DDT NON-FIX "12.14"その4
第5試合 高木三四郎 vs スーパー宇宙パワー vs フランチェスコ・トーゴー vs 大鷲透
レフェリーのディーノ(右写真)。髪は七三分け。
4人が入場(左写真)。
ボディーチェック(右写真)。
トーゴーと宇宙がチョップ合戦(左写真)。この組合せも新鮮。
高木と大鷲は場外戦(右写真)。
リングに戻ってチョップ合戦(左写真)。「テメコノヤロ」でも大鷲倒れず。
高木とトーゴーが大鷲にダブルのショルダーブロック(右写真)。
ヘッドックがつながる(左写真)。
3人で宇宙をロープに振って(右写真)トリプルビッグブーツ。
今度は首4の字がつながる(左写真)。
ディーノは一人ずつ触りながら「ギブアップ?」(右写真)
高木をコーナーに振って串刺し3連発(左写真)。
宇宙が高木にラリアット(右写真)。
宇宙ロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(左写真)。
高木ロープに飛ぶ、宇宙カウンターのラリアット(右写真)。
宇宙アンクルホールドに(左写真)。
大鷲が宇宙をチョークスラムの体勢に、トーゴーがコーナーから飛んでカット、大鷲はそのトーゴーをキャッチしてチョークスラムに、トーゴー着地(右写真)。
トーゴーDDT(左写真)。
トーゴーがコーナーに上るがジェットがボックス攻撃(右写真)。
これを契機に4軍のセコンドが介入(左写真)。
宇宙はディーノを場外に放り投げる(右写真)。
宇宙リングに戻る。ディーノもリングに戻り「もうガマンできないっ!」とファイト!一発!(左写真)
男色ドライバー狙うが宇宙は逆に持ち上げる(右写真)。
ラストライドに(左写真)。
(5分1秒 ノーコンテスト)
大鷲が宇宙にチョークスラム(右写真)。
高木が大鷲にスタナー、トーゴーが高木にDDT(左写真)。
トーゴーがベルトを手に吼える(右写真)。
そこに泉州現場監督がラダー持って登場(左写真)。
リング中央にラダーを立てる(右写真)。そしてベルトを掛ける。
てっぺんに座ると「お前らそんなにこのベルトが欲しいのか。だったら、ドームの隣のホールのリングのど真ん中に柱を立ててその上にベルトを置いてやる」
ディーノ「何アンタ、ラダーマッチ?えらいハイカラなもの知ってんじゃないの。まー正直私としては願ったり叶ったりだわね。」
ベルトを囲む5人。
挑戦者4人は退場。ディーノ「あの4人の中の誰かから3つ取れって言われると苦しいもんがあったけど、このルールなら勝機あるわ。」
「あの4人にはDDTの過去と現在が揃っている。私がチャンピオンの方が面白いでしょ?アンタたち、私がベルト守ったらどんどん夢のカード言いなさいよ。じゃ行くわよ。G,A,Y,GAY!」
ベルトを持ってポーズ。
レフェリーシャツを脱いでポーズ(左写真)。
終了と同時に高木が静かにひな壇席の最上段に。「今日ここに来るときにヨメが破水した。こんなことやってる場合じゃないけど、お前らに一番最初に報告したかった!」お、1月1日の予想からちょっと早まったがついに高木夫妻の子供が誕生か?先週釈放されてて良かったですね。
観戦記INDEXへ。