DDT "Never Mind" 2005 12.28 後楽園ホール大会その６
第７試合 KO-D無差別級選手権５WAYラダーマッチ
男色ディーノ（王者）vs 高木三四郎（挑戦者）vs スーパー宇宙パワー（挑戦者）vs フランチェスコ・トーゴー（挑戦者）vs 大鷲透（挑戦者）
リング上に吊るされた新ベルト（右写真）。
５人が南側の客席などに分けられ10カウントののちに試合開始、ということだったが、のっけからセコンドも入り乱れての乱闘に（左写真）。チャンピオンのディーノはなぜか観客の荷物を投げて蹴散らす。
高木がまずラダーに上る、大鷲がラダー押し倒す（右写真）。
さらにラダーをぶつける（左写真）。
高木と大鷲チョップの打ち合い（右写真）からショルダーブロック合戦。
高木が大鷲を場外に落とすと今度はトーゴーが背後からラダー攻撃（左写真）。
トーゴーが高木をコーナーに振る、高木きり返す、トーゴーコーナーに飛び乗ってトペ・コン・ヒーロ（右写真）。
トーゴーがラダーに上る、宇宙がバックドロップで落とす（左写真）。
宇宙がラダーに上る、ディーノが背後から忍び寄り男色クロー（右写真）。リングに降りる宇宙。
ディーノは首投げから「死ね〜」宇宙の上着を脱がそうとする。宇宙逃げる。
ディーノは宇宙をコーナーに追い込んであてがい連発（右写真）。
後ろからトーゴーがラダーを投げつける（左写真）。
トーゴーが宇宙にブレーンバスターの体勢、ディーノがお返しにラダー投げつけて阻止（右写真）。
ディーノがトーゴーを羽交い絞めして宇宙がラリアット、トーゴーかわしてディーノに命中（左写真）。
大鷲がリングに戻ってくる。トーゴーをロープに固定すると誰かに見せ付けるように逆水平連打（右写真）。
首投げからサッカーボールキック（左写真）、そして首４の字。
宇宙が入ってサッカーボールキックから首４の字。高木も首４の字（右写真）。
ディーノが戻ってきてトーゴーから順番にナイトメアで攻める（左写真）。
高木にはもう一枚脱いでナイトメア（右写真）。
ディーノと高木がラダーに上る、宇宙と大鷲がタイツを引っ張って止める（左写真）。
そこにトーゴーがドロップキック（右写真）。５分経過。
トーゴーがディーノをコーナーに振って串刺しラリアット、大鷲は股間を蹴り上げる（左写真）。
宇宙は股間にラダー（右写真）。
高木は木槌を尻にねじ込んでイスで打つ（左写真）。
そしてディーノはイタリアンフォーホースメンによってガムテでコーナーに固定されてしまう（右写真）。
高木がラダーに頭突っ込んで振り回し相手を撃退（左写真）。
松野さんも撃退（右写真）。
トーゴーがラダーに上る、宇宙が落とす（左写真）。
宇宙が上る、高木が落とす（右写真）。
高木が上る、大鷲が落とす（左写真）。
大鷲高木に逆水平（右写真）。
大鷲とトーゴーラリアットの相打ち。と、リング上では一進一退の攻防が繰り広げられていたが、ふとリングサイドに目をやるとB-52によるディーノ救出作戦が行われていた。
カメラマンの振りをして近づく坂井（右写真）。バレて撃退。
観客の服を借りて近づく橋本（左写真）、やっぱり撃退。
リング上ではイスチャンバラ（右写真）。でも半分から西側の観客の目はB-52に。
買収を試みる坂井（左写真）、イタリア人は金では動かず。
もう何も考えられなくなって無策に突っ込む沼澤。でもやっぱり撃退（右写真）。これは笑った。沼澤ここまでハマるとは。
高木とトーゴーが２人でラダーに上る（左写真）、大鷲がラダー倒す。
大鷲上ろうとするが重過ぎるのかラダーが傾いてしまう。大鷲この時点で王座奪取の可能性著しく低いことが発覚。宇宙が大鷲にラリアット（右写真）。
大鷲もラリアット返す。ラリアット打ち合い（左写真）。大鷲パワーボム狙う、宇宙リバース。
大鷲はHERO!とジェットに押さえさせてラダーに上る（右写真）。
結局自力で脱出したディーノが大鷲を落とす（左写真）。
試合の途中ですがその７へ。