DDT 1.4 1st RING大会"新木場闘会始"その4



ゴージャスが入る、ディーノパンチ連打、パイプカッター(左写真)。

ディーノファイト!一発!(右写真)、男色ドライバーに行こうと待ち構えるディーノにマイケルがスピアー。ディーノは橋本にタッチ。

橋本マイケルにミドルキック、カウント2。もう一発ミドルキック、これもカウント2。橋本ロープに振る、マイケル切り返してスパインバスター(左写真)、カウント2。

マイケルはコーナーに下がってスピアー、橋本受け止めてフロントネックロック(右写真)、マイケルギブアップ(13分37秒 マイケル退場)。

大鷲が入って橋本に延髄蹴り、ゴージャスにタッチ。ゴージャスがゴージャス☆スターエルボー(左写真)、カウント2。

ゴージャスもう一発ゴージャス☆スターエルボー(右写真)、橋本なぜか返せずカウント3(14分28秒 橋本退場、4対4に)。

泉州が入ってボディスラム、ロープに振る、ゴージャスフライングクロスアタック(左写真)。

ゴージャスさらにロープに飛んでクロスアタック連打(右写真)。15分経過。

ドロップキックでロープにもたれさせると619(左写真)。

ゴージャスロープに飛ぶ、泉州はカウンターのリキラリアット(右写真)。

そしてサソリ固め、諸橋がカット(左写真)。泉州はディーノにタッチ。

ディーノは諸橋にコックボトム(右写真)、

続いてナイトメア(左写真)。

もう一枚下ろしてナイトメアやろうとするところに坂井が入りマッスルスープレックス(右写真)、ディーノは場外エスケープ。

泉州が入る。坂井がチョークスラムの体勢、泉州ブロック(左写真

坂井は「大鷲先輩!」と大鷲を呼び込んでダブルのチョークスラム(右写真)。

諸橋がコーナーからダイビングヘッドバット(左写真)、カウント3(17分12秒 泉州退場、東軍4対3に)。

飯伏入ってヒザ蹴り連打(右写真)、

飯伏ロープに飛ぶ、諸橋カウンターのクォーラルボンバー(左写真)。

坂井が入ってダブルのショルダーブロック。坂井羽交い絞め、諸橋クォーラルボンバー、飯伏かわして坂井に誤爆(右写真)。

飯伏がムーンサルト(左写真)、続いてMIKAMIがスワントーンボムで諸橋と坂井を同時フォール(18分15秒 諸橋&坂井退場、西軍3対2に)

大鷲が入る、MIKAMIと飯伏がダブルのクローズライン、大鷲ブレークして2人をショルダーブロックで吹っ飛ばす(右写真)。

大鷲飯伏を放り投げてオーバーザトップロープ(左写真)(18分46秒 飯伏退場、2対2に)

MIKAMIロープワークからデュランダル(右写真)、

MIKAMIコーナーに上る、ゴージャスが突き落とす(19分10秒 MIKAMI退場、東軍2対1に)。

ディーノが入る、ゴージャスに再びファイト!一発!から男色ドライバー(右写真)、カバーは大鷲がカット。20分経過。

ディーノが大鷲に男色クロー、大鷲耐える。ディーノ力を込める、大鷲耐える(左写真)。

大鷲ブレークしてノド元をつかむとランニングチョークスラム(右写真)。

大鷲がダイビングボディプレス狙ってコーナーに、ディーノ立ち上がって男色クローからデッドリードライヴ(左写真)。

ゴージャスが背後から忍び寄りディーノにスクールボーイ(右写真)、カウント2。

ディーノは迫ってきた大鷲にキス(左写真)、

そのスキにゴージャスが背後から逆さ押さえ込み、カウント3。

ゴージャス(21分28秒 逆さ押さえ込み)ディーノ
※東軍が2人残し勝利。

ゴージャスがマイク(左写真)。

大鷲「話が長ーい!お前は早く帰れー!」マイクを取り上げる。「別に何も考えてなかったんだがな、マイク取り上げちゃったよ。そろそろ、俺様がこの団体を制圧しちゃってもいいんじゃねえのか?どっかで大鷲プロレスにするとか言って負けちゃったけど、俺にはここがあるじゃねえか。ここを大鷲プロレスにして、毎週東京ドームで興行やってボロボロにしてやる!」
最後にまたゴージャスがマイクを握ったら大鷲またド突く。

Samurai!の解説をやってた三四郎もリングで社長争奪戦への参加をアピール(左写真)。その後の三四郎集会でも「娘が小学生になって授業参観の時、『お父さんの職業は?』と聞かれたら『社長です。』と答えさせてやりたい。だから、俺も社長争奪ロイヤルランブルにエントリーするぞ!(中略)東京ドームは狙わない。10人でも、100人でも、1000人も、その日来てくれたお客さんを満足させる!これが今年の公約だ!」

素晴らしい公約。客にとってはそれが一番ですよ。



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