DDT "Audience 2006" 6/4 後楽園ホール大会



第0試合 THE MAC vs アントーニオ本多

アントン入場。オールバックじゃなくなったのは髪の毛を気にしてるせい?

THE MAC入場。すっかりレギュラーとして定着したなあ。

アントンがパンチで先制、MAC意に介さない(右写真)。

アントンロープに飛ぶ、MAC逆にショルダーブロックで吹っ飛ばす(左写真)。

MACコーナーに詰める、アントンは急所蹴り2連発で形勢逆転(右写真)。

アントンパンチ、トラースキック(左写真)、逆水平。

アントンボディスラムにトライ、しかし腰を痛める(右写真)。

アントンパンチ、トラースキックから再度ボディスラムにトライ、MAC押しつぶす(左写真)、カウント2。アントンは場外エスケープ。アントンがリングに戻るとMACはボディスラムからフィストドロップ、カウント2。

MACバック取る、アントン切り返す、切り返し合いからアントンはカニばさみ。リバースデスロックに行くがMACの足が太く自分の足を差し込むことが出来ない(右写真)。

アントンは足にエルボードロップ、ニースタンプ、カウント2。さらにストンピング連打(左写真)、ヒザを踏みつけ。

アントンはローキック連打(右写真)。倒れたMACをカバー、カウント2。

アントンはパンチ連打、MACはマックアップを見せる(左写真)。

そして「YOU!」右写真)、パンチで逆襲。

MACロープに振ってビッグブーツ(左写真)。

そしてレッグドロップ(右写真)、カウント2。5分経過。

MACボディスラム、ビッグマックを狙ってコーナーに上る。アントン起き上がってジャンピングハイキック(左写真)。

アントンは客席からイスを持ってきてMACを殴打(右写真)。

アントンは制止に入ったグレースを突き飛ばしてさらにイス攻撃(左写真)、グレースは反則ゴング要請。

MAC(5分36秒 反則)アントン

ありゃりゃ反則決着か。今日完全決着かと思ったのに。

アントンマイク。「てめーコラそこの太ったアメリカ人!これでわかっただろうお前らがどんなに頑張ってもイタリア人には敵わないってことを!最後にひとつだけ覚えとけ!俺の名前はアントーニオ本多!イタリアンフォーホースメンの一員だ!」


オープニング映像に続き、高梨とすぎはらがスクリーンに。すぎはら「さっきカード見たけど今日試合ないじゃん。」
高梨「えっ!またか・・・」
すぎはら「どう見ても最近やらされてるじゃん。アタシも今日が最後だし、自分の考えで輝いて見せてよ。」
高梨「輝いて見せますよ・・・・。」


第1試合 諸橋正美 vs 諸橋晴也

諸橋正美のデビュー戦は実の兄と(右写真)。

ロックアップから押し合い、兄・晴也がコーナーに押し込む。ブレーク。再度ロックアップ、兄がヘッドロック(左写真)、弟切り返そうとするが兄はマットに叩きつける。

兄アームロックに(右写真)。腕ひねる、弟切り返す、兄さらに切り返す、弟は下から蹴り上げてブレーク。

兄ヒザ蹴り、背中にダブルパンチ(左写真)、倒れたところにストンピング連打。

兄チョップ(右写真)、弟打ち返す、打ち合いになるが兄はヒザ蹴り連打、カバー、カウント2。

兄スリーパー(左写真)、リリースして鼻にエルボースタッブ。

エルボー打ち合い(右写真)。

兄コーナーに振る、弟切り返してすくい投げ(左写真)。

弟ボディスラムからカバー、カウント2。そして逆エビ固め(右写真)、兄は脚力でハネ返す。5分経過。

チョップ打ち合い(左写真)。

エルボー打ち合い(右写真)。

弟がロープに飛んでエルボー、耐えた兄がエルボー出すが弟はかわしてバックドロップに(左写真)。これは素晴らしい。カバー、カウントは2。

張り手の打ち合い(右写真)。

弟ロープに飛ぶ、兄はカウンターのクォーラルボンバー(左写真)、カウント2。

兄逆エビ固め(右写真)、弟ロープエスケープ。

立てない弟に兄が檄。弟は兄のタイツをつかんで立ち上がる(左写真)。

兄は非情のエルボー(右写真)。

そして再度の逆エビ固め(左写真)、体勢が崩れて逆片エビに移行するが弟返す力はなくレフェリーストップの形で終了。

晴也(7分43秒 逆片エビ固め)正美

次に兄弟対決がある時には「これ以上ない」というシチュエーションで見たい。そのためには正美にはがんばってもらいたい。



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