DDT NON-FIX "10.5"その2



本多とドン・マエストロがリングに。
本多「お前らドン・マエストロがどんなに凄いか最近忘れていませんカルパッチョ!イタリアン・フォーホースメンのリーダーはフランチェスコじゃなくてこのドン・マエストロなんです。今日はそんな忘れがちなお前らのためにアントンが企画を考えてきました。ドン・スリーパー・チャレンジ!毎週任意の誰かにドン・スリーパーをかけて、脱出することができたら素晴らしい何かを差し上げます!」

「今日早速任意・・・任意・・・そこのメガネ!・・はすぐに落ちるとみんな思ってるからお前!ちょっとマッチョな練習生!」マイケルを指名。
「デビューしたいんだろ?ドン・スリーパーから逃げ切ったらおじさんがデビューさせてやる。てっぺんまで連れて行ってやる。」


ということで練習生のマイケルがドン・スリーパー・チャレンジに(右写真)。

しかしあっさり落とされてしまう(左写真)。そこに一宮。
「何勝手なことしてんだよ!なんでお客さんマイケルとか呼んでんだ?デビュー前だぞ?そういえばイタリアン・フォーホースメンはDDTの中で唯一ユニットやってるな。俺もメンバー集めるけど、今日は正規軍とイタリア軍のリーダー同士でやるか。」

そこにダークサイドHERO!が(右写真)。
「何を勝手にユニットユニット言ってんだ?最初にユニット組んだのはウチらだろ?大鷲もジェットも休んでるけど。」そこまで言うとHERO!リングに走る。この3人でトリプルスレッドやるらしい。



第3試合 一宮章一 vs ドン・マエストロ vs ダークサイドHERO!

HERO!リングに入ると2人にドロップキック、2人かわしてHERO!にストンピング(左写真)。

HERO!を場外に落としてチョップ合戦(右写真)、張り手合戦。

マエストロがドン・スリーパー(左写真)、カバーはHERO!がカット。

HERO!がマエストロをコーナーに振って串刺しビッグブーツからダブルニードロップ。首投げからロープに飛んでギロチンドロップ、再度首投げからサッカーボールキック(右写真)。

HERO!がマスクはぎ狙う、一宮リングに戻ってHERO!のマスクをはごうとする(左写真)。

一宮は2人をコーナーに振りマエストロには串刺しエルボー、HERO!には側転エルボー(右写真)からフェースクラッシャー。

一宮突っ込む、マエストロがドン・スリーパー、カバーはまたもHERO!がカット。HERO!はマエストロにファルコンアロー、カウント2。

HERO!ハイキック、マエストロかわしてスリーパー、HERO!急所蹴りでブレーク(右写真)。

HERO!ハイキックでマエストロをダウンさせる(左写真)。

HERO!エプロンに出てスワンダイブプレス(右写真)、カウント2。

HERO!がマエストロを引き起こす、マエストロの背中を踏み台にして一宮がシャイニングウィザード(左写真)。

3人でバックの取り合い、マエストロがロープに、そこに本多がイタリアンパウダー、HERO!に直撃(右写真)。

本多がリングに入って一宮を対角線に振る、マエストロがキャッチしてドン・スリーパー、落としてカバー、カウント3。

マエストロ(3分35秒 ドン・スリーパーからの片エビ固め)一宮


第4試合 ポイズン澤田&猪俣潤 vs フランチェスコ・トーゴー&アントーニオ本多

一度退場した本多がトーゴーを連れて戻ってくる。なんか2人ともヨロヨロ(右写真)。本多「さっきパウダーをぶちまけた際、手持ちのパウダー全部使ってしまった!イタリアン・フォーホースメンの中でもドラッグ依存・・・ドラッグじゃない!パウダー依存度の高いトーゴーと僕は生命力右肩下がり。うなぎ下がり。それでも今日僕たちは試合が組まれてます!あああ3tのパウダーを持ってモリ・ベルナルドが早く来てくれれば〜。」

そこにポイズンと猪俣が入ってくる。珍しく猪俣がマイク「大阪ではよくもやってくれたな!今日は体力ないようだから、ぶっ潰してやるよ!」
先制攻撃、本多を場外に落とす(左写真)。

ポイズンはトーゴーにストンピング、ロープに振ってダブルのショルダーブロック、ダブルのブレーンバスター(右写真)。トーゴーは場外エスケープ。

ポイズンがコーナーからトペコン(左写真)、トーゴーをリングに戻す。

猪俣がストンピング、ヘッドバット連打(右写真)。スリーパーに捕らえて後頭部にヘッドバット連打。ロープに飛んでドロップキック、猪俣は飛び込み式のヘッドバット連打、ポイズンにタッチ。

ポイズンロープに振る、ちょうどエプロンにいた本多にぶつかり本多場外転落。ポイズンはトーゴーにキチンシンク連発。

防戦一方のトーゴーにポイズンはストンピング連打(右写真)。

ポイズンスリーパー(左写真)、猪俣にタッチ。

猪俣ヒップアタック4連打(右写真)、カバー、カウント2。ポイズンにタッチ。

ポイズン足4の字(左写真)、そこに猪俣がダイビングヘッドバット。トーゴー転がってロープエスケープ。

猪俣さらにダイビングヘッドバット(右写真)。

ポイズンがボディスラム、猪俣にフロッグヘッドバット打たせる(左写真)、カウント2。5分経過。

猪俣かさにかかってストンピング(右写真)。

ポイズンがエプロンにいた本多をリングに入れる(左写真)。

本多にDDT(右写真)。

そしてポイズン・ファンタスティック(左写真)、これはトーゴーがカット。

ポイズンはキャトルミューティレーション(右写真)、しかしイタリアン・フォーホースメンのテーマが流れたためリリース。

入って来たのはドン・マエストロ(左写真)。ポイズンはステージにマエストロを追う。

しかしそのスキにモリ・ベルナルドが入って猪俣にスーパーキック(右写真)。

トーゴーがパウダー補給(左写真)。

途端に元気になったトーゴーは猪俣にラリアット3連発(右写真)。

本多がグレースを場外に拉致する間にマエストロが肩車してイタリアン・インパクト(左写真)。本多がグレースを戻す、カウント3。

トーゴー(7分6秒 片エビ固め)猪俣

ついに4人揃ったイタリアン・フォーホースメン(右写真)。

大阪に続いてパウダーを強制大量摂取した猪俣はラリラリ(左写真)。

休憩明け、すぎはら美里のインフォメーション・コーナー。今日は今後の日程のみ。



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