DDT "God Bless DDT 2005"中村スポーツセンター大会その4



第5試合 イタリアン・イリミネーションマッチ
高木三四郎、ポイズン澤田、ゴージャス松野 vs ドン・マエストロ、フランチェスコ・トーゴー、モリ・ベルナルド、アントーニオ本多

高木「粉・・・粉・・・」Fireも無理矢理やらされる状態(右写真)。

パウダーを持ったアントンを見つけると目の色が変わる(左写真)。

場外戦でスタート(右写真)。

ポイズンとマエストロが戻ってチョップの打ち合い、ポイズンヘッドロック、マエストロロープに振る、ポイズンショルダーブロック。ポイズンロープに飛ぶ、マエストロラリアット、ポイズンかわしてショルダーブロック。エルボーの打ち合い、スリーパーの掛け合い(左写真)、ロープに振ってラリアット、ポイズンかわしてランニングネックブリ−カードロップ、両者再び場外へ。

ベルナルドがゴージャスをリングに。逆水平で倒しエルボードロップ、カウント2。トーゴーにタッチ。トーゴーとベルナルドはダブルのショルダーブロック、トーゴーストンピング、首投げからスリーパー(右写真)。腕をひねってマエストロにタッ チ。

マエストロはコーナーからダブルアックスハンドル。マエストロ逆水平、首投げから回転式ネックブリーカー(左写真)、カバーはポイズンがカット。マエストロボディスラム、ベルナルドにタッチ。

ベルナルドもボディスラム、トーゴーにタッチ。トーゴーもボディスラム、アントンにタッチ。アントンはエルボー落とす(右写真)。トーゴーギロチンドロップ、ベルナルドサマーソルトドロップ、マエストロエルボードロップ、カウント2。

マエストロがゴージャスに足4の字を掛けると3人入って首4の字、腕十字×2(左写真)。レフェリーのチェックが入ると「1、2、3、」「フォーッ!」

ゴージャス立ち上がるとベルナルドにゴージャスエルボー(左写真)、ゴージャスローリングエルボーで倒すと619。

ゴージャススーパースターエルボー(左写真)、カウント2。

ゴージャスコーナーに振る、ベルナルド切り返す、ゴージャスはコーナーからベルナルドの肩に飛び乗って空中松野チョップ(右写真)、カウント2。

ゴージャスブレーンバスターは逆にベルナルドに投げられ(左写真)3カウント。

※ゴージャス松野退場。

ポイズンとトーゴーがリングイン。トーゴーロープに振ってキチンシンク。フィストドロップからカバー、カウント2。アームロック、高木がカットに入るがアントン、マエストロがパンチで撃退。トーゴー腕にエルボースタッブ、ロープに振ってエルボー。マエストロにタッチ。マエストロ腕折り、パンチ、ベルナルドにタッチ。ベルナルドはポイズンの腕にカチ上げ式エルボースマッシュ連打(右写真)。腕にストンピング、トーゴーにタッチ。

トーゴーアームブリーカー、ストンピング、アームロックからアームストレッチ(左写真)。

ワキ固めに(右写真)、ポイズンロープ。マエストロにタッチ。マエストロ腕折り、ギロチンドロップ、カウント2。10分経過。

マエストロブレーンバスター、アントンにタッチ。アントン急所攻撃。さらにポイズンの股間目掛けてマエストロがダイブ(左写真)。アントンレッグブリーカー、ベルナルドにタッチ。

ベルナルドもレッグブリーカーから変形の逆エビ固めに(右写真)。高木がカットに入ろうとするがトーゴーがドロップキック。

ベルナルドスリーパー、ポイズンバックドロップに。ポイズンタッチに行こうとするがトーゴーとマエストロが入って合体式ネックブリーカードロップ。ベルナルドロープに振る、ポイズンニールキックで返す(左写真)。

マエストロとアントンが入りダブルのクローズライン、ポイズンかわして2人にランニングネックブリーカードロップ(右写真)。

ベルナルドはスリーアミーゴ(左写真)、カウント2。

その間高木はトーゴーに捕まりチェーンで首を絞められていた(右写真)。

パウダーがベルナルドに誤爆(左写真)。

このチャンスにポイズンファンタスティック(右写真)、3カウント。

※ベルナルド退場。

マエストロがドン・スリーパー(左写真)、ポイズンロープに逃げる、マエストロ放さない、両者同体でオーバーザトップロープ。

※ポイズン、マエストロ退場。

高木とトーゴーがチョップ打ち合い(右写真)。

トーゴーのブレーンバスターを高木ブロック、そこにアントンが延髄蹴り(左写真)。

トーゴーブレーンバスター(右写真)、カウント2。

トーゴーのラリアットに高木もクローズラインを合わせる、トーゴーロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(左写真

サンダーファイヤーパワーボム狙う、そこにアントンがパウダー(右写真)。トーゴーラリアット、高木かわしグレースに誤爆。

退場者も入って高木を痛めつける。しかし痛みを感じないのか嬉しそう(左写真)。

高木は味方のゴージャス、ポイズンを含む全員をチョップで倒す(右写真)。

ハイジャックパイルドライバー(左写真)、

イタリアンインパクト(右写真)、アントンがグレースに無理矢理カウントを取らせる、高木2でキックアウト。

トーゴーフロッグスプラッシュ(左写真)、カウント2で引き起こす。

アントンマイク「イタリアンパウダー欲しかったら、トーゴーの股をくぐれ!」右写真)。

しかし高木は急所打ち(左写真)。

高木スタナー(右写真)トーゴーは飛びあがってそのままオーバーザトップロープ。凄い。

一人になったアントンは高木にパウダーかけまくる(左写真)。かけられるたびになぜかハルクアップする高木。

「YOU!」と叫ぶとチョップ連打(右写真)。

そしてスタナー(左写真

アントンはエプロンに踏みとどまったが高木がアックスボンバーで場外に落とす(右写真)。

高木(19分18秒 オーバー・ザ・トップロープ)本多
※高木が1人残しで勝利。

アントンは場外舌出し失神(左写真)。

ゴージャスは感動して泣いていた。高木も「松野さんの『子供が生まれるんだろ!』って言葉がなかったら誘惑に負けてました。」と感謝。



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