DDT NON-FIX "2.22"その4



第6試合 諸橋晴也、柿本大地、飯伏幸太 vs ドン・マエストロ、フランチェスコ・トーゴー、モリ・ベルナルド

今日のアントンのマイクは声が低めだったこともあり何を言ってるか全くわからなかった。特に大事なことを言ってるわけでもないからいいけど。要するに先週言った(らしい)「3本勝負」説の話のようだし。

イタリアンフォーホースメンが先制攻撃(左写真)。

ベルナルドはシャツを着たままの柿本にストンピング連打(右写真)。

背中に飛びついて後ろに引き倒す新型のバックブリーカー(左写真)。腕をひねってトーゴーにタッチ。トーゴーはその腕にキック、アームロックからホイップしてニードロップ、カウント2。ロープに振ってエルボー、マエストロにタッチ。

マエストロは柿本の顔をシャツでくるんで逆水平連打(右写真)。ニースタンプからカバー、カウント2。

早くも足4の字、全員入る(左写真)。

グレースのカウントに合わせて「1、2、3、フォーッ!」(右写真

マエストロブレーンバスター、ベルナルドにタッチ。コーナーに振って突っ込む、柿本かわす。ベルナルドエルボー、ロープに飛ぶ、柿本ベリートゥベリー(左写真)、諸橋にタッチ。諸橋はI4Hにクロスチョップ連打、場外戦に。

柿本は場外マットをはがしてベルナルドにDDT、前頭部から突っ込んだベルナルドは額から出血。柿本はリングに戻して傷口に攻撃(右写真)。5分経過。

柿本はベルナルドをコーナーに詰めて逆水平(左写真)。サイドスープレックスからカバー、カウント2。諸橋にタッチ。

諸橋はベルナルドを場外に出してストンピング、リングに戻して傷口に噛みつき(右写真)。飯伏にタッチ。

飯伏ヒザ蹴り連発、首投げからサッカーボールキック(左写真)、カウント2。飯伏スリーパー、マエストロがカット。飯伏は諸橋にタッチ。

諸橋ナックル連打(右写真)、また噛みつき。

諸橋コーナーに振る、ベルナルド切り返して突っ込む、諸橋かわしてジャーマン3連発(左写真)。カバーはトーゴーはカット。諸橋は柿本にタッチ。

ロープに振ってダブルの逆水平。柿本ボディスラムからエルボードロップ、カウント2。柿本チョップ、ベルナルドもチョップ打ち返すが弱々しい(右写真)。

柿本はチョップをかわしてT-boneスープレックス(左写真)、カバーはトーゴーがカット。柿本フェースロック、これもトーゴーがカット。柿本は飯伏にタッチ。10分経過。

飯伏ローキック(右写真)、ミドルキック。

飯伏ボディスラムからコーナーに上ってムーンサルト、ベルナルドかわし(左写真)飯伏は着地。

ベルナルドバックドロップ(右写真)、両者ダウン。なんとか起き上がって諸橋とトーゴーにタッチ。

ダブルでロープに振ってトーゴーがカニばさみで倒しマエストロがエルボードロップ(左写真)。

今度は柿本をダブルでロープに振る、クローズラインかわして2人にラリアット(右写真)。柿本は諸橋を呼び込む。

同士討ちを狙うが切り返されて逆に柿本と諸橋がリング中央で激突(左写真)。

トーゴーとマエストロがバック取る、諸橋と柿本切り返すが急所蹴り喰らう(右写真)。

ベルナルドが入って柿本にワンハンドバックブリーカー(左写真)。

スリーアミーゴ(右写真)。

ベルナルドはラッソ・フロム・シチリア(左写真)、飯伏がカット。

飯伏ロープに振ってハイキック(右写真)、

すぐにその場飛びのシューティングスタープレス(左写真)、カウント2。

飯伏ヒザ蹴り連打からノーザンライトスープレックス(右写真)、カウント2。

ボディスラムからムーンサルトプレス(左写真)、トーゴーがカット。

柿本入ってトーゴーのバック取る、飯伏もベルナルドのバック取る、アントンが入って飯伏に延髄蹴り(右写真)。

マエストロとトーゴーがダブルでロープに振る、飯伏ドロップキック(左写真)。

柿本がベルナルドのバックを取って持ち上げる、飯伏がロープに飛んでフェースクラッシャー、そして柿本がジャーマン(右写真)、カウント2。マエストロにもジャーマン。15分経過。

柿本がマエストロにフルネルソン、マエストロが逃げたところにアントンがイタリアンパウダー(左写真)。

マエストロがパーフェクトなDDT(右写真)。

トーゴーフロッグスプラッシュ(左写真)。

マエストロが肩車して、トーゴーがイタリアンインパクト(右写真)。そこにベルナルドがフロッグスプラッシュ、3カウント。

ベルナルド(16分29秒 片エビ固め)柿本

柿本を蹂躙してI4Hがポーズ(左写真)。確かに3・5の前哨戦は1勝1敗に。

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