DDT "Day dream believer 2005" 10/23後楽園ホール大会
先週までのあらすじ。一宮社長がまず10/5新木場大会でユニット制導入を発表。
翌週12日には泉州力を現場監督に復帰させると発表。
映像は週刊ゴングの金沢プロデューサーのインタビューから。
インタビューの相手は泉州。適任だ。金沢「あのう・・聞きにくいことなんですが泉州さんは『現場監督に復帰』って、前に現場監督やってましたっけ?」
泉州「それはマスコミが決めることだな。」
第1試合 中澤マイケルデビュー戦
中澤マイケル vs 高木“ジェット”省吾
コスチュームを付け、深々とあいさつをする中澤(右写真)。デビュー戦の相手が団体外の人というケースも珍しい。
握手を求めるマイケル(左写真)。ジェットは無視。
マイケルはロックアップから入ろうとする、ジェットは嫌う。マイケルは半ば無理矢理にロックアップ、ヘッドロックに。ジェット切り返す(右写真)。マイケルさらに切り返す、ジェット切り返してハンマーロックに。
ジェットが腕をひねる(左写真)、マイケル切り返す。マイケルバック取る、またヘッドロックに。
マイケルはフライングメイヤー(右写真)、ジェットがヘッドシザーズで返す。ジェットもフライングメイヤー、マイケルヘッドシザーズ、ブレーク。ジェットは思い切り絞められたのか頬骨のあたりを気にする。
ジェットがキック入れてヘッドロックに、マイケルロープに振る、ジェットがショルダーブロック。
マイケルロープに飛んでショルダーブロックのお返し(右写真)。マイケルが優勢。
ジェットロープに飛ぶ、マイケルカウンターのビッグブーツ、ジェット場外エスケープ。マイケルが場外に出るとジェットはリングに戻る。
マイケルがリングに戻るとジェットはパンチの連打(右写真)。
コーナーに詰めてキック、踏みつけ(左写真)。
これを律儀に四方のコーナーでやる(右写真)。
マイケルはチョップで応戦(左写真)。
ジェットがパンチで返して打ち合いに(右写真)。
ジェットはパンチで倒すとキャメルクラッチに(左写真)。マイケルロープ。ジェットはエルボードロップ。
ジェットは観客にアピールして(右写真)
ジェットパンチ(左写真)。
う〜ジェット!(右写真)
もう一発(左写真)、ジェットはカバー、マイケルはカウント1で返す。
マイケル立ち上がると逆水平(右写真)、ジェットはパンチ。
ジェットバックドロップ2連発(左写真)、カウント2。
ジェットコーナーに振って突っ込む、マイケルは待ち構えてキック(右写真)。
マイケル高速スピアー(左写真)、ジェットは頭を強打。この技は相手にとって恐怖の技になりそうだな。
マイケルロープに振ってスパインバスター(右写真)
そのままジャックナイフに(左写真)、カウント2。
マイケルバック取る、ジェット切り返す、マイケル再度バック取る、ジェットは急所蹴りから首固め(右写真)、カウント2。
マイケルは張り手の連打(左写真)。
ジェット打ち返す(右写真)。
ジェットはマイケルの張り手をかわすとジャンボジェット(左写真)、カウント2。
ジェットは逆エビに(右写真)体勢が崩れる。
ジェットは逆片エビにスイッチ(左写真)、マイケル動けずタップ。
ジェット(9分28秒 逆片エビ固め)マイケル
デビュー戦としては可もなく不可もなく。飯伏のように最初っからびっくりさせる必要もないし。ちょっとカタい(体が、じゃなくて)とこあるんで怪我には注意かな。
その2へ。