DDT "Dramatic Dragons 2006" 7/9 中村スポーツセンター大会その5



第6試合 ポイズン澤田JULIE&KUDO vs 大鷲透&HARASHIMA

坂井と猪苦魔はプラスチックカップをくわえて入場。そのままリングサイドで酒盛り開始(右写真)。悪すぎる。

大鷲とポイズンが戻る。大鷲エルボー(左写真)。

大鷲逆水平(右写真)。ポイズンもチョップ返す。ポイズンヘッドロック、大鷲ロープに振る、ポイズンショルダーブロック。大鷲もショルダーブロック返す。しかしポイズンが打ち勝つ。KUDOとHARASHIMAにタッチ。

グラウンドでバックの取り合い、首の取り合い(左写真)。KUDOはHARASHIMAを飛び越えると顔面にドロップキック、ポイズンにタッチ。ポイズンはキック、エルボー、ロープに振ってフライングニールキック。首投げからチョーク攻撃、KUDOにタッチ。

KUDOキック、コーナーに詰めて逆水平(右写真)。HARASHIMAはサミングで脱出して大鷲にタッチ。

大鷲コーナーで逆水平、全員で踏みつけ。ディーノは触る。KUDO逃げる。大鷲はロープに固定して逆水平(左写真)。HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAコーナーに振って串刺しビッグブーツ。ダブルニーの連打(右写真)から肩に乗る。距離を取って顔面にドロップキック。5分経過。

HARASHIMAサッカーボールキック(左写真)、KUDO立ち上がってやり返す。HARASHIMAももう一発、KUDO2度目は返せない。HARASHIMAは大鷲にタッチ。

大鷲ボディスラムから腹(右写真)、顔を踏みつける。逆水平2発、HARASHIMAにタッチ。

HARASHIMAボディスラムから逆片エビ(左写真)、KUDOロープ。

大鷲が入ってダブルでロープに振る、KUDOドロップキック(右写真)、大鷲ハネ返す。

大鷲はブレーンバスター(左写真)からギロチンドロップ、カウント2。HARASHIMAがファルコンアロー、KUDO着地してトラースキック、ポイズンにタッチ。

ポイズンがHARASHIMAにボディスラム、大鷲にもボディスラム行こうとするが大鷲はブロックしてエルボースタッブ。大鷲コーナーに振って突っ込む、ポイズン呪文。DISASTER-BOX勢が壁になるがポイズンはひとりひとり飛ばす(右写真)。

そしてついに大鷲に呪文(左写真)。

大鷲の手が上がりかけるがHARASHIMAがカット(右写真)。

大鷲とHARASHIMAダブルのクローズライン、ポイズンかわして2人にラリアット(左写真)。

KUDOが入ってダブルのフラップジャック(右写真)。

KUDOはHARASHIMAをコーナーに振って串刺しエルボー(左写真)、

コーナーに上ってHARASHIMAの後頭部にダイビングダブルニー(右写真)。

キックでロープにもたれさせるとマチュ・ピチュ(左写真)。

そしてジャーマン(右写真)、大鷲カット。10分経過。

ポイズンが入ってHARASHIMAにフィッシャーマンバスター(左写真)、カウント2。

ポイズンキャトルミューティレーション狙う(右写真)が大鷲が未然に阻止。

大鷲とHARASHIMAはダブルのビッグブーツ、大鷲が延髄蹴り、HARASHIMAがファルコンアロー(左写真)、HARASHIMAスワンダイブ式プレス、大鷲ギロチンドロップ合わせる。カバーはKUDOがカット。

大鷲ビッグブーツ、ランニングノド輪(右写真)。

大鷲コーナーに上るがKUDOが足を捕まえる(左写真)。ポイズン立ち上がって大鷲の顔面にグリーンミスト。

KUDOはHARASHIMAにミサイルキック(右写真)。

KUDOコーナーに上ってダイビングダブルニー、HARASHIMAは下からドロップキックで迎撃(左写真)。

HARASHIMAハイキック、ロープに振ってラリアット、KUDO逆上がりでかわして(右写真)逆さ押さえ込み。

HARASHIMA立ち上がるとハイキック。山折り(左写真)から蒼魔刀、カウント3。

HARASHIMA(12分48秒 片エビ固め)KUDO

HARASHIMA「おいKUDO!なんだこのザマは?お前アメリカで何したんだよ?日本帰ってきてすぐケガして。何も変わってねーよ!ちょっとは期待したんだけど残念だ。もうシングルなんて興味ない。お前なんかやめちまえよ。やめないんだったら今ここでその腕もう一度折ってやる!」

蹴りかかるHARASHIMA(左写真)。さらにイスで攻撃。

長井と飯伏がリングに飛び込みKUDOを救出(右写真)。長井がマイク。「おいお前ら!俺がいる限り好き勝手なことはさせねーぜ!」

飯伏マイクを奪い取ると「おい長井、お前相変わらずマイクに芸がねーな。・・・・・・・・・・おい松井、次なんだっけ?」

松井が耳打ち。飯伏「お前もっとまともなことしゃべれねーのか?この澤田みてーによ。おい澤田、お前はできる子だよな?」

大鷲「おい飯伏、お前それはひど過ぎるだろ?お前よー、誰かに操られてるだろ?」
飯伏妙にきっぱりと「そんなことはない。」
大鷲「まあいい。後楽園でその減らず口へし折ってやる!おいポイズン、後楽園では二度と俺様の前に立てねえようにしてやるからな。それからそこの海坊主!・・・まぁいいや。」
DISASTER-BOX退場。

ポイズンがマイク。「できる子です。俺にも台本くれよ。KUDO、あれだけ言われてお前このままでいいのか?やめろとまで言われて、それでいいのか?後楽園の4対4、こっち一人空いてるんだ。組まないか?」手を出すがKUDOは拒否して退場。

ポイズン「何だよ!せっかく今日タッグ組んで一緒にやれるかと思ったのに!」左写真

飯伏がマイク奪う「お前、バカじゃねーのか?・・・・・・・・」松井が耳打ち(右写真)。
飯伏「お前そのメーク何のためにあるんだよ?」
ポイズン「メークではない。顔だ!」
飯伏「こっちが一人足りなければ、その穴を埋めるだけ一人一人が強くなればいいんだろ?」
飯伏「だから澤田、俺と長井を蛇人間に改造しろ!」驚く松井。

飯伏「長井、これも運命なんだよ。というわけでどっちか締めろ!」

長井がマイク取る。「強くなるんだったら蛇でも何でもなってやる!俺の技量ではここまでだ。」
ポイズンにマイクを渡す。ポイズン「蛇伏と蛇が井、そしてXであいつらを痛めつけてやる。ハーッハッハッハッハッハッハッハッハ!」

一旦リングを降りたポイズンがリングにまた上がって「集会やるぞー」。隣にはマンモス半田。「後楽園のXは俺だ!」
ポイズン速攻で「そんなわけねーだろ。」 以上。



観戦記INDEXへ。