DDT "Day dream believer 2005" 10/23後楽園ホール大会その3



控室映像。すぎはらと猪熊が「まさか高梨が忍者だったとはなあ」と話している。そうだったのか。高梨すっかり忍者(?)言葉。

すぎはらが「忍者ユニット」を作ろうと提案。猪熊「そうは言っても俺は忍者じゃないしなあ。」
高梨「大丈夫でござる。拙者の推薦状があれば筆記試験だけで忍者になれるでござる。」俄然張り切る2人。

そこに泉州現場監督。「何を言ってんだお前ら!DDTに忍者もクソもいらねえんだよ!」左写真)忍者ユニット構想あえなく崩壊。


第3試合 トリプルスレッドタッグマッチ
Suicide Boyz vs B-52スペシャル vs 忍者ユニット(仮称)

最後に入場してきたSuicide Boyz、MIKAMIがいきなりB-52にスワンダイブ式ミサイルキック浴びせて試合開始(右写真)。

鳥羽がB-52にエプロンからキック、ケブラーダ?と思ったらMIKAMIが高速トペ(左写真)。

エプロンに残った鳥羽を猪熊と高梨がダブルのブレーンバスター。ダブルでロープに振って猪熊がカニばさみ、高梨が顔面にドロップキック(右写真)、2人でストンピング。さらに高梨顔面ドロップキック。

高梨鳥羽にヘッドロック、MIKAMIが入ってダブルのバックドロップで投げようとする、橋本が入って2人を捕まえる。3人いっぺんに投げるか?高梨は脱出、橋本はSuicide Boyzをまとめて投げっ放しジャーマンに(左写真)。

猪熊が鳥羽をカバー、坂井がガウンを着たままカットに入る。猪熊は坂井を場外に。坂井はガウンを着たまま無表情でまた場外に(右写真)。

橋本今度は鳥羽と高梨をまとめて一人眉山(左写真)。

すぎはらが橋本を挑発、橋本が近寄るとロープでスタナー(右写真)、猪熊がスクールボーイで丸め込む、カウント2。

猪熊と橋本はチョップの打ち合い(左写真)、橋本がラリアットで吹っ飛ばす。

坂井が入る。まだガウン着たまま。高梨をブレーンバスター(右写真)、カウント2。

B-52がダブルのチョークスラム(左写真)、坂井がカバー、カウント2。

坂井がガウンを着たままヴァーディクト(右写真)、カバーはMIKAMIがカット。

鳥羽が坂井の背中にキック(左写真)、ロープにもたれたところにMIKAMIがミッキーブーメラン180。

坂井を座らせてサンドイッチミサイルキック(右写真)。これはタイミングずれたかな?久々だし。カバーは猪熊がカット。

鳥羽が猪熊に延髄蹴り(左写真)、すぎはらがブーツで鳥羽にキック。

坂井が戻る。鳥羽パンチ、坂井かわして(右写真)マッスルロック、鳥羽ブレークしてバックブロー、坂井しばらくしてからダウン。5分経過。

猪熊がこのチャンスに「俺の時代が来たー!」プレス(左写真)、しかしMIKAMIがカット。

橋本が戻り猪熊と高梨の2人にラリアット(右写真)。

MIKAMIがスワンダイブのシクロン・ラナ(左写真)。

MIKAMIは高梨をデュランダルで寝せるとコーナーに上って450°・・・じゃねえよ背中から落ちたぞ!(右写真)630°セントーン?(名称はディープ“M”インパクト)

MIKAMI(6分30秒 体固め)高梨

MIKAMIマイク「おいねーちゃん、すぎはらとか言ったな。アンタも命知らずな奴だな。」蹴られた鳥羽が「ブーツだよ!」と怒る。
MIKAMI「いい蹴りしてるよな。俺たちSuicide Boyzと一緒にユニットやんねーか?」鳥羽は「やめとけ!」
すぎはら「Suicide Boyz、素敵じゃない?でも今はこの運動神経は抜群なのに根性なしの高梨を鍛え上げるまではやめられないんだよ!」
MIKAMI「考えておいてくれよな。」



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