奥入瀬旅日記その2
6月26日
朝は7時起床、24時間男女別の泉響の湯に。男女別というから小さいのかな?と思ったら一番デカかった。
洗い場。
泉質は確かに単純泉、ある意味「あったかい井戸水」でしかないが、ここの風呂はいい。
天井も高いし。
脱衣場から見た景色もまたよし。
部屋の裏庭のマツ。マツボックリが青い。
8時から朝食。マスの塩焼き、ふき、すじこ(マスの子?)、温泉卵など至って王道な旅館飯。行く前の印象はひなびた感じを想像していたが、宴会場はあるし風呂はでかいしで結構大人数にも対応できる宿らしい。今回そういう大きい団体はいなかったので大いにくつろぐことができたが、秋はキツいかも。
朝食後、また沼巡りコースを今度は逆側から。十和田ゴールドラインのいたるところに咲いていたタニウツギ。ウツギとは違う仲間らしい。
サクラソウ科のクリンソウ。
ヤマツツジ。
宿泊棟の裏からまずはヒョウタン沼に。その名の通り真ん中でくびれている沼。ここはいかにも「沼」って感じの怪しい雰囲気。
沼と沼の間は細い川が流れる。自然っぽい。
さらに山道を進むと「菅沼」「長沼」という2つの沼へ行く道の分岐点が。「長沼」の方向に行くと道に沿って確かに長ーい沼が。しかしいつまでたっても岸に降りれそうにないので断念して分岐点に戻り、「菅沼」の方に。
こちらは下り坂で一気に岸に。さっきの長い沼が「菅沼」だった。長沼は全然向こう。菅沼は長沼より長いらしい。これも湖といっていいような規模。
この花の名前わかんない(セイヨウオダマキ?)。
菅沼。
ハマナス。
スイレン。10時になったので沼巡りを途中終了して宿をチェックアウト、10時24分発の十和田湖行きバスでいよいよ奥入瀬に。
奥入瀬の徒歩の起点は一般的には「石ヶ戸」ということになっている。石ヶ戸にはトイレ、自販機、休憩所もあり観光バスも止まるが、実はそこから1kmほど下ったところに名所の「三乱れの流れ」がある。今回当然そこは外せない。10時50分石ヶ戸でバスを降り、車道を歩いて三乱れの流れに。ここから奥入瀬散策をスタート。石ヶ戸から十和田湖の入り口の子の口までが約9kmということだから全部で約10kmか?
激流。
水の透明度が凄い。
中島の上に木が生い茂ってるのが奥入瀬の特徴。
UP。
行きは車道を歩いたが、よく見たら遊歩道が整備してあったのでそこを歩く。
三乱れの流れから石ヶ戸までは人があんまり来ないせいかいろんな花や生物が。これはミヤマカラマツ。マツの仲間ではない。
アワモリショウマ。
シャクトリムシ。
流れが激しいとすぐ撮りたがる。


そういうのをいちいち寄り道しながら写真撮ってたら、石ヶ戸に戻ったのは11時15分。
帰りの予定は15時10分十和田湖発のバスで八戸に。これは八戸行きの最終バス。乗り損ねると東京には帰れない。当初の目論見では11時くらいから2時間半(標準時間)掛けて奥入瀬歩いても13時半には十和田湖に着く、そこで昼食とってゆっくりバスで八戸、というつもりだったがすでに遅れ気味。しかしまだ遅れは15分。たいしたことはない。
石ヶ戸の地名の由来となった巨石。
「たいしたことはない」という甘い考えがたたり、寄り道主義はさらに続く。
流れのおとなしいところはスルーするが、ちょっと激しい流れの箇所を見つけるとシャッタースピード、絞りのパターンを変えて撮影。









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