十勝六番勝負その2



5月15日

今日は天気悪そうだ。所によっては雪とか。最高気温は帯広で4℃という予報。5月中旬なのに。朝飯はえらい種類の多いバイキング。山菜中心。8時半、乗るつもりだったバスが「土日運休」ということなのでタクシーで帯広に。観光地なのに土日走らないってのはどういうこったい?こういうとこまで来たら朝早く動くものじゃないのかな?9時前に帯広駅に到着。

まずは北海道ちほく高原鉄道(旧池北線、網走本線)への乗換駅・池田まで特急スーパーおおぞら1号で。乗車時間わずか16分。

池田駅到着。4番ホームがちほく高原鉄道・ふるさと銀河線の出発ホームだ。

ふるさと銀河線の車両。来年(2006年)3月末に廃線が決定。それも今回ここに来た理由ではある。

旅のお供は北海道限定キリンガラナ。ペットボトルは初めて見た。本別駅で購入。しかし停まる駅停まる駅に地元の人やら鉄ヲタやらがカメラ構えて待ってたなあ。まあ来年3月廃止つっても10月以降来るのは結構大変だから実質この半年が最後のシャッターチャンスだもんな。

オンネトーの最寄り駅・足寄に到着。駅では名物・螺湾フキを持った松山千春が(記念写真撮影用)。

ちなみに駅舎の2階には松山千春ミニギャラリーが。

足寄駅外観。ここからオンネトーまではタクシーしか手段がない(バスは阿寒湖側からのみ)。

車で40分、オンネトー到着。ちなみに北海道のタクシーは1分=1kmが目安だそうだ。平均時速60kmってことだ。着いたはいいものの、天気は吹雪。

ここなんか湖面凍ってるし。この先にある「温泉が滝になって流れてる」湯の滝も今年はまだ閉鎖されていた。

早々に切り上げ途中の野中温泉(看板は「オンネトー温泉」だが)の景福に。若い運ちゃんも「今年初めて来た」と風呂に入る。

飾り気のないフロント。日帰り入浴300円、素泊まり4000円、二食付けても6500円から。

内湯。湯船の底から温泉出てるらしい。

露天。まさかこの季節に雪見風呂を体験できようとは。

onちゃんも入れよう。人がいないのでやり放題。

この板で女湯とは仕切られている。(ちょっと開いているので半混浴)

どうでしょうの映像で見たときほど濁ってないなあ。まさか・・・・・。

露天はぬるかったので再度内風呂で温まる。

風呂から出ると天気が良くなっていたので再度オンネトーに。お、ちょっとは水の色がそれっぽい。温泉成分で青や緑になるそうだ。そのせいで魚は住んでないとか。

ちょっと別角度。

乗ってきたタクシーで足寄駅まで戻り、14時13分のふるさと銀河線で池田に戻る。1両編成、乗客は私を入れて4名。うち子供2人。これでは廃止もやむなし、か?こういう駅も来年夏には「廃線跡」としてもてはやされるのか?

この車が何をしてるのかというと、私の乗ってたふるさと銀河線の車両に並走してビデオ撮影してるのだ。そんなことせんで乗れ!と言いたいとこだが、「乗り鉄」と「撮り鉄」は違う人種だからなあ。

池田駅到着。ホームからワイン城が見える。ここも「どうでしょう」の重要なロケ地。

池田駅外観。地味。ホームからは見えたが10分ほど歩かないとワイン城には着かなかった。

ワイン城。どっかの趣味の悪いメーカーの作ったテーマパーク?と思いきや、池田町が作ったまじめな研究施設らしい。正式名称は池田町ブドウ・ブドウ酒研究所。1974年完成。ちなみに池田町のワインは昭和27年〜29年の不作から立ち直るために町を上げて取り組んだ産業で、どこかのメーカー主導というわけではないそうだ(技術協力は当然あったが)。

4階のレストランで「いけだ牛」ヒレステーキ。これが遅い昼飯。

ワイン。まずは酸味のある「清見」。

二杯目は「シャトー十勝」。あんまりワインの味がわかる人間ではないが、これはうまかった。でもグラスで1000円。ボトルで買っても3000円。安い!

色ちょっと濃い?

これにて今回の十勝旅行は終了。17時29分の特急スーパーおおぞら10号で帯広に戻り(当然乗車は16分)、18時45分発の連絡バスで空港に。

19時30分、昼飯からあんまり経ってないが、十勝最後の食事として帯広名物の豚丼をようやく食う。う〜ん、うまいにはうまいが所詮どんぶりもの。20時30分発のJALで帰京。予定より15分も早い21時50分羽田着。22時5分のバスで新宿に。22時48分に代々木八幡着。近所のスーパーがようやく新装開店してたので買い物して帰る。




旅日記集