DDT NON-FIX Friday Night 12.2その5
第6試合 高木三四郎&ゴージャス松野 vs ドン・マエストロ&アントーニオ本多
アントンとマエストロのみがリングイン。
アントン「三四郎は子供の顔見られるかな?」と不気味な一言(左写真)。そこに高木とゴージャスが入場。
高木「お前らとは名古屋で決着ついたはずだ!松野さん、なんか言ってやってください!」ゴージャスがしゃべろうとするとアントンが先制攻撃、試合開始。高木はロープワークからマエストロにドロップキック(右写真)、ゴージャスにタッチ。
ゴージャスがマエストロの腕をひねるがマエストロあっさり切り返し(左写真)アントンにタッチ。
アントン腕折り(右写真)。
アントンが腕を固めて押し倒す、ゴージャスはブリッジで耐える(左写真)。
立ち上がろうとしたところにマエストロが入ってもう片方の腕を取るがゴージャスはロープに飛び乗ると2人まとめてホイップ(右写真)。
ゴージャスブレーンバスターはアントンに切り返される(左写真)。アントンはマエストロにタッチ。
マエストロはロープに固定して逆水平(右写真)、首投げから回転式ネックブリーカーに。カバーはカウント2。
マエストロボディスラム、アントンがコー名トップからニードロップ。アントンは「足FUCK!」と叫んでレッグブリーカー、マエストロにタッチ。マエストロは足4の字(左写真)。高木とアントンが2人を転がし合う。ゴージャスロープ。5分経過。
アントン入ってエルボードロップ、カウント2。ロープに振る、ゴージャスはコルバタに切り返す(右写真)、高木にタッチ。高木は雪崩式リングインからアントンにドロップキック。マエストロをロープに振ってクロスチョップ。
高木はマエストロを首投げからスリーパー(左写真)、マエストロなんとか脱出すると高木を場外に。
アントンが加勢して高木の股間を鉄柱に(右写真)。高木とアントンがリングに戻る。チョップ合戦から高木は「テメコノヤロ」チョップ、ゴージャスにタッチ。
ゴージャスはゴージャスエルボー、ローリングエルボーからロープに振ってフライングクロスアタック(左写真)。ロープにもたれたところに619。
ゴージャススターエルボー(右写真)はマエストロがカット。
マエストロがコーナーに振って突っ込む、ゴージャスは蹴りを合わせ、マエストロに飛びつくと(左写真)空中松野チョップ、カウント2。
高木が入ってマエストロにボディスラム、2人でピープルズ・エルボー(右写真)
ちょっとタイミングは合わず(右写真)、ゴージャスがカバー、カウント2。10分経過。
高木がアントンにサンダーファイヤーパワーボム狙う、アントン着地してロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(右写真)。これでアントンは大ダメージ。
高木改めてサンダーファイヤーパワーボム(左写真)、マエストロがカット。
ゴージャスがアントン、高木がマエストロを捕まえて同士討ちさせようとリング中央に振る、アントンが切り返してゴージャスを振る、マエストロはドン・スリーパーに(右写真)。
マエストロは高木にイス攻撃(左写真)、DDT、カウント2。
アントンも延髄蹴り(右写真)。
マエストロがもう一発DDT狙う、高木はロープを掴んでブロック(左写真)。
アントンがナックルパート連打、そのたびにハルクアップした高木は「YOU!」(右写真)
高木はアントンにスタナー(左写真)。そこにイタリアンフォーホースメンのテーマ。
フランチェスコ・トーゴーとモリ・ベルナルドが刑事と警官らしき2人の男と共に入場(右写真)。
ビデオが上映される。ちょっと前の控室。刑事が高木のバッグからイタリアンパウダーを発見する。さっきのだ。刑事は匂いをかぐ(左写真)と「よし行くぞ!」と指示。
「高木三四郎、イタリアンパウダー所持容疑で逮捕する。」
高木の手に手錠が(左写真。人権保護の観点から処理を加えております)。
連行される高木(右写真。人権以下略)。毎度おなじみ中島みゆきの「世情」が流れる。
スローモーションで追いかけるゴージャス(左写真)。ステージではポイズンもスローモーション。
高木の姿が闇の中に消えていく・・・。
策略を成功させたアントンは興奮のまま「俺たちが!イタリアン!フォーホースメン!」
(12分41秒 高木逮捕のため無効試合)
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