DDT 6/11 新潟フェイズ大会その４

第６試合大鷲透、"ジェット"省吾、HARASHIMA vs MIKAMI、諸橋晴也、柿本大地

乱闘スタート、大鷲と柿本を残してあとの４人は場外に。大鷲は柿本をロープ際で踏みつけ（右写真）。大鷲逆水平、柿本も打ち返す。

大鷲ヘッドロック、柿本ロープに振る、大鷲ショルダーブロック。柿本ロープに飛んでショルダーブロック（左写真）、大鷲ロープに飛ぶ、柿本逆水平、大鷲それを意に介さず反対側のロープに飛んでショルダーブロック、柿本をなぎ倒す。柿本起き上がるとドロップキック。諸橋とジェットにタッチ。

諸橋とジェットはチョップの打ち合い（右写真）。ジェットがコーナーに振る、突っ込んできたところに諸橋エルボー。ロープに飛んでショルダーブロック。MIKAMIとHARASHIMAにタッチ。

ロープワークからMIKAMIコルバタ、諸橋にタッチ。諸橋キック連打、ボディスラムからストンピング、柿本にタッチ。柿本キック、サイドスープレックス（左写真）、エルボードロップ、カウント１。HARASHIMA急所蹴りで脱出、大鷲にタッチ。

大鷲も柿本に急所蹴り。ロープに固定して逆水平（右写真）、ジェットにタッチ。

ジェットは「よっしゃ行くぞー！」（左写真）ジェットパンチ。

復帰戦記念でもう一発（右写真）、カウント２。５分経過。

HARASHIMA入ってストンピング連打（左写真）、立たせてヒザ蹴り、自軍コーナーへ。大鷲が逆水平、３人で踏みつけ。ジェットにタッチ。

ジェットは首投げからロープに飛んで低空ラリアット、カウント２。大鷲にタッチ。大鷲ボディスラム、両足で柿本の腹に乗る（右写真）。

大鷲「ちゃっちゃと終わらすぞ！」と宣言してブレーンバスター（左写真）からギロチンドロップ、カウントは２。HARASHIMAにタッチ。柿本をコーナーに振って突っ込む、柿本かわして逆にエルボー。

大鷲とジェットが入ってダブルでロープに振る、柿本かわして大鷲のバック取る、大鷲切り返す、ジェットがパンチ、柿本かわして大鷲に誤爆（右写真）。柿本はジェットにジャーマン、MIKAMIにタッチ。

MIKAMI足を取らせて延髄蹴り、大鷲かわすがMIKAMIバックキックに（左写真）。

HARASHIMA諸橋にネックブリーカードロップ、カットに入った柿本がそのままHARASHIMAにジャーマン。諸橋と柿本は対角線コーナーに分かれてHARASHIMAにクロスボンバー（右写真）。

柿本カッキーカット、MIKAMIがコーナーに上る、ジェットがボックスでカット。これを合図にどやどやとDISASTER-BOX新メンバーが乱入（左写真）、反則負けに。

MIKAMI（９分54秒反則）ジェット

ポイズンが入ってきて乱闘に参加。マイク「大鷲！さっきはよくも！今ここでやってやっていいんだぞ！」

ボーナストラック大鷲透、"ジェット"省吾、HARASHIMA、魔ッスル坂井 vs ポイズン澤田JULIE、MIKAMI、諸橋晴也、柿本大地

MIKAMI「おいポイズン、やりたいんならもう１試合やろうじゃねえか。俺もこのままじゃ帰れねぇ。そっちは誰でもいいぞ。坂井、お前地元なんだろ？入れよ。恥かかせてやる。」ということで８人タッグスタート、やはり場外戦から。大鷲がステージ席でポイズンにイス攻撃（右写真）。

ポイズンと大鷲リングに。大鷲ロープに振る、ポイズン切り返してエルボー（左写真）。

MIKAMIとジェットがリングに戻る。ジェットはジェットパンチ（右写真）。

MIKAMIかわして逆にジェットパンチ（左写真）、ジェットかわしてジャンボジェット、カウント２。

諸橋と坂井が入る。クォーラルボンバーとマッスルボンバーが相打ちに（右写真）。諸橋クォーラルボンバー打ち続ける。

３発目まで平気な顔をしていた坂井、４発目で急にヒザを着く（左写真）。

諸橋５発目は後頭部に、そして６発目を前から打ち込んで坂井を倒す（右写真）。柿本にタッチ。

柿本コーナーに振って串刺しエルボー（左写真）、コーナーに上ってミサイルキック。

柿本坂井のバックを取って持ち上げる（右写真）、坂井は父親の座ってる方向に向かって「親父～親父～」と助けを求める(?)が、柿本は非情にジャーマン、カウント２。柿本MIKAMIにタッチ。

MIKAMIフェースカットからブーメラン狙ってロープに飛ぶ、ディーノがキャッチ。

坂井ヴァーディクト狙う、MIKAMI着地（右写真）。

MIKAMIロープに飛ぶ、坂井カウンターのマッスルボンバー（左写真）、MIKAMI一回転。

ディーノが松井レフェリーを捕らえている間に串刺し５連発（右写真）。

大鷲とジェットがロープに振って大鷲背中にキック（左写真）、ジェットがパンチ。

大鷲チョークスラム、HARASHIMAファルコンアロー（右写真）。HARASHIMAエプロンに出てスワンダイブプレス、それに合わせて大鷲はギロチン、諸橋と柿本がカット。

ジェットがボックス振り上げる、その瞬間ポイズンが呪文、ジェットの動きが止まる（左写真）。柿本がボックスごとジェットにラリアット。

諸橋がパワーボムでお膳立てしてMIKAMIが450°スプラッシュ（右写真）、カウント３。

MIKAMI（４分42秒片エビ固め）ジェット

DISASTER-BOXはさんざん客席を荒らして帰って行く。MIKAMI「長ぇな。もっとさっさと帰ってくれよ。今日は最後まで、もう１試合やってしまいましたが応援ありがとうございました！大鷲はとりあえずポイズンに任せておいて、俺たちは俺たちで、正規軍っつーの？またここ新潟に戻ってきます！応援よろしくお願いします！バスの中で寝ずに考えた締めの文句があります。俺がニ、イ、ガ、と言ったらみんなでター！」「えー」の声に「それは想定内。俺の営業部長の立場のかかった締め行くぞ！ニ、イ、ガ、ターーー！」意外にきれいに締まった。地元の人がどう思ったかはわからんが。でもこれ即興だったらしい。

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