乳頭温泉郷、戸田旅日記
3月5日
行くぞ乳頭温泉郷。10時56分東京駅発秋田新幹線こまち15号乗車。
昼食の「大人の休日〜春〜」。2200円。「ふぐ白子豆腐」がうまかった。
13時56分田沢湖駅到着。
田沢湖駅前から羽後交通バスで40分、終点の「乳頭温泉」から歩いて5分、今日泊まる蟹場温泉に。
蟹場温泉で「乳頭温泉郷湯めぐり帖」(1500円)を購入、まずはバス終点前の大釜温泉に。ここは廃校になった小学校の校舎をそのまま使用しているのが売り。しかしその理由は1979年に秋田大生2人の心中事件で建物が全焼してしまい、再建できないところを建物を移築することによりなんとかなったという経緯があるらしい。ま、その経緯をあちこちに貼り出しているところが未だに恨み骨髄という感じあり。現在隣に何やら増築中の様子。
大釜温泉の内風呂。泉質は酸性含砒素硫酸塩泉。よくわかってないんだけどね、泉質とか効能とか。リラックスできればいいのさ、温泉は。でも見た目が変わってたりするとそれはそれで楽しい。
露天風呂。
まさに雪見風呂。露天はぬるかった。入ってられないというほどではなかったが。
蟹場温泉に戻り、旅館から50m離れた露天風呂に。途中は雪道。
露天風呂。泉質は単純硫化水素泉。
反対側から。
夕食。川魚、じゅんさい、きのこ中心。撮ってないけど朝食もきのこ中心。いぶりがっこはうまかった。
夜は内風呂に。木風呂。湯の華が凄い。どう表現していいかわからんが、凄い。
岩風呂。こちらは狭い。20時に部屋に戻ると「めちゃめちゃイケてる!」でめちゃ日本女子プロレスやってた。今日は安めぐみ&水野裕子のアイドルコンビに加え、本物のクラッシュ2000まで登場。引退前最後のTV登場がこれでいいのか?最後の3カウントはジャッジ金子。
夜の露天風呂。雰囲気満点。
帰り道。風呂も入ったし寝るか、と思ったら「どうでしょうclassic」が始まったので見てしまった。秋田朝日放送(AAB)は現在ヨーロッパ21カ国完全制覇放送中。
3月6日
朝風呂。
朝の露天風呂。朝食前と朝食後の2回入る。朝食後は関西からの団体客が押し寄せてきてマナーの悪さに辟易。ここは混浴なのだが、「空いてるから」と男性用脱衣所をおばちゃんが占拠。トイレをそうするってのは聞いたことあるが・・・。おっさんも内湯から半裸・館内スリッパで露天まで来るし。
蟹場温泉を出発。どうでしょうと同じアングルで。
近くの妙の湯温泉が11時からしか日帰りを受け付けないということなので、その前に歩いて20分の孫六温泉へ。
天気よし。雪の反射でまぶしいこと。
孫六温泉到着。
秘湯七ヶ条。
風呂場は受付からちょっと戻った川べりに点在。受付しなくても入れそう。
唐子の湯。熱い。ここの泉質は放射能泉(ラジウム泉)だそうだ。
石の湯。
男性用露天風呂。雪降ってきた。
また雪道を戻り、妙の湯温泉に。帰りは吹雪。行きこれだとかなりつらいが帰りは温かいので問題なし。
妙の湯温泉入り口。ここはいかにも女性受けしそうな旅館だった。食事はしなかったがよさげだったし。孫六は「ひなびた」を通り越した「作りっぱなし」みたいな感じだった。あそこは泊まる気にはならんな。
妙の湯温泉の金の湯。泉質は酸性-マグネシウムカルシウム-硫酸塩泉。有馬温泉と似た感じだ。露天は混浴。洗面器に雪を詰め、そこに缶ビールを突っ込んで長期戦を構える強者の夫婦がいた。内湯の銀の湯は単純泉。さ湯か?
妙の湯を出、さらに5分ほどバス道路を歩いて休暇村田沢湖高原に。
内湯。乳頭温泉と田沢湖高原温泉の2つが楽しめる。田沢湖高原温泉(奥の方)は単純硫黄泉、乳頭温泉(手前)はナトリウム・マグネシウム炭酸水素塩泉なのだそうだ。
露天風呂。出たり入ったりを4回くらい繰り返す。湯から上がってマッサージ機にもまれてみる。これにて乳頭温泉湯めぐり終了。12個くらい入ったっけか?よく湯当たりしないもんだ。
休暇村田沢湖高原の周りのブナ林。
13時37分のバスで田沢湖畔まで移動して「田沢湖レストハウス」で昼食。次のバスが来るまでの1時間で食事と観光はできるか?きりたんぽ鍋。
山の芋鍋。固形燃料で暖める形式だったので時間がかかった。味はよかったが。
レストハウスの裏庭にあったかまくら。入ってみたが確かに中は寒くはない。
田沢湖。
遊覧船は休止中。結局ほとんど田沢湖観光する時間はなく、15時2分のバスで田沢湖駅へ。
田沢湖駅からはこまちで盛岡に。
盛岡城の冬景色を撮影。
盛岡駅前に戻って「たんたん」で夕食。これは焼たん。
そして名物・ゆでたん。うまい。20時39分のはやてで帰京、東京には23時過ぎ着。
3月13日
今日はタカアシガニ食いに伊豆半島の戸田(へだ)までお出かけ。修善寺まではJR特急「踊り子」。修善寺からは東海バス。最初寝ていたが、目が覚めたら伊豆の山中の急カーブを物凄い勢いで下っていたのでびっくり。東海バスの運転手の技量はなかなかのものがある。
戸田漁港到着。サギが魚獲ってた。
戸田漁協バス停前の「の一食堂」に入る。
タカアシガニのゆでたの。甲羅の中のミソが全体にぶちまけてあって、エプロンしながらワシワシと食うシステム。
足を折るとべろん、と肉が出てくる。「大味なんじゃないか?」「水っぽいんじゃないか?」とちょっと味にはあまり期待せずにはいったがどうしてどうして。そのへんで食う(ロシア産?北朝鮮産?)ズワイガニよりはうまい。さらにミソがうまい。
刺身定食も食べる。荒々しいぶつ切り。
腹ごなしに海岸を散歩。桜が咲いてた。
戸田港はほぼ円形の浦になっている。出入り口は狭い。その出入り口から見える富士山。
海水浴場にあった恐竜。おそらく滑り台。
海岸から富士山方向。雲かぶってたのが残念。あと風が強く波も荒かった。
駿河湾深海生物館。展示物はホルマリン漬けと剥製が多くちょっとがっかり。
バスでさらに南の温泉町・土肥(とい)に移動。共同浴場「弁天の湯」(500円)に入る。
露天風呂。
風呂から出たらちょうど日没。
ちょっと撮ってみる。
見事な景色だ。
沈んだ。
若山牧水の像。撮り終わって下見たら浜辺にはいっぱい三脚立てたカメラマンが。自分は偶然通りかかったのだが夕陽の名所だったようだ。
夕食は土肥バス停近くの「かね半」で深海魚寿司。
こういう魚だそうだ。ただし今日は赤かさごがなく、ごそが2カン。聞いたことない魚ばっかり。しかし味は淡白で結構うまい。すべて白身で、しょうゆでなく塩で食べることを勧めてくれた。
ちなみに切る前の姿はこんならしい。やっぱグロテスクだねえ。自分の好みは「とろぼっち」。
19時10分発の最終バスで修善寺に戻る。どこも真っ暗。まだ19時台なのに。修善寺からは伊豆箱根鉄道でまず三島まで。三島と聞くともうあのうたが頭の中で流れ出す。そういえば途中「大場」(だいば)という駅があった。知らないと「おおば」と呼んでしまうが、地元の人にとっては間違えようのないメジャーな地名なんだろうな。
三島駅。
♪みーっつ三島のみっつ三島のキオスクで福太郎買って帰ります〜
三島から東京までは「こだま」で1時間。
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