DDT 10/30 "レスリングとんこつ2005"博多スターレーン大会その4
第6試合 男色ディーノ、高木三四郎、ポイズン澤田 vs ドン・マエストロ、フランチェスコ・トーゴー、アントーニオ本多
最後に入場してきたディーノが狩をしてるうちに乱闘でスタート(右写真)。
トーゴーは高木を捕らえる(左写真)。
リングに戻ってチョップ合戦(右写真)。トーゴー急所蹴り、ロープに飛ぶ、高木カウンターのドロップキック。
ディーノとアントンがリングに。アントンは逆水平連打(左写真)。
アントンがコーナーに振る、ディーノ切り返して首投げから「死ね〜♥」。リリースしてぶるぶるニースタンプ、カウント2。
ディーノロープに振る、アントン切り返してテーズプレス(左写真)、アントンもカクカクした動きからニードロップ、マエストロにタッチ。
マエストロ逆水平、トーゴーとアントンの加勢を受けてコブラツイスト(右写真)、ディーノはすくい投げでブレーク。マエストロはトーゴーにタッチ。トーゴーストンピング、フィストドロップ、カウント2。5分経過。
またストンピング、フィストドロップからスリーパー(左写真)。
ディーノ切り返してバック取る(右写真)。
トーゴーはディーノの足を開く、そこにマエストロがダイブしてパンチ(左写真)。
マエストロは足4の字に(右写真)。
すかさずトーゴーとアントンが入ってダブルの腕十字(左写真)。
グレースが「1、2、3、」と反則カウントを数えると「4」に合わせて3人で「フォーッ!」(右写真)。
コーナーに振って串刺し攻撃狙う、ディーノかわしてマエストロに男色フラットライナー(左写真)。
トーゴーとアントンの股間を掴み、2人まとめてパイプカッター&寝てるマエストロの股間にニードロップ(右写真)、高木にタッチ。
高木ドラゴンリングインからドロップキック連発、マエストロをコーナーに振って串刺しエルボーそしてリバーススプラッシュ(左写真)。
高木対角線コーナーに振る、マエストロ切り返す、高木コーナーに飛び乗って反転ミサイルキック(右写真)、ポイズンにタッチ。
ポイズンエルボースマッシュ、ロープに振ってニールキック(左写真)、カウント2。ディーノにタッチ。
ディーノコックボトム(右写真)。
ナイトメア行くがアントンが延髄蹴りでカット(左写真)、ディーノはマエストロの顔面に座り込む、カウント2。マエストロはトーゴーにタッチ。
トーゴーラリアット、マエストロを呼び込んでダブルのブレーンバスター。ディーノブロックする。アントン入って延髄蹴り、そしてダブルのブレーンバスター(右写真)、カバーはポイズンがカット。
マエストロがポイズンにドン・スリーパー(左写真)、ポイズン落ちる。
高木にもドン・スリーパー行くが高木はスタナーに切り返す(右写真)。
アントンがディーノに鉄拳制裁(左写真)。
ディーノこらえる(右写真)。
アントンは卍固め(左写真)、高木カット。
高木がドン・スリーパーの餌食に(右写真)。アントングラウンド卍固め、蘇生したポイズンがカット。ポイズンはアントンにエルボー、バックドロップ、ディーノがカバー、カウント2。
ディーノは腕折りDDT(左写真)
そして必殺ダブルリストロックに(右写真)。
トーゴーがカットに入るがディーノはキスで撃退(左写真)。
ディーノはファイト!一発!(右写真)
いざ男色ドライバーへ、というところでアントンはイタリアンパウダーをディーノの顔面に(左写真)。
トーゴーがコーナーに上り、マエストロがディーノを肩車、イタリアン・インパクトの体勢に。しかし高木がトーゴーを落とす(右写真)。ディーノは着地してマエストロにもキス。
それを知らないアントンは「イターリアン!イターリアン!インパクトォォォォォ!」と興奮。
踊るアントン(右写真)。まだ気付かない。
振り返るとディーノがキス(左写真)。
ヘタりこんだところにあてがい(右写真)。
そして男色ドライバー(左写真)、3カウント。
ディーノ(14分40秒 漢固め)アントン
観客に聖水を噴きかけるディーノ(右写真)。
高木がマイク。「先週俺はディーノにベルトを取られた。でも俺は博多が好きだから一夜限りということで今日はディーノとタッグを組んだ。次に博多に来るときは奴と俺様のタイトルマッチだ!」
ディーノ「あら、アタシはこの試合がSamurai!で放送されないってこと知ってるのよ。つまりここで言ったことはどこにも伝わらない。つまり言いっぱなしってわけね。」(左写真)
高木「2ちゃんねるに書き込め!」
ポイズン「俺にも言わせろ。ディーノお前最近関節得意にしてるみたいだな。俺はな、マレンコ道場出身なんだ。俺に挑戦させろ!」
高木「次博多スターレーン大会は俺、ポイズン、ディーノの3WAYだ!これで東京ドームに近づいたぞ!」
ディーノ「それじゃ来年までベルト持ってなきゃね。アンタたち2人はアタシには勝てない。後楽園でも言ったけど、アタシはこのベルト、手放す気は全くないからそのつもりで挑戦してきなさい。もう一回位置関係確認しとくわね。アタシがチャンピオンで、アンタたちが挑戦者。」
ディーノは尻丸出しでベルトを掲げる(左写真)。
三四郎集会(右写真)「博多スターレーン、いい会場です!もっと早く来ればよかったです!でも、これがDDT九州伝説の始まりだ!大分、宮崎、熊本、長崎、鹿児島、どっか抜けた?」「佐賀!」やっぱ抜けるのね、佐賀。
「佐賀、沖縄!DDT九州伝説だ!」
観戦記INDEXへ。