DDT "Who's gonna top?"9/14 1st RING大会その2



休憩後、ポイズンがひとりでリングに。「ユニオンプロレスについて発表があります。まずは代表が決まりました。」

呼ばれて入って来たのはサンダーさん(左写真)。久々のDDT復帰。

2人で握手。旗揚げ戦は11月5日、1st RINGで。


第4試合 KO-Dタッグリーグ戦Aブロック公式戦
男色ディーノ&グレン“Q”スペクター vs 高木三四郎&マッスル坂井

映像はマッスル坂井とツルティモ・ドラゴン師匠。
坂井「校長、公式戦もう福島で負けてしまいました。」
校長「いつも通りやれば大丈夫だ。」
「今日の相手の男色ディーノはダブルリストロックという恐ろしい関節技を持ってるんです!」「相手がダブルリストロックに来た時に股から手を回して後ろに投げろ。」「なんて名前なんですか!」「ツルティモゴロースープレックス。」
ツルティモドラゴンスープレックスは炸裂するのか?それ以前にディーノがダブルリストロックが得意という事実はあったっけか?

ヨシヒコを連れて入場した坂井(右写真)。

先発は高木とグレン。グレンがまずバック取る、高木「危ない!」とロープエスケープ。グレンが腕をひねる、高木切り返してハンマーロックに(左写真)。グレン切り返す。

グレンヘッドロックに、高木ロープに振る、ロープワークからグレンフライングエルボーアタック(右写真)。

グレンロープに飛ぶ、高木リープフロッグでかわしてドロップキック(左写真)、坂井にタッチ。

普通にロープワーク、しかしグレンが突然「STOP!」踊りだす(右写真)。
ディーノ「これは寒いわ!」

グレンは坂井も巻き込む(左写真)。

2人で踊る(右写真)。

上機嫌のグレンをよそに寒いネタをやらされて泣く坂井(左写真)。

ヨシヒコも泣く(右写真)。

再度ロープワーク、グレンは足を引っ掛けて倒すと馬乗りになって坂井の尻を叩く(左写真)。

グレンはディーノにタッチ・・・なんか見えない壁があるらしい(右写真)。グレンはドアを開けるパントマイムでディーノにタッチ。すっかりグレン野放し状態。

ディーノは坂井の腕狙い、腕にパンチ、ニードロップ。ハンマーロックから両足で腕を固めてねじる(左写真)。これがすべてダブルリストロックにつながるのか!ディーノはグレンにタッチ。5分経過。

グレンは坂井をコーナーに振って串刺しエルボー(右写真)。

座り込んだ坂井にアイアン・アス(左写真)。エルボースマッシュ連打、ディーノにタッチ。

ディーノは腕殺し続行(右写真)。腕折りDDT、腕を固めたままボディスラムから勢いをつけてのアームバー、グレンにタッチ。

グレンはカニばさみで倒してフジワラ・アームバー(左写真)、坂井ロープ。

グレンコーナーに振って突っ込む、坂井かわしてベリートゥベリー(右写真)、高木にタッチ。

高木雪崩式リングインからドロップキック、ディーノにはすくい投げ。グレンをコーナーに振って串刺しエルボー、コーナーに上ってリバーススプラッシュ(左写真)。

高木ンダーファイヤーパワーボム、カウント2。

高木クローズライン、グレンかわしてソバット、ロープに飛んでヒザ蹴り(左写真

もう一度ロープに飛んでラリアット、カウントは2。

グレンはミラクル・クスタシー狙う、高木ブロックして肩に担ぐ、グレン着地、「コロシマスヨ!」と叫んで垂直落下式ブレーンバスター(左写真)。ディーノにタッチ。

ディーノはコックボトムからナイトメア(右写真)。高木ギブアップ寸前。

ディーノが寝そべる。グレンまずはディーノの足に高木の頭をぶつける、次にディーノが足を開く、その股間にグレンがブルドッグ(左写真)、ディーノ挟み込む。

グレンが高木の腰を抱えてピストン(右写真)。坂井がカット。

坂井を場外に出し、坂井を場外に出すと「オレゴトホレ」。ディーノ掘る(左写真

ディーノは高木に男色ドライバー狙う、高木リバースしてアックスギロチンドライバーに(右写真)。坂井もアックスボンバー。大森連携?

高木グレンにクローズライン、グレンかわしてロープに飛ぶが高木は追いかけてサンシローズライン(左写真)。

高木は「まとめて」スタナー(右写真)、坂井にタッチ。

坂井も「まとめて」マッスルボンバー(左写真)。

ディーノがダブルリストロックに(右写真)、坂井決まる前にエスケープ。

ディーノロープに飛ぶ、坂井カウンターのマッスルボンバー(左写真)。坂井パワーボム、カウント2。

グレンのサポートでディーノは男色ドライバーの体勢に、高木がバックブローで阻止(右写真)。ディーノはダブルリストロックで高木の肩を破壊。

ディーノは坂井にもダブルリストロック、坂井は校長に教わったとおりツルティモゴロースープレックス(左写真)、しかしディーノあっさり1で返す。

坂井肩に担いでF5(右写真)、

最後はマッスルボンバー(左写真)で3カウント。

坂井(13分44秒 体固め)ディーノ



高木「さすが強敵だ・・・今ので肩が外れた・・・ケガ人続出。」

高木は坂井に締めを任せてさっさと退場。

「マッスルハウスは現時点で500枚強売れています。フルハウスにするにはあと700枚ほど売らなければいけませんが、できれば招待券は配りたくない。僕はしゃべりは苦手ですので、今後はインターネット掲示板の匿名の書き込みに注目してください。こう、アンテナ張って。インタラクティブで。もう一方的に楽しませてやろう、という時代は終わりました。IWAジャパンにブラック・バファローが上がる時代です。」



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