DDT NON-FIX "6.14"その3
第3試合 柿本大地、諸橋晴也、諸橋正美 vs HARASHI魔、魔ッスル坂井、猪苦魔裕介
坂井は入場するとゴムチューブをコーナーに結びつける(右写真)。
先発は正美と坂井(左写真)。悪メイクで怖がらせようとするが、正美に一喝されるとひるむ坂井。
坂井ヘッドロックからフライングメイヤー、正美ヘッドシザーズで切り返す。くやしがる坂井。坂井ヘッドロック、正美ロープに振る、坂井ショルダーブロック。ロープワークから正美リープフロッグ、坂井は直前で止まってマッスルキック。猪苦魔と柿本にタッチ。
柿本と猪苦魔チョップの打ち合い(左写真)。
続いてショルダーブロック合戦(右写真)。
「ロープに飛べ」と指差した柿本の指をひねる猪苦魔(左写真)。悪い。坂井は「グッジョブ」サイン。
レフェリーがブレーク、柿本は腕を取ってハンマーロックに行くが猪苦魔はまた指をひねって切り返す(右写真)。HARASHI魔と晴也にタッチ。
HARASHI魔と晴也エルボーの打ち合い(左写真)。
HARASHI魔は途中からビッグブーツに(右写真)。晴也がエルボーでなぎ倒す。正美にタッチ。
HARASHI魔は正美を自軍コーナーに連れて行って踏みつけ、坂井はゴムチューブで正美を鞭打つ。HARASHI魔は猪苦魔にタッチ。猪苦魔ナックルパート連打(左写真)。介入する坂井を松井レフェリーが注意しようとするが坂井はゴムチューブをタッチロープの代わりにつかんで反則ではないとアピール。5分経過。
坂井は正美の首にゴムチューブの片一方を結びつける。四つんばいでコーナーに戻ろうとする正美(右写真)。松井レフェリーはコーナー側を外そうとして、このまま外すと正美がゆうとぴあ状態になることに気付く。仕方なく正美の側を外させる。正美脱出できず。
猪苦魔ストンピング、HARASHI魔入り「兄ちゃんよく見とけ!」と言ってサッカーボールキック(左写真)。
晴也たまらず「何すんだコラ!」リングに入る。松井レフェリーが止めると「弟が!弟が!」(右写真)いいぞ兄貴!
HARASHI魔カカトで蹴りつける、カバー、カウント2。猪苦魔にタッチ。猪苦魔エルボー、正美はチョップで反撃(左写真)。猪苦魔急所蹴り。
坂井が入り松井レフェリーのシャツからタバコを取り出すと正美にくわえさせる(右写真)。
火をつける(左写真)。むせる正美。セコンドの阿部「未成年でしょ!」兄の晴也「何タバコ吸ってんだ!」いや兄貴それは誤解だよ。
猪苦魔ボディスラム、カウント2。チョップ打ち合い(右写真)、エルボー打ち合い。正美エルボー連打、ロープに飛んでランニングエルボー、カウント2。兄にタッチ。
晴也は猪苦魔にボディスラム、入って来たHARASHI魔にエルボー、坂井はすくい投げに(左写真)。
猪苦魔にクォーラルボンバー(右写真)、カウント2。柿本にタッチ。
柿本ロープに振ってフライングショルダーブロック(左写真)、コーナーに上ってミサイルキック、カウント2。10分経過。
柿本バック取る、猪苦魔急所蹴り(右写真)。猪苦魔回転ラリアット、坂井にタッチ。
柿本をコーナーに振って串刺し3連発(左写真)。
3人がかりのハイジャックパイルドライバー(右写真)、坂井がカバー、晴也がカット。
坂井がダブルアームスープレックス(左写真)。
坂井マッスルボンバー、柿本かわして投げっ放しジャーマン(右写真)、正美にタッチ。
晴也も入って兄弟ダブルショルダーブロック(左写真)。
兄弟ダブルブレーンバスター(右写真)、正美カバー、カウント2。
正美バック取る、坂井急所蹴り(左写真)。
坂井ロープに飛んでマッスルボンバー(右写真)、HARASHI魔にタッチ。
HARASHI魔張り手連打からハイキック、正美かわしてバックドロップ(左写真)、ちょっと腰砕け気味ながら投げ切ってカバー、カウント2。
HARASHI魔エルボー、ファルコンアロー(右写真)、カカト落とし。エプロンに出てスワンダイブプレス、カウント2。
HARASHI魔ハイキック(左写真)。
助走付けて蒼魔刀(右写真)、カウント3。
HARASHI魔(13分13秒 体固め)正美
さらに正美に攻撃するDISASTER-BOX、そこにKUDOが乱入、追い払う(左写真)。HARASHI魔反撃、マイク。「おいKUDO!お前はいつもそうやってオイシイところに乱入してオイシイところ持って行きやがる。6・25復帰戦でタイトルマッチ?フザケんな!またその腕折ってやる!」
KUDO「まあいきなりタイトルマッチは非常に恐縮ですけど、6・25新宿FACEで復帰します!ご来場お待ちしてます。」
腹を押さえて「いい医者いねぇかなあ・・・?」とうろうろするジェット(右写真)。
トイレのドアを開けると「先生」が「いらっしゃーい。」(左写真)
うおお、久々の登場!タイトル戦線にどう絡む?
その4へ。