DDT 7/1 福山ビッグローズ大会その３

第５試合ポコ高梨、ホットマン(レッスルゲイト)、天野裕希(レッスルゲイト) vs MIKAMI、飯伏幸太、SUSUMU(レッスルゲイト）

先発はMIKAMIと高梨。控えるSUSUMUと飯伏（右写真）。この２人、絵になるなあ。MIKAMIと高梨ロックアップ、MIKAMI腕ひねる、高梨切り返す。MIKAMIネックロックに、高梨切り返そうとするがMIKAMI切り返させない。会場が沸く。このムーヴで沸くってのはいいなあ。高梨ハンマーロックに、両者足のすくい合い、SUSUMUとホットマンにタッチ。

SUSUMUは足を取ると裏４の字に（左写真）。ホットマン脱出、逆に足を取ってレッグロックに。

SUSUMUはダイヤル固めに切り返す（右写真）、カウント２。ホットマン再度レッグロック、立ち上がってストンピング。足４の字狙うがSUSUMUは未然にブロック。飯伏と天野にタッチ。

天野が「王子ー」という声援を受けて蹴って行く。しかし飯伏と比べてはかわいそう。相当若いらしいし。飯伏ミドルキック、逆水平（左写真）。ロープ際にセットしてMIKAMIにタッチ。MIKAMIエプロンからトペ・アトミコ、カウント２。さらにエルボードロップ、セントーン、カウント２。SUSUMUにタッチ。

SUSUMUはケブラドーラ・コン・ヒーロのように回転させてマットに叩きつけるとロープに飛んでギロチンドロップ２発（右写真）、カウント２。飯伏にタッチ。

飯伏首投げからサッカーボールキック（左写真）スリーパーに取る、絞め上げてカバー、カウント２。

飯伏ロープに振ってハイキック、天野かわしてコルバタ（右写真）、高梨にタッチ。高梨は飯伏の顔面に片足ドロップキック。飯伏はMIKAMIにタッチ。

MIKAMI足取る、高梨延髄蹴り。高梨コーナーに振って串刺しニーアタック。天野が串刺しエルボー、そしてホットマンは飛びついて（左写真）モンキーフリップ。ロープに飛んでフライングネックブリーカードロップ、カウント２。天野にタッチ。

天野スワンダイブミサイルキック、MIKAMIはSUSUMUにタッチ。SUSUMU首投げからネッククラッチ。リリースしてドロップキック。フィッシャーマンズスープレックスはカウント２。SUSUMUネックブリーカードロップ（右写真）、カバーは高梨がカット。

高梨がSUSUMUにDDT、このチャンスに天野はコーナーに上ってスワントーンボム（左写真）、カウント２。天野ロープに振ってラリアット、SUSUMUかわしてニールキック。MIKAMIと高梨にタッチ。

高梨イナヅマ、タカタニック狙うがMIKAMIブロックしてデュランダル。カバーは天野がカット。SUSUMUと飯伏が入って他の２人を押さえる。飯伏ロー、ミドル、ソバット、ドロップキックを立て続けに天野に浴びせる（右写真）。

MIKAMIはミッキーブーメラン180から450°スプラッシュ（左写真）、カウント３。

MIKAMI（７分37秒片エビ固め）高梨

やっぱりSUSUMUはレッスルゲイト勢の中でも群を抜いてるなあ。動きも人気も。

第６試合フランチェスコ・トーゴー＆モリ･ベルナルド vs 柿本大地＆シーマ・ザイオン

先発はベルナルドとシーマ。ロックアップ、シーマはすぐにてんびん式ヘッドシザーズに（右写真）。腕を取るとコーナーに飛び乗ってホイップ。

カニばさみで倒して足を固めると柿本にヘアスプレーを持ってこさせる。柿本が噴射（左写真）。柿本は新顔と絡ませるといろいろ面白い。柿本にタッチ。柿本キック、腕をひねってエルボースタッブ、ベルナルドはサミング、トーゴーにタッチ。ロックアップ、トーゴーがロープに押し込む、ブレーク。トーゴー腕をひねる、柿本切り返す、トーゴーさらに切り返す。カニばさみで倒してフェースロックに。トーゴーはヘッドロックに移行、柿本カニばさみで倒す。また腕の取り合い、トーゴーヘッドロックからフライングメイヤー、柿本ヘッドシザーズで返す、ブレーク。トーゴーはベルナルドにタッチ。柿本もシーマにタッチ。

シーマロープワークからコルバタ、ロープに飛ぶ、エプロンからトーゴーがキック。トーゴーが入る、しかしシーマはコーナーを使ってベルナルドにドロップキックしながらトーゴーをホイップ（右写真）。コーナーに振ってクロスボディ。ベルナルドパンチ、シーマキック。ベルナルドキャッチしてシーマの体をくるっと回す、そこにトーゴーがラリアット。ベルナルドがカバー、カウント２。首投げからロープに飛んで回転式ネックブリーカー、ネッククラッチ、リリースしてギロチンドロップ、トーゴーにタッチ。