来年？
第３試合 マッスル坂井 vs ダークサイドHERO!
HERO!がエルボーで先制（左写真）、さらにストンピング。
HERO!ヒザ蹴り４連発（右写真）。HERO!首投げからスリーパー、サミング。
HERO!ヘッドロック、坂井ロープに振る、HERO!ショルダーブロック。坂井「１マッスル！」で耐える。３発目で逆に坂井がHERO!を吹っ飛ばす（左写真）。
坂井首投げからスリーパー（右写真）、HERO!が下から蹴り上げてブレーク。
HERO!急所蹴り、ドロップキック（左写真）、坂井場外転落。
HERO!プランチャ（右写真）、場外でイス攻撃、客席に放り込んでビッグブーツ。両者リングに戻る。
HERO!はトップロープ越しのギロチンドロップ（左写真）。キャメルクラッチ、リリースしてストンピング連打。
HERO!コーナーに振って串刺しビッグブーツ（右写真）から顔面ウォッシュ、さらにロープの反動を使ってのダブルニーを連発。
HERO!エプロンを走って坂井の胸板にキック（左写真）。５分経過。
HERO!は坂井の背中にパンチ、キック。両足で踏みつける（右写真）。坂井はロープエスケープ。
HERO!ロープに振ってラリアット、坂井かわしてマッスルキック（左写真）。
そしてバックドロップ（右写真）、カウント２。
坂井コーナーに振ってベリートゥベリー（左写真）。
ボディスラムからコーナーに上ってダイビングニードロップ、HERO!かわす（右写真）とシャイニングウィザード、カウント２。
HERO!コーナーに振ってHERO!キック（左写真）。
四方に見せ付けてパイルドライバー（というよりフェースバスターか。右写真）、カウント２。
HERO!エプロンに出てスワンダイブプレス（左写真）、カウント２。
坂井はHERO!のパンチをかわしてマッスルロック（右写真）。
ロープにもたれたHERO!をマッスルボンバーで場外に（左写真）。
坂井はHERO!をリングに連れ戻すとラストライド（右写真）、カウント２。
バックの取り合いからHERO!は急所蹴り、そしてミドルキック、ハイキック（左写真）。坂井耐える。
するとHERO!はトラースキック、坂井ダウン（右写真）。この連打はいい。カバーはカウント２。
そして最後はスーパーHERO!キック（左写真。これも公式によると「蒼魔刀」という名前になったらしい）でカウント３。
HERO!（８分44秒 片エビ固め）坂井
相変わらずそんなに悪くは見えないのだが（会場人気もあるし）、技には説得力あったなあ＞HERO!
その３へ。