DDT 5/4 "Max Bump 2006"後楽園ホール大会その6



ミラノはATロックに(左写真)。

ディーノが芋虫のように這っていってミラノの股間に接近、KUDOがストンピング、コーナーに戻す(右写真)。

HARASHIMAがATロックをカット、ダブルでロープに振って大鷲が延髄蹴り、HARASHIMAがファルコンアロー(左写真)。そそてHARASHIMAのスワンダイブプレスと大鷲のギロチンドロップがミラノに同時にヒット。カバーはディーノがカット。

大鷲はHARASHIMAにミラノにロメロスペシャル掛けるよう指示。HARASHIMA言われたとおりロメロに(右写真)。

ディーノ「もうガマンできないっ!」とまずは大鷲にパイプカッター(左写真)。

「ナイトメアっ!」と叫んでタイツを下ろすと下にはイタリア柄のタイツwith万国旗(右写真)。HARASHIMAの顔面に座りカウント1。

そしてミラノを襲うディーノ(左写真)。耐性のないミラノはすぐにピンクボックスに手を出す。

開けると出てくるのは当然HGグッズ。ミラノ呆然(右写真)。

見かねたKUDOがカットに入るがディーノはKUDOにキス(左写真)。

ミラノが意を決してHGグッズを装着。曲は当然「ゴールドフィンガー99」。

ミラノコレクションHG誕生。似合いすぎ(左写真)。

ディーノも大歓迎(右写真)。15分経過。

まずはダブルのパイプカッター(左写真)。

ミラノHGがHARASHIMAのバックを取り「ディーノ!俺ごと掘れ!」ディーノもう一度言わせる。ミラノ躊躇せず「俺ごと掘れ!」ディーノ掘る(右写真)。

ディーノコックボトム(左写真)。

大鷲がミラノの股間狙う(右写真)。

ミラノ飛びついてキス(左写真)。

ディーノが男色ドライバー狙う、HARASHIMAブロック(右写真)。

HARASHIMAハイキック(左写真)。

大鷲を失神させたミラノがHARASHIMAにジャンピングハイキック(右写真)。

そしてディーノが男色ドライバー(左写真)、カウント3。

ディーノ(18分35秒 漢固め)HARASHIMA

放心状態の大鷲。

2人で勝ち名乗り。

ポーズ(右写真)。

大鷲がマイク。「うぉーぃ。ミラノ、お前と付き合ってもう6年近くなるけど、チューしたのは初めてだな・・・。俺がこのリングで1年かけてちょっとずつちょっとずつ壊れて行ったのに、お前はたった1日でこれか!」

ミラノ「セイセイセイ、実は俺もちょっとやっちゃったかなとは思った。」
大鷲「俺はお前のことカッコつけて嫌な奴だと思ってたけど、今日のお前は最高にリスペクトだぜ!」

大鷲「何の因果か他団体のリングでこうやって闘って、握手するんだからちょっと感動した。」
ディーノも感動して泣き顔に(左写真)。

ディーノがマイクを取り「アタシも今日のアンタ、リスペクトよ。」ミラノ引く(右写真)。

ディーノ「この流れだと、アンタとアタシのシングルっていう流れって奴じゃなーい?」

ミラノ「俺はもうアンタとは絡まない。せっかく全日本からオファー来てるのになくなっちゃう。次にもしDDTに上がることがあったら、アンタとじゃなく、KUDO選手、飯伏選手、そして今日当たったHARASHIMA選手と。アンタとは、もう、ない。」


ディーノ「それじゃこうすればいいわ。とにかく次は飯伏君と、で、勝った方がアタシやるってことで。」
ミラノ「次のことは考えず飯伏選手と。」


ディーノ「アタシのいろんな情報網からアンタ性生活は変態だって聞いてるわよ。」
会場から「変態」コール。

ミラノ「俺は変態じゃない!(怒)」

なぜか「ミ、ラ、ノ、ヘンターイ!」で締め。

ミラノおそるおそる握手(右写真)。

最後もあくまでミラノ主役で。

入場時にできなかった分張り切って狩るディーノ(左写真)。

二回連続でもいいネタっていうのもあるんだなあ。固定観念で見ちゃいけないってことだ。


三四郎集会with玲ちゃん。

玲ちゃんが泣き出したので早々に終了。



観戦記INDEXへ。