DDT 6/30 豊中市立ローズ文化ホール大会その5
高木ワキ固め(右写真)、HARASHIMAがカット。ロープに振って強引にワキ固め、これは猪苦魔がカット。
高木は猪苦魔にクローズライン、猪苦魔が鉄腕でこれをブロック(左写真)。
高木ブロックの上からクローズライン叩き込む(右写真)。
ついにブロックを崩す(左写真)。
猪苦魔はスリーパーに取ると(右写真)「親方!これが、俺にできる最後のワルです!」と叫んでロープに近づく。心中狙いか!
猪苦魔の覚悟に気づいた3人は「猪苦魔選手に敬礼!」(左写真)
猪苦魔は狙い通り高木と同体場外心中に成功(右写真)。
(17分37秒 両者オーバー・ザ・トップロープ)
※高木、猪苦魔退場。
柿本とディーノが入る。柿本コーナーに振って串刺しエルボーからT-boneスープレックス(左写真)、コーナーに上ってミサイルキック。
柿本ジャーマン(右写真)、魔イケルがカット。
ディーノはシャイニングあてがい(左写真)、カウント2。
ファイト!一発!からあてがい(右写真)。
そして男色ドライバー(左写真)で柿本をフォール。
ディーノ(19分12秒 漢固め)柿本
柿本退場、DDT残り2人、D-BOX残り3人。
塩蛇んが入ってディーノにスクールボーイ、カウント2。HARASHIMAが捕まえてファルコンアロー
ディーノがコックボトム狙うがこらえてんのかファルコンアローが効いて腰が砕けてんのかふらふらと倒れる。ディーノストンピング。
魔イケルがスピアーに行くがこれもへんな受け方。魔イケルの方がつい遠慮(右写真)。魔イケルフィッシャーマンズスープレックス。20分経過。
魔イケル肩に担ぐ、塩蛇んエビ固めに。魔イケル起き上がる、塩蛇ん逆さ押さえ込み(左写真)、カウント3。
塩蛇ん(20分58秒 逆さ押さえ込み)魔イケル
※魔イケル退場、2vs2に。
ディーノが入ってパンチ連打(右写真)。塩蛇んは急所打ち連打で脱出、ポイズンにタッチ。
ポイズンチョークスラム2連発(左写真)、カウント2。
ポイズンミドルキック連打、ディーノはキャッチして男色スクリューに(右写真)。
ディーノがファイト!一発!から男色ドライバーに、塩蛇ん後頭部にニールキック(左写真)。
ポイズンはモアイ・オブ・イースターからキャトルミューティレーション(右写真)、ディーノタップ。
ポイズン(22分19秒 キャトルミューティレーション)ディーノ
※ディーノ退場、D-BOX残り一人に。
すぐにHARASHIMAがポイズンに蒼魔刀、オーバー・ザ・トップロープで落とす(左写真)。
HARSHIMA(22分37秒 オーバー・ザ・トップロープ)ポイズン
※ポイズン退場、両チーム残り一人ずつ。
HARASHIMAの猛攻の前に塩蛇んフラフラ(右写真)。
突っ込んでくるところをロープを引っ張って落とそうとする(左写真)、HARASHIMAはエプロンに着地。
HARASHIMAエプロンからハイキック(右写真)。
そしてスワンダイブプレス(左写真)、カウント2。
HARASHIMAハイキック、塩蛇んブロック(右写真)。
塩蛇ん回転エビ固め(左写真)、カウント2。
HARASHIMA肩に担ぐと山折り(右写真)。
蒼魔刀に行こうとするが塩蛇んが起きて来ない(左写真)。
しかたなくカバー(右写真)、しかし塩蛇んは2で返す。
ようやく上体を起こしたところに改めて蒼魔刀(左写真)、カウント3。
HARASHIMA(24分48秒 片エビ固め)塩蛇ん
HARASHIMAマイク「強いんだか弱いんだかわかんないけど、からみづらかったよ!」
大鷲「変なのは置いといて、俺たちが勝った。ジェット、帰って来い。それなりのポジション用意するぞか。」
ポイズン「蛇ットはすでに立派な蛇人間だ!返すわけには行かない!」
マイクやってると「変なの」が死んだ目をして真ん中に入ってくる(左写真)。大鷲言葉を失う。DDT軍それをいいことに退場。
大鷲は「はいみんなリングに注目ー。ジェットのイキイキした顔見るのはあのメキシコの暑い夜、タクシーに乗り込んで・・・その話はいいや。今日は俺様役立たずだったし、いいことないからお前が締めてくれ。」ディーノにマイク渡す。
大鷲「今日はブサイクさんは来てないのかな?」ディーノ「そんなことはいいの!」
「A、B、C、ディ〜ザスター!ウ〜、ボックス!」で締める。
大鷲にベルトを締めさせてポーズ。
三四郎集会。ここでは高木に対して随分強気だった塩蛇ん。その理由は「高木より年上」だかららしい。
次回の豊中ローズ文化ホール大会は9月17日(日)だそうだ。翌日大鷲興行じゃないか。両方はムリっぽいなあ。
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