DDT NON-FIX "5.24"その3



休憩。画伯の大鷲応援ボード。

休憩明け、すぎはら美里のインフォメーションコーナー。次回6・4後楽園大会で卒業だそうだ。1年もやってたのかあ。

いろいろ因縁のあった高梨に「男を見せろ」と激励するすぎはら(右写真)。高梨は男どころかナイフを見せる。アブない・・・・


第4試合 高木三四郎 vs 長井満也

田中がマイクを要求、新藤リングアナから受け取るとマイマイクに付け替える(左写真)。「今日は5分1本勝負ということだったんでオファー受けたんですが、話が違うじゃないですか(「30分一本勝負」とコール)。」
高木「聞いてねえよ。」

田中「我々は5分一本勝負でそっちが5分持ったら勝ちでいい、と言ってるのに受けないということは、自信がないんじゃないんですか?澤田君もあなたも楽な方に走ってません?」
高木「うるせー!」

高木が長井に先制攻撃仕掛ける、グレースを突き飛ばしてしまい(左写真)ゴング鳴らない。

長井ミドルキック連打(右写真)、高木キャッチしてドラゴンスクリュー。ようやくグレースが復活して開始のゴングを要請。

高木ロープに飛ぶ、長井カウンターのヒザ蹴り(左写真)。

長井ロープに振ってミドルキック、高木かわしてクローズライン(右写真)、カウント2。

高木もう一発クローズライン、長井かわしてスリーパーに(左写真)。

高木はスタナーに切り返す(右写真)。

2発目狙うが長井スリーパーに(左写真)、高木ロープ。

長井は放さない(右写真)。あーあ、また小悪党ファイトか。グレースがブレーク。諸橋が場外で高木に活を入れる。

高木がリングに戻ると長井カバー(左写真)、カウント2。

長井サッカーボールキック(右写真)、カウント2。

背中にサッカーボールキック、足で踏みつけてフォール(左写真)、カウント2。

長井フロントネックロック(右写真)。

そのまま抱え上げてみちのくドライバー(左写真)、カウント2。

長井スリーパー(右写真)、高木ロープ。

長井ビッグブーツ(左写真)、パンチ、サミング。

長井キャプチュード(右写真)、カウント2。

長井張り手、ロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(左写真)。

高木サンダーファイヤーパワーボム(右写真)、カウント2。新藤リングアナが「5分経過。」のアナウンス。田中は木槌を取り上げて勝手にゴング鳴らす。

田中エプロンに上がり「あなたの勝ちでいいです。5分持ちましたので高木選手の勝ち!」とコール。高木が首根っこをつかむとゴールデンマイクで一撃。

長井がコーナーからハイパーニーを高木の後頭部に。田中が長井にマイクを渡す。やっぱり抜けるマイク。長井はマイクのコードで高木の首を絞める(右写真)。

田中が高木に近寄り首に巻きついたままのコードにマイマイクを接続(左写真)。うはは。これはナイス。新藤リングアナは「5分53秒、ノーコンテスト」と正式裁定をコール。

田中「我々の負けでいいです。でも、本当に負けたのは誰だか、わかってますよね?」右写真

そこに蛇界転生のテーマが鳴り響きポイズンが花道から入場(左写真)。

ポイズン復活!(右写真)。

田中「澤田君、人間に戻って一から練習してるのかと思ったら・・・何ですその格好は!」
ポイズン「やかましい、ケロ!私は今まで呪文の特訓をしてきた。6・4は私がこいつ(高木)と組んで後藤と、そいつとやってやる!」
田中「高木君と澤田君が組むってことは・・・いいんですか?ストーリーとか?まあ、誰が来ても結果は同じですけどね。あ、何度も言いますけどこれ(呪文)は効きませんからね。覚悟して来てください。あ、試合前のVはなんとかランドより面白いの作ってくださいね。」
ケロ軍引き揚げる。

ポイズン「高木、無様な格好だな。」
高木「黄金のマイクが光ってから、わけがわかんなくなったんだよ。それよりお前何してたんだ!」
ポイズン「聞いてなかったのか!私は呪文の特訓をしてたのだ。」
高木「そんなヒマあったら試合出ろ!大森もブッチしやがって。」

高木「それよりなあ、6・4は俺様が貴様と組んでやるんだからな!」
ポイズン「私が、お前と組んでやるんだ!」とどっちがエラいかの口論を始める2人。

ポイズン「特訓の成果を試してやる!」高木に呪文をかける。いつもの倍の速さで高木は操られ(右写真)一回転。
これが魔界と後藤に通用するか?



その4へ。