DDT NON-FIX "7.12"その４
第６試合 ポイズン澤田JULIE、長井満也、飯伏幸太 vs 大鷲透、“ジェット”省吾、男色ディーノ
場外戦スタート（左写真）。
大鷲と長井が戻る。さすが長井は大鷲にも当たり負けしない（右写真）。大鷲がショルダーブロックで倒すがすぐに起き上がってビッグブーツ。飯伏とディーノにタッチ。
飯伏チョップ（左写真）、
ディーノはそれに対抗して股間触る（右写真）。
飯伏も触り返す（左写真）。まったくひるむ様子なし。
飯伏ミドルキック、ディーノ体を沈めてかわす（右写真）が飯伏は一回転して胸板にキック。ディーノパイプカッター。ポイズンとジェットにタッチ。
蛇人間に改造された恨みかジェットのポイズンに対する攻撃がキツい（左写真）。
ポイズンはジェットのパンチをキャッチしてかみつき（右写真）、チョークスラム狙うがジェット着地、ロープに飛んでフライングショルダーブロック。大鷲にタッチ。大鷲踏み付け、逆水平、ニーリフト、エルボー、ディーノにタッチ。５分経過。
ディーノは首投げからスリーパー（左写真）、ネックロックに移行するが飯伏がキックでカット。ポイズンは飯伏にタッチ、ディーノも大鷲にタッチ。
大鷲は飯伏をロープに固定すると（右写真）、飯伏Tシャツを着てるDIVAに向かって「お前誰のTシャツ着てんだ！」
大鷲は飯伏に逆水平入れて（左写真）リング下に降りるとDIVAの近くまで来て「（D-BOXの）Tシャツ着ろ！」と脅す。
ジェットは飯伏にジェットパンチ２連発（右写真）、カウント２。ディーノにタッチ。
ディーノストンピング、コックボトム（左写真）からナイトメア、尻でなくおしとやかにカバー、カウント２。大鷲にタッチ。
大鷲ブレーンバスター（右写真）からギロチンドロップ、カウント２。ジェットにタッチ。
ジェットブレーンバスターの体勢、飯伏逆に持ち上げる、ジェット切り返してブレーンバスター（左写真）。
ジェットロープに飛ぶ、飯伏カウンターのドロップキック（右写真）、長井にタッチ。
長井はジェットにエルボー、ディーノにビッグブーツ、大鷲にも串刺しエルボーからダブルアームスープレックス（左写真）、カウント２。
長井フェースロック、ディーノが尻を触ってカット（右写真）。長井はポイズンにタッチ。
ポイズンボディスラムからキャトルミューティレーション、ディーノが未然に阻止（左写真）。
D-BOX全員で串刺し攻撃連発（右写真）。
大鷲が突っ込もうとしたところにポイズン呪文、D-BOXは総出で大鷲を守る（左写真）。
飯伏も引きずり込まれる。長井最初は無視するが、大「ナガイ」コールに招かれて一番先頭に（右写真）。
しかしいつの間にか操られてるのは長井だけに（左写真）。
気付くと長井一人（右写真）。ひどい・・・。
大鷲がポイズンを羽交い絞めにしてディーノがキス狙う、ポイズン逃げて大鷲に誤爆（左写真）。誤爆してもそう簡単には離れないのがディーノ。
飯伏も大鷲にキス（右写真）。これには大鷲大ダメージを受ける。
長井が入って先ほどの呪文に対する報復かポイズンにエルボー、ポイズンはまた呪文（左写真）。
ディーノが長井をいじってる間（右写真）にジェットがポイズンに高速ジェットパンチでフォール。
ジェット（12分25秒 片エビ固め）ポイズン
勝ち誇るジェット（左写真）。
大鷲がマイクを取る。「おーい！」飯伏が即座にマイクを奪う。
飯伏の暴走が始まる。「おい大鷲、お前『おい』しか言えねぇのかよ？お前いつもワンパターンなんだよ。おい澤田、お前何ジェットに負けてんだよ。しょっぺーな。『できる子』じゃなかったのかよ？それから長井、お前も夏だからってちょっと羽目外しすぎなんじゃねーのか？まぶしい頭しやがってよ。」
一気にしゃべった飯伏（メモリ増設？）だったが、ここで停止（左写真）。
「松井、次なんだっけ？」と松井に聞こうとするが松井はD-BOXに捕まってしまう（右写真）。
大鷲「飯伏！これでお前はしゃべれないだろ！」と勝ち誇る。
飯伏は動じず、シューズの中からカンペを取り出す。読む。「おい大鷲、お前『おい』しか言えねぇのかよ？」最初からかよ！
さすがにキレた大鷲が殴りかかる。
そこに入ってきたのはKUDO（右写真）、D-BOXを蹴散らす。
KUDOマイク。「澤田さん、ひとつお願いがあります。HARASHIMAとやらせて下さい。そのためだったら改造されても構わない。飯伏と長井さんと一緒に改造してくれ！」（左写真）長井驚く。
「ちょっと待て！」と言う長井に飯伏は「おい満也、空気読めよ。」とカンペ読む（右写真）。
長井「お前が空気読めよ！」
飯伏は不規則発言は無視して「KUDO、お前よく言ったな。お前がそこまで言うなら蛇人間になってやるよ。俺も満也も篤男（ポイズン）が改造してくれるさ。」
ポイズンは長井に「なあ長井、KUDOも飯伏もこう言ってるんだ。蛇人間になってくれねえか？お前が蛇人間になったら最強の蛇人間になるぞ！」（左写真）
ポイズン「頼む！」（右写真）
長井「お前がそこまで言うんなら、蛇人間になってやるよ！」
ポイズン「よーし、これで決まった！後楽園のXはKUDOだ！この４人でDISASTER-BOXをぶっ潰してやる。諸々の事情があるから改造は当日だ。」
高木がブーイングに迎えられて客席に。集会やるが「ヘタクソ」コール、さらに「引退しろ！」の声まで飛ぶ。高木「引退します！サッカーは。」そこに長井。こちらには大拍手。
長井「なんか今日は足りないんだよなあ。」ボードの少なさを指摘。
高木「今日は仕込み忘れ・・・」
長井「仕込って何だよ！」（右写真）
高木「いや、今日は皆忘れたってことで・・・みんなはできる子だよな！後楽園は忘れないよな！」
その後もいろんなネタで漫才のように盛り上がる。これが長井のうまさか。
長井「俺もこっちの世界に来てから、無我でちゃんと試合ができるか自信がない。」
こっちの世界へようこそ＞長井さん。この集会、この観客は他では味わえませんよ。
最後は２人でファイヤー（左写真）。
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