DDT "Who's gonna top?" 9/18 加賀体育館大会その2



第2試合 トリプルスレッド

まずアントーニオ本多がひとりでリングイン(左写真)。「加賀市体育館にお集まりのクソFUCKIN'松井秀喜ファンの皆さん、こんにちFUCK!イタリアン・フォーホースメンですが、今日は見ての通り一人です。その理由はと言うと、いつも徒党を組んで悪いことばかりしているイタリア軍ですが、一人一人が世界レベルの素晴らしいレスラーであることを証明するために、今日は一人でわざわざ来ました!」

「プロレスの試合の中でももっとも恐ろしい形式のひとつ、3ウェイマッチ。しかし現時点で私はその相手を聞いてません!しかしアントーニオ家に伝わる「いつ何時、誰の挑戦でも受ける!」という言葉を胸に闘いたいと思います!」

シャツを脱いで臨戦態勢(左写真)。

しかし2人目の入場テーマが聞こえるとビビって場外に逃げる(右写真)。2人目はダークサイドHERO!であった。「めっちゃ悪い奴じゃねーかよ!しかタッグチャンピオン!」

もうひとりはグレン“Q”スペクター(左写真)。こっちもチャンピオンだ。本多「ちょっと待てよ!むっちゃ悪い奴とむっちゃゲイな奴じゃねーか!考えられる上で最悪の組み合わせ!もうこうなったらイタリアの種馬魂を見せてやルネッサンス!」

しかしHERO!が先制攻撃、本多あっさりダウン(右写真)。

HERO!とグレンがダブルでロープに振る、本多はエルボーをかわすがHERO!急所にキック、本多場外エスケープ(左写真)。

残ったHERO!とグレンはロープワークからショルダーブロック合戦(右写真)。

本多ドーピング中(左写真)。

腕の取り合いからHERO!はレッグロック、グレンはヘッドシザーズで切り返す(右写真)、HERO!倒立して頭を抜く。

バックの取り合いからHERO!が足をすくおうと伸ばした腕をグレンはキャッチしてダブルのアームバーに(左写真)。HERO!が起き上がろうとするとグレンはヨーロピアンクラッチに、本多が戻ってカバー、HERO!起き上がってジャックナイフホールド、カウント2。

グレンが本多に逆水平(右写真)。

HERO!も本多にエルボー(左写真)。

グレンエルボー(右写真)、HERO!がギロチンドロップ。

グレンはエルボードロップ(左写真)、またHERO!がギロチン、グレンエルボードロップ。

HERO!が本多をグレンの股間に突っ込ませる、グレンは男色三角絞めに(右写真)。HERO!はグレンをカバー、カウント2。グレンが本多を羽交い絞め、HERO!は本多ではなくグレンに攻撃。本多場外に逃走。HERO!ヒザ蹴り3連打、ギロチンドロップ。

HERO!はグレンを吊り天井に。さっきまで客席でのんびりしていた本多が戻りHERO!をカバー(左写真)、カウント2。

グレンがHERO!をカニばさみで倒し、片足を固めてデスロックに(右写真)。

本多がカットに入るがグレンはHERO!をデスロックに決めたまま本多をノーザンに(左写真)、カウント2。5分経過。

グレンはHERO!と本多の2人をコーナーに振って串刺しエルボー(右写真)。

HERO!にアイアン・アス(左写真)。

グレン本多に逆水平、ロープに振る、本多はテーズ・プレス(右写真)。

本多がロープに飛んでエルボードロップ、その前にHERO!がスワンダイブプレス(左写真)、本多はカットに回る。

本多がグレンのバックを取る、グレンロープエスケープ、HERO!が飛びついて回転エビ固め、その勢いを利用して本多がグレンにジャーマン(右写真)、カウント2。

HERO!がグレンにパイルドライバー(左写真)。

本多はリング下でパウダーを準備(右写真)。

リングに戻るとHERO!に延髄蹴り(左写真)。

そしてパウダー、しかし読んでいたHERO!はその手にトラースキック(右写真)。

HERO!はハイキックで本多を倒す(左写真)。

蒼魔刀狙ってロープに飛ぶ、グレンが追いかけてラリアット、場外に落とす(右写真)。

そして本多にミラクルエクスタシー(左写真)、3カウント。

グレン(7分52秒 ミラクルエクスタシー)本多

グレンは本多をハグ(右写真)。

そしてキス(左写真)。

本多「ゲイ人気高いから。」



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