DDT NON-FIX "10.12"その3



最後の刺客は男色ディーノ。ディーノいきなりのスナップスープレックス(右写真)。

ロープに飛ぶとぶるぶるニースタンプ(左写真)。

ディーノナイトメア(右写真)、カウント2。

ディーノがパンチ、高木はチョップで返す(左写真)。

高木チョップ連打(右写真)。

高木ロープに振ってクロスチョップ(左写真)。ロープに飛ぶ、橋本が場外からキック。

ディーノはリバースコックボトム(右写真)、カウント2。

ディーノは必殺ダブルリストロック(左写真)。

高木はコーナーに押し込んでブレーク(右写真)。

ディーノロープに飛ぶ、高木はサンシローズライン(左写真)。

高木ロープに飛ぶ、ディーノブロックしてダブルリストロックに(右写真)。

ディーノ腕折り(左写真)。

またダブルリストロック(右写真)。ここで時間切れ。

しかしここで現場監督の泉州力が「続けさせろ!」と強権発動。

橋本と坂井が介入するが高木は2人まとめてスタナー(左写真)。

ディーノにもスタナー(右写真)。

サンダーファイヤーパワーボム狙うが坂井が阻止(左写真)。

そして坂井のヴァーディクトが炸裂(右写真)。

橋本はX.C.T.(左写真)。

最後はディーノが男色ドライバー(右写真)、カウント3。

ディーノ(通算4分30秒 漢固め)高木

勝ち誇るディーノと坂井(左写真)。

泉州がリングに。「こらお前ら一人でやれ!」
前髪を切るマネをするディーノに泉州「やれんのか?やれんのか?」


「高木のベルトに挑戦するか、と聞いてるんだあっ!」

ディーノ「やります!やります!」

喜ぶ昭和52年組改めB-52スペシャル。

ディーノ「取っちゃってもいいかな?」と観客に尋ねる。高木起き上がり「そう簡単に取らせてたまるか」左写真

高木は「オカマ」呼ばわりでディーノを挑発。しかしディーノは「28歳になって大人になったのよ。」客席に再度「取ってもいいかなー?」と聞く。好反応に「時代がアタシを求めてるのよ。」

高木笑う。「東郷とやった時、KUDOとやった時のようにワクワクしてくるぞ?」

ベルトを見せびらかす現王者。

三四郎集会では博多に営業に行ってる一宮社長の路線を「団体の人間でもないものが現場監督なんてバカだ。そんな団体は遅かれ早かれつぶれる。」と批判(左写真)。



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