DDT 6/11 新潟フェイズ大会その2



第4試合 高木三四郎、タノムサク鳥羽、趙雲子龍 vs 魔ッスル坂井、男色ディーノ、猪苦魔裕介

「悪を見せる」ということでタバコをふかしながら入場するマッスル坂井(右写真)。

しかし花束をもらって素に戻る(左写真)。

ヒールに戻って花束を振り上げてみる(右写真)。

坂井「新潟の皆さん、Happy new year! ぶっちゃけここ私の地元新潟で負ける訳にはいかないんですよ。」
猪苦魔「どんな手を使ってもね。」
坂井「しかし今日の相手はDDTのエースで社長の高木三四郎だ。まともにぶつかっては勝ち目はない。ここは郷土新潟の武将・上杉謙信の『車懸りの陣』を敷こう。これから入場してくる相手をリング下に隠れて待ち伏せして、相手が『あれ、いない?』と思った隙に奇襲を掛ける。皆さんも知らない振りをしていてください。」

ちなみにホントの車懸りの陣はこんな感じです。

高木組入場。「まだ入場してないようだな。奴らは今日悪の限りを尽くしてくるに違いない。まともにぶつかっては勝ち目はない。そこで、ここ新潟の産んだ名将。上杉謙信の『車懸りの陣』で闘おう。」

高木は趙雲に「趙雲、『車懸りの陣』わかる?」
趙雲「昔曹操が袁紹を破った時に使ったのと同じね。」そうなのか?


高木軍もリング下に隠れる(右写真)。当然下で出くわす。 「あぁーーーーーーーーー!」
しばらく物音が続く。

松井レフェリーも下に降りる(左写真)。リング下を覗き込んで「ゴング!」試合開始。

ディーノは鳥羽のトランクスを下ろす。セコンドの正美あたりも巻き込まれ大混乱(右写真)。

坂井は趙雲に花束攻撃(左写真)。

高木と猪苦魔がリングに。パンチの打ち合い、猪苦魔ヘッドロック、高木ロープに振る、ショルダーブロック合戦。猪苦魔は坂井にタッチ。高木と坂井チョップ合戦、高木「テメコノヤロ」チョップで坂井を倒す。鳥羽にタッチ。

鳥羽はトランクスを下ろされたままでミドルキック連打(左写真)。さらにパンチ。坂井はショルダーブロックで吹っ飛ばしディーノにタッチ。鳥羽も趙雲にタッチ。

ディーノ首投げから「死ね〜♥」右写真

バックを取って蹂躙(左写真)。

ディーノロープに振る、趙雲切り返してエルボー、倒れたディーノに中国式サマーソルトドロップ、カウント2。趙雲キック連打、ディーノキャッチして(右写真)股間をつかむ。

趙雲は念力を股間に込めてディーノを圧倒(左写真)。ディーノも力を込める。この攻防は最終的にはディーノが男色スクリューに持って行く。猪苦魔にタッチ。

猪苦魔と趙雲チョップの打ち合い(右写真)。猪苦魔が打ち倒してストンピング。猪苦魔は坂井にタッチ。5分経過。

坂井ヒザ蹴り連打、抱えるとフォールアウェイスラム(左写真)。

趙雲の腰帯を取り上げて首を絞める、トップロープ越しに趙雲をエプロンに投げて絞首刑に(右写真)。

腰帯をトップロープに結び付けて放置(左写真)。

猪苦魔は腰帯で手と手を結びつけてインディアンストラップデスマッチ風に(右写真)。

ディーノは趙雲に一方の端を噛ませて放すがゴムではないので何も起きない。松井「いー加減にしろよお前ら!」
ディーノはスナップスープレックスからニースタンプ(左写真)。

趙雲は手刀、ソバット、片足ドロップキックを浴びせ(右写真)鳥羽にタッチ。

鳥羽ディーノにパンチ、入って来た猪苦魔にソバット、坂井にもパンチ、坂井かわしてマッスルボンバー、鳥羽かわしてパンチ(左写真)。

鳥羽ディーノにローキック、ヒザ蹴り、ボディアッパー、カカト落とし(右写真)、サッカーボールキック、カウント2。高木にタッチ。

高木ショルダーブロック、ロープに飛んでマッケンロー、そしてテキサスクローバーホールド(左写真)。坂井と猪苦魔がカット。10分経過。

DISASTER-BOXは高木をロープに振って串刺し3連発(右写真)。

猪苦魔がパンチ(左写真)、坂井がバイオニックエルボー、

そしてディーノがコックボトム(右写真)、カウント2。

坂井マッスルキック、ブレーンバスター(左写真)。バックドロップ、カバーは趙雲がカット。

坂井マッスルボンバー、高木もクローズラインで相打ちに。3発目、高木は追いかけてサンシローズライン(右写真)。さらにテキサスクローズライン、猪苦魔カット。高木は趙雲にタッチ。

趙雲坂井の背中にドロップキック、ロープにもたれたところに中国式619(左写真)、さらにミサイルキック、カウント2。

趙雲ロープに飛ぶ、ディーノが捕まえてロープ越しにキス、呆然としたところを坂井がマッスルスープレックス(右写真)、カバーは鳥羽がカット。

最後は猪苦魔が鳥羽、ディーノが高木を押さえる間に坂井がヴァーディクトを決めてカウント3。

坂井(12分53秒 片エビ固め)趙雲

試合後ディーノに襲われてメモ帳取り上げられたので何されるかと思ったらサインだった。



ここで休憩。休憩明けにすぎはら美里の最後のインフォメーションコーナー。新潟が地元なので最後は新潟にしたそうで。



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