DDT NON-FIX "3.15"その3



高木がトイレで縛られているマサ高マムシを発見。「ポイズンは封印された。お前ももうそんなメイク取って・・」
高マムシ「メイクじゃない!俺は蛇人間なんだ!」

高木「お前そのポジションおいしいとか思ってるだろ?」
高マムシ「おいしいとかじゃなくて蛇人間なんだ!」
高木「よーしわかった。蛇人間なら治療が必要だな。俺がシングルで成敗してくれる。」
高マムシ「やってやるよ!」


すぎはらのインフォメーションコーナー(右写真)。大会告知の後、太のダイエット中間報告に。

ステージ上に体重計が持ってこられ、計測。マイケルも見守る(左写真)。

計測。最初75.3kgという滅茶苦茶な数字が出る(右写真)が、

2度目は122kg(左写真)。目標の120kgまであと2kg?勝ち誇るマイケル。

しかしここですぎはら「ダイエットばかりじゃあれだし、もう少しだからおでんでも食おう!さっき裏にそれっぽいのあったよ。」と太を連れて行く。トレーナーのマイケル止めるが2人は聞かない。控室で「おでんっぽいもの」を探すすぎはら(右写真)。


第5試合 高木三四郎 vs マサ高マムシ

「ファイヤー」に合わせて手を振っていた高マムシであったが、高木が「ファイヤー」終えると同時に先制攻撃。場外に落としてストンピング。高木も反撃、ひな壇にぶつける。高木客のペットボトル、ビール缶で攻撃(左写真)。

高木が高マムシをリングに戻す。高マムシはロープに飛んでスライディングキック、エプロンに出てヒップドロップで高木を押しつぶす(右写真)。

リングに戻すと逆水平(左写真)、

高木の両足をロープに固定して股間にドロップキック(右写真)。しかしチョップ打ち合いは高木が優勢。

高木ロープに振ってエルボー、そしてエルボードロップ、カウント2。高木ボディスラムからエルボードロップ3連発(左写真)、カウント2。

高木チンロック(右写真)、目の辺りをこする。

高木はグラウンドで高マムシの顔を腕でこすって「メイク」を取ろうとする(左写真)。しかし取れない。「ウロコの一部のようだ・・・。」

またチョップの打ち合い、高木はテメコノヤロチョップで倒す。高木コーナー に振って突っ込む、高マムシかわして高木の背後から串刺しニーアタック(右写真)。

高マムシロープに飛ぶ、高木のクローズラインをブロック(左写真)。

高マムシランニングエルボー(右写真)、カウント2。

高マムシヘッドロックに取ってダドリードッグ狙うが高木ブロック、しかし高マムシはDDTに(左写真)。

高マムシコーナーに飛び乗ってバフ・ブロックバスター(右写真)、カウント2。5分経過。

高マムシイナヅマ連発、3発目は高木ブロック(左写真)。

高マムシロープに飛ぶ、高木カウンターのドロップキック(右写真)。高木垂直落下式ブレーンバスター、カウント2。

高木サンダーファイヤーパワーボム狙う、高マムシ回転エビ固めに(左写真)、カウント2。

高マムシ飛びつき十字架固め(右写真)、カウント2。

高マムシロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(左写真)。

高木パワーボム(右写真)、カウント2。

高木肩車に取るとSHB(左写真)、カウント3。

高木(6分35秒 SHB)高マムシ

高木はポーションによく似た小瓶を取り出すと(右写真)、

「解毒剤」だと言って高マムシに飲ませようとする高木(左写真)。いやがる高マムシ。そこに映像。

おでんらしき鍋を見つけたすぎはらが開けようとする。しかしフタにはお札。なかなか開かない(右写真)。高木「あ!バカ!やめろ!」

すぎはら全身の力を込めて鍋を開ける(左写真)・・・映像終了。

「蛇界転生」のテーマが流れる。あわてる高木、喜ぶ高マムシ(右写真)。

すぎはらの首根っこをつかんでポイズンがリングに(左写真)。

ポイズン「おい高木!よくもだましたな!最初から何かおかしいと思ってたんだよなあ」会場から「えー?」の声。
ポイズン無視して「おかげで2006年の目標ができた。お前をボコボコにして下僕として一生コキ使ってやる!」

高木「俺は毒蝮三四郎とかにはならねーんだ!すぎはらさん、あなたこないだの興行何見てたんですか!」

「すいません・・・」

高木「今度の後楽園、怨霊とモリノス連れて来て今度こそお前を封印してやる!試合形式は暗黒陰陽師ハードコアマッチだ!」
ポイズン「あの有名な暗黒陰陽師ハードコアマッチ・・・高木、人間のお前に何ができる?」
高木「俺は再び修行して、高木三四郎十兵衛としてお前を封印する!」ここからなぜか武士言葉で会話する2人。

互いの人質を放すよう要求する(右写真)。

睨み合ってぐるぐる回る。高木「これ以上はマイクがもつれるからやめよう。いっせーのせで放すのはいかがかな?」

ポイズン「いいよ。」

「いっせーのせ!」ポイズンはすぎはらを放さない。

ポイズン「こいつは蛇界のインフォメーションガールにしてやる!」

あれだけやった封印劇をあっさりひっくり返すとは。まあそれで怨霊&モリノスが再度見れるわけだが。高木と怨霊が組むなんて凄く珍しいし。



その4へ。