DDT "Dramatic Style"8.28 後楽園ホール大会その4



第3試合 MIKAMI vs 高木省吾

紙テープが飛ぶ中MIKAMIが先制攻撃(右写真)。

MIKAMIドロップキックで場外に落とす(左写真)。

MIKAMIトルニージョ(右写真)。

リングに戻すとカチ上げ式エルボースマッシュ(左写真)2発。さらにナックルパンチ。ジェットはサミングで形勢逆転、場外に出す。

場外では大鷲がパンチ、ダークサイドHERO!がストンピング。ジェットが羽交い絞めにして大鷲逆水平(右写真)。

リングに戻してジェットはストンピング連打(左写真)。大鷲もエプロンから踏みつけ。

ジェットブレーンバスター(右写真)、カウント2。

ストンピング入れてジェットパンチ(左写真)。

もう一丁(右写真)。

しかしMIKAMIかわしてデュランダル(左写真)。

MIKAMIコーナーに上ってミサイルキック(右写真)。

MIKAMIコーナーに上ってスワントーン・ボム、ジェットかわしMIKAMIも前転で着地(左写真)。

バックの取り合いからジェットは急所蹴り、首固めに丸め込む(右写真)、MIKAMI切り返す、ジェット切り返す、カウント2。5分経過。

ジェットはジャンボジェット(左写真)、カウント2。

HERO!がエプロンでボックス構える。ジェットはMIKAMIを突き出すがMIKAMI切り返しボックスはジェットに誤爆(右写真)。MIKAMIはHERO!落とす。

MIKAMI助走を付けるとミッキーブーメラン(左写真

の要領で飛びついてスク〜ルボ〜イ(右写真)、カウント3。

MIKAMI(6分7秒 ブーメラン式スク〜ルボ〜イ)高木

MIKAMIに攻撃を加える高木、大鷲とHERO!。それを実況席で見ていたゴージャスが助けに入る!

トップロープに足を引っ掛けて3人の前に転がるゴージャス(左写真)。3人が呆気に取られたため結果的にMIKAMI救出には成功。

しょうがないので3人でゴージャスにストンピング(右写真)、退場。

ゴージャス何事もなかったようにマイク(左写真「MIKAMI、大丈夫か?実況席で解説してたんだけど、いてもたってもいられなくなって助けに来たよ。皆さん、俺とMIKAMIは5月の大森で試合して2人の間には赤い糸が生まれた。」

MIKAMI否定(右写真)。
ゴジャ「新木場でもう一回シングルやってそれは決定的になり、そして先週遠野でついにゴージャスMIKAMIチームが結成されました!MIKAMI、タッグリーグ一緒にやろう!」会場はおおむね肯定的、しかし一部に強い反対意見。


「MIKAMI、タッグリーグ2人で組んで、DDTに新しい風を巻き起こそう!」
MIKAMI「実際よ、組んだとしてタッグリーグ優勝狙えるのか?」
「もちろん狙う。」
MIKAMI「お前はオイシイよな。」
「MIKAMI、タッグというものはどちらかがオイシイとかマズいとかじゃない、1+1が2じゃなくて5にも6にもなって行く、そういうものだ。」正論だ。

MIKAMI「お前じゃなくてお客さんに聞こう、どう思う?」拍手多数、しかしブーイングも。
「MIKAMI、このブーブー言ってる応援が聞こえるだろう。」
MIKAMI「やれる?笑い取れればいいってもんじゃないぞ?」
「私は今まで笑いを狙って試合をしたことは一度もない。一所懸命試合をした結果、なぜかお客さんが笑ってしまうのだ。」確かにそうだ。
結局MIKAMIは「やるよ!」とタッグ結成受諾(右写真)。MIKAMIは「もっとプロレスうまくなれよ。」
「技をさらに身に付ける。あとは2人の連携だな。」


第4試合 ファイプロ提供マッチ
偽宮昭二&旗本智仁 vs 琴旗誠也&シスボーベー古賀

この試合はあくまでゲームで決着を付ける、そうだ。スクリーンに映されたファイプロの画面に琴旗と古賀が入場(左写真)。

偽宮と旗本も入場。

操作する一宮はマグナムと北斗と武藤と三沢の偽造が混ざった格好(左写真)。結果的に全く別の存在になっている。

4人が着席(右写真)。

実際のリング上でゲーム対決というのは史上初?

いよいよ試合開始。

先発は偽宮と古賀。偽宮が開始早々古賀を場外に落としシャイニングウィザードからWARスペシャル。カウント16でリングに戻る。

偽宮が古賀を肩車に、そこからジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスホールド(右写真)、カウント3。

偽宮(1分46秒 ジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスホールド)古賀

勝ち誇る一宮(左写真)。あまりの速攻負けに諸橋が泣きのもう一回を要求、一宮&橋本受諾。しかしリベンジを狙う鳥羽がコントローラーを放さない。旗本と古賀で試合開始。


旗本はモリガンズ・ボム(右写真)、コーナーに上ってトペ・アトミコ、古賀の足を取るとヒザ十字、「バキ」と音がして画面には「Critical」の文字が。

旗本(0分36秒 ヒザ十字によるCriticalダメージでTKO)古賀

笑いが止まらない橋本(左写真)。

諸橋「待て!俺1回も出てねーよオイ!何やってんだ鳥羽コノヤロー!」

納得行かない諸橋はPS2で殴りかかる。さらにイス攻撃(左写真)。諸橋がゴングを鳴らさせ再々試合はリアル試合に。



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