DDT "Who's gonna top?" 9/23 大阪IMPホール大会その3



第4試合 上方プロレス大賞推薦試合
泉州力&カブキ・キッド vs ガリバー木下&ブルアーマーTAKUYA

今回はハンモックに乗って入場のガリバー(右写真)。

手拍子で観客を煽る(左写真)。

マラカスを振って踊る(右写真)。

客席の女性を品定め(左写真)。

リングに上がるとポーズを決める(右写真)。

怒っている泉州(左写真)。

腰にも花(右写真)。

先発は泉州とTAKUYA。ロックアップ、泉州がロープに詰める、ヘッドロック、TAKUYAロープに振る、泉州ショルダーブロック。再度ロックアップ、今度はエルボーの打ち合いに(左写真)。

TAKUYA逆水平、コーナーに振って串刺しラリアット。対角線コーナーに振る、泉州カウンターのキック、さらにフロントキック連打(右写真)、ケサ斬りチョップ連打してキッドにタッチ。

リング上の闘いに全く興味がないご様子(左写真)。

TAKUYAはキッドに対し「来なさい!」キッド「Huh?」
「かかって来なさい!」「What did you say? Please speak English.」
「アメリカ人か?」「Yes, I'm American.」
するとTAKUYA怒って「お前らアメリカ人はいつもこうだー!俺たち日本人はアメリカを旅行する時英語を勉強する!お前らも日本に来たら日本語をしゃべれー!」チョップを打ち込む(右写真

なんで怒ってるかもわからないキッドにTAKUYAは「よーし、これならわかるだろう」中指を立てて「FUCK!」
するとキッドが「Son of a bitch!!!!!」と激怒してストンピング乱打(左写真)。

TAKUYAほうほうのていで逃げ帰ってやっぱり興味なさげなガリバーにタッチ(右写真)。

手四つ、しかし背の高さをアピールするガリバー(左写真)。届かないキッドの顔面で足を旋回させて挑発するガリバー。

キッドはチョップ打ち込む(右写真)、表情は変えずにポーズを変えるガリバー。

対処に困るキッド(左写真)。キッド急所蹴り。

さすがにこれは効いたらしい。TAKUYAにタッチし、場外で股間を押さえるガリバー(右写真)。

女性客から心配の声が飛ぶと「大丈夫」と言わんばかりに花を見せる(左写真)。5分経過。

闘いはTAKUYAに任せてブランデーを嗜もうとするガリバー。お相手選択中(右写真)。

その間TAKUYAは泉州に捕まりサソリ固めに(左写真)TAKUYA「木下くーん!!」

観客の一人にグラスを差し出すガリバー(右写真)。

一緒に飲むのかと思ったら自分は飲みながらコーナーに戻る(左写真)。

キッドがTAKUYAにソバット連打(右写真)。そしてDDT、カウント2。

グラスを受け取った女性が飲むのをためらう。隣の女性が「何入っとるかわからんよ」と言うとガリバー怒る。いや、一切しゃべってないのだが花を震わせているのでわかる(左写真)。

TAKUYA形勢逆転してボディスラム(右写真)、ガリバーにタッチ。

ガリバーはコブラツイストwith花(左写真)。

リリースしてダブルアームスープレックス(右写真)。普通に技もこなす。

スピンキック(左写真)、カウント2。

逆水平の打ち合いからキッドはパンチ連打(右写真)。

倒れたガリバーにフットスタンプ(左写真)、ガリバーはTAKUYAにタッチ。キッドも泉州にタッチ。

TAKUYAがラリアット、2発目に泉州はカウンターのナックルパンチ(右写真)。

ロープに飛んでリキラリアット(左写真)。

チョップ、張り手の打ち合い、TAKUYAはラリアットかわしてショルダーブロック(右写真)。

TAKUYAはボディスラム、「TAKUちゃんプレス!」と予告。ムキムキ、ムキムキと言いながら移動(左写真)。

プレス自体はその場飛び(右写真)。泉州カウント1で返す。ガリバーが「3じゃないのか?」とレフェリーに抗議(もちろんしゃべりはしない)。

TAKUYAコーナーに上る、泉州は雪崩式ブレーンバスター(左写真)。ガリバーがカットに入る。

キッドも入ってガリバーにトラースキック(右写真)。TAKUYAにもトラースキック。

泉州がロープに飛んでリキラリアット(左写真)、カウント3。

泉州(8分42秒 体固め)TAKUYA

なにやら飲み物の入ってるらしい樽を抱えてハンモックで退場するガリバー(右写真)。途中狂ったようにハンモックについてた花を客席に投げる。今回は映像はなしだったが十分面白かった。さすがだ。


休憩中、今回最後のサイン会を行うグレン(左写真)。



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